銀魂 短編 弐

□20の質問
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※次のページから下ネタあり



それでは、質問をはじめます。


Q1.告白したのは?

神「私アル」
沖「いつになく本気の喧嘩してた矢先に“好き”とか言い出すから驚いたぜィ」

神「お前が鈍いから私から言ってやったネ。じれったくて苛々してたアル。感謝するヨロシ」


Q2.相手の好きなところは?

沖「ツンデレなところ」
神「まぁ、顔だけは褒めてやるアル」
沖「何様だ、てめーは」
神「ドSだけどたまに優しくしてくれるネ。たまにナ」


Q3.実は相手に嫌なところがある?

神「意地悪ばっかりするネ。少しは素直になってほしいアル」
沖「そりゃこっちのセリフでィ。てめーもちったぁ可愛げのある振る舞いできねーのか」
神「あんだと!私は何もしなくても可愛さが滲み出てるアル!」
沖「はいはい」


Q4.それを直してほしいですか?

神「今さら別にいいアル」
沖「慣れやした」
神「逆に素直になられたら気持ち悪いアル」
沖「てめェ、気持ち悪いはねーだろィ」


Q5.初めてのデート場所は?

沖「夏祭りじゃね?」
神「花火綺麗だったネ。お祭り楽しかったアル!」
沖「コイツは常に何か食ってやしたぜィ。次から次へと奢らされて、財布空っぽになっちまったんでィ」
神「ふん、いい様ネ」


06.初デートの一番の思い出は?

沖「ぶっちゃけ、浴衣なのが良かったですねィ」
神「人がいっぱいいたから、はぐれないようにって、一丁前に手繋いでくれたアル…(赤面)」
沖「迷子は御免こうむりまさァ。これでもお巡りさんなんで」


Q7.どれくらいの頻度で会いますか?

沖「基本、週に4、5日でさァ」
神「コイツはいつも見廻りサボって公園にいるアルからな。私も定春の散歩で行くから、いつもそこで顔合わせてたアル」


Q8.長らく会えないと、寂しいですか?

神「寂しいというより、つまんないアル」
沖「定期的に顔見て声聞かねぇと、調子狂いまさァ」


Q9.嫉妬はしますか?

神「コイツはあんまり他の女と喋ったりしないから、嫉妬とかはないアル」
沖「俺は結構嫉妬深いんでさ。一時期は旦那にも妬いてやしたぜ」
神「銀ちゃんは私には興味ないし、パピーみたいなもんアルよ」
沖「まぁ、最近はそう思いやす」



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