Silver Soul

□愛してる
1ページ/1ページ




愛してる

一言で愛してるって言うのは
簡単だよな(笑)
でも何回も言うから
愛は膨らんでいくと思う

風船もそうじゃん?
空気入れれば膨らむ

どうでもいいわ(笑)


今 万事屋にいる

ちなみに月詠もいる

今日は神楽が新八の家に
お泊まりしにいっている

つーわけで 二人のラブラブタイムが

ニヤニヤ

ヤッベー顔がにやけるわ

つーか あいつなにしてんだ?
さっきから見当たらねー

「月詠ー?」

少し読んでみた

『な…なんじゃ…?』

かすかに声が聞こえた
どうやら俺の部屋の方からだ

俺の部屋へと向かう


「なにしてんだー?勝手に部屋入って」


そこには


『銀時…こ、これはなんじゃ?』

月詠が持っていたのは なんと
エロ本…

やべー 昨日見てて片付けんの
忘れてたー 汗


「エロ本…だな(笑)」

『主…こんな趣味しておったのか…』

「なに?普通じゃねーか?」

『やっぱ主は変態じゃ』

「お前はその変態の彼女な?(ニヤ」

『いや違うの』

「は?」

『わっちは坂田銀時の嫁じゃ』
「は!!!???お前大丈夫か?!熱は??」

『黙りんす、今の結構命削ったぞ?』

「おお…なんかびっくりして」「お前ほんとに俺のこと好きだな
 俺は愛してるだけど」

『主恥ずかしくないのか?』

「おめぇな〜

『すまぬ銀時 わっちも愛してる』

「なんなんだよ 可愛いじゃねぇか
 ほんと愛してる(チュ」

『…ん,わっちもじゃ』





END

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ