ドタバタ日記

□人って恐ろしいほど脅したら大抵どうにかなるよね
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はあー、眠たい。
二度寝しよっかな。

妙「花菜ちゃん、いい加減起きようねー。二度寝しようとしてるのかなー」


ボキッボキッ


あ「…は、ハイィィ!お母様ァァ!」

やっぱり、この人に逆らうのは、絶対やめとこう。




私は、リビングに向かう。




リビングに着くとあらゆる物が飛んできた。

まず、マヨにバズーカ、ミントン、メガネなど。
そして最後に、お母さんに殴られた、お父さんが飛んでくる。


予想してたけど、まさかここまで!?というほどだった。




すると、私に気付いた九ちゃんがこっちに来る。

九「おはよう。花菜。」

あ「おはよー。」

そう返すと、皆が寄ってくる。

神「花菜ー!おはようアルー」

神楽はそういって、私に飛び付いてくる。

総「おはようございやす。」

総悟は、そういって私にデコチューする。

銀「おはよーさん。って、なにしてんの総一郎くん?花菜は、俺のものだよ?」

そういって、私の頭をクシャクシャ撫でる。


ていうか、さっきから言ってること意味わかんないんですけど。

退新「「おはようございます。」」

今度は、ジミーズが話しかけてくる。

十「おはよう。これ、食うか?」

と、トシは言って、マヨを私に渡す。


あ「みんな、おはよう。てか、トシ要らないからね。」

マヨを返す。
そして、私は朝ごはんが並べてあるテーブルの前に座る。


美味しそうだ。
一品以外はね(^_^;)




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