Silver Soul
□愛してる
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愛してる
一言で愛してるって言うのは
簡単だよな(笑)
でも何回も言うから
愛は膨らんでいくと思う
風船もそうじゃん?
空気入れれば膨らむ
どうでもいいわ(笑)
今 万事屋にいる
ちなみに月詠もいる
今日は神楽が新八の家に
お泊まりしにいっている
つーわけで 二人のラブラブタイムが
ニヤニヤ
ヤッベー顔がにやけるわ
つーか あいつなにしてんだ?
さっきから見当たらねー
「月詠ー?」
少し読んでみた
『な…なんじゃ…?』
かすかに声が聞こえた
どうやら俺の部屋の方からだ
俺の部屋へと向かう
「なにしてんだー?勝手に部屋入って」
そこには
『銀時…こ、これはなんじゃ?』
月詠が持っていたのは なんと
エロ本…
やべー 昨日見てて片付けんの
忘れてたー 汗
「エロ本…だな(笑)」
『主…こんな趣味しておったのか…』
「なに?普通じゃねーか?」
『やっぱ主は変態じゃ』
「お前はその変態の彼女な?(ニヤ」
『いや違うの』
「は?」
『わっちは坂田銀時の嫁じゃ』
「は!!!???お前大丈夫か?!熱は??」
『黙りんす、今の結構命削ったぞ?』
「おお…なんかびっくりして」「お前ほんとに俺のこと好きだな
俺は愛してるだけど」
『主恥ずかしくないのか?』
「おめぇな〜」
『すまぬ銀時 わっちも愛してる』
「なんなんだよ 可愛いじゃねぇか
ほんと愛してる(チュ」
『…ん,わっちもじゃ』
END