Silver Soul

□本当は…
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俺の隣の席は
…あのうるせぇ神楽なんでさぁ
毎日毎日ちくわΣ
くせぇし眼鏡のせいで
どこ見てるかわかんねぇから
俺の大事なとことちくわ
勘違いして触ったり
最悪…

てか俺の大事なちくわと
本物のちくわと見分けがつかねぇって
やばくね?
あっ 見分けというか
見えねぇのかw
いつぞやのさっちゃんじゃねぇんだからよ
もう外せや。

神楽の顔もちゃんと見てぇし…



っあ 今日体育バスケじゃねぇか
ラッキー♪




*体育の時間* 〜バスケ〜

ガゴンッ!!!!Σ


沖田ファン「キャーーー////」

沖「ふんっ,これで25点差か 勝ったな」

神「うるさいアル!女ども!
  おいサドまだ試合は終わってないアル!!!」

沖「はぁ?あと2分だぜ?
 しかも今第4Qでさぁ」

神「うぐっΣ それでも最後まで
  諦めないアル!!!」

しかし それから一向に点を
とる気配はなく ある時


ドンッΣ グリッ バタッ

神「い.痛いアルぅ〜(泣)」

沖「大丈夫か? 今保健室連れてくからな!」
 

ガラガラ バタン


沖「ベッドに下ろすぞ」

神「あ 痛い!」

沖「何こんなときだけ女になってんでさァ」

神「なんだヨ!嫌々やるならやらなくていいアル!」

沖「!!! なんだてめぇ せっかく俺がやったのに!!イラ」

神「なんだヨ… そんな怒んなくたっていいじゃん…(泣」

沖「!?… お おい 泣くなよ…
  本当はマジビビって 早く保健室連れてこって
  体が勝手に動いてたんでさァ」

神「サド… 今だけぎゅってしろよ…///」

沖「は? しゃねぇな…(ぎゅぅ」  ご希望とあらば一生
  はぐしてやるよ」

神「サド,好きアルよ」

沖「俺も好きでさァ」




end
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