オタク少女は大暴れ！！
□05
1ﾍﾟｰｼﾞ/5ﾍﾟｰｼﾞ
「あ"！！！花音！！」
『ごめんなさいぃぃいいい！！』
「なんで、テニス部マネージャーなわけ？あの、テニス部の奴と何関わっているの？アニメのグッズで釣れたわけだよね？はぁ……まぁ、私もだけどなぜ、テニス部と関わったか分かりやすく説明してもらおうか？((黒笑い」
『ひっ！』
只今、上條花音は最大のピンチィィィイイ！！！！
マネージャーになった事をテニス部と一緒に話したらめっちゃ怒られているッス・・・・
がっくん達は、隅っこで見守っている・・・跡部はワイの横にいるだが？
あ、今屋上だよ？朝練は無しで千尋に話に行こうって事で・・・
『だから、昨日跡部に水をかけては蹴り飛ばしたです……成り行きでマネージャーっていうかテニス部知らなかった事に驚かれたっていうかうーん………』
「えぇーーーー！！テニス部まだ、知らなかったの？あり得ない！！」
『やっぱりか……ハハハ』
「はぁ………花音らしいからいいけどね？マネージャーとかやらないで欲しかったよ」
『すまん……』
「まぁ、いいだけど……マネージャーになったからって友達は友達だし……」
う
嬉しいーーーー！！！今の言葉めっちゃ嬉しいっていうか涙が出てくるよぉぉおお！！！
『千尋………』
「泣いたらダメだよ………まぁ、アニメのグッズが貰えるから別にいいけどね(笑)」
『………………』
酷い！！！！
やっぱり、千尋は千尋やわ・・・あ、関西弁じゃないやん！！
それほど、千尋が怖いって事かいな〜〜〜
ハハハ・・・