TOV小説

□君と、もう少し
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「それじゃあ明日は6時起きね」

「わかりました。それじゃあおやすみなさい」

「おやすみ」

「おやすみなのじゃ!」

「お……おやすみ……」

女性陣が部屋へと行ってしまうと、扉の前には男メンバーが残された。

「はー、やっと休めるわねぇ」

「大丈夫ですか?レイヴンさん」

「ん、大丈夫大丈夫」

そんなシーフォとレイヴンの会話をぼんやりと聞いていると。
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