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□おっぱいおっぱい!
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「おっぱいは男のロマンだ」
「え何いきなりキモい」
隣でいきなり意味不発言かましてるのは、涼野風介。俺の恋人。顔はイケメンだし、学歴もまぁまぁいい。変態なのがたまに傷かな。だっていくらイケメンでも冒頭みたいなこと突拍子もなくいわれてみろ、一時は縁を切ろうかと本気で悩んだんだぞ。
「とゆうわけで揉ませろ」
「ぎゃっ!」
失礼にもほどがある。いきなり後ろから脇に手を入れて胸を揉むなん…て……。「死ね!」と叫びながら蹴りを入れてやった。やりすぎ?まさか。れっきとした正当防衛だ。
でもすごい音したし、ちょっとやりすぎたかな…と思って、ちらっと風介を見てみた。目が合うと、風介はふんわり笑った。顔が熱くなるのが分かった。か、っこいい…。
「どうして顔が赤いの?見惚れた?」
「ばっ!…そんなん、ちょっと…だけ」
「!」
風介はこれでもかと俺を力強く抱きしめた。俺がたまにデレてやるとこれだ。でも、悪くない。ぎゅうぅっと抱きつく風介の頭をぐしゃぐしゃに撫でながら俺も抱きついた。すると風介は、一端俺から離れて、また抱きついてきた。今度は主に胸に。そしてさらに顔をぐりぐりと押し当ててきた。
「なんて南雲は魅惑的なんだ。たまらない、この胸。」
「胸だけかよ!このおっぱい星人!」
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反省も後悔もしていない(^u^)
8月2日はおっぱいの日という事でワライ
1日おくれましたが南雲おっぱい
※私の設定では南雲おっぱいはDカップ
涼野がやってることは私が南雲ちゃんにしたいこと