短くどうにか
□全力どっち!(後編)
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剣「前回、霧野がキャプテンの発言でショック死して倒れて霧野のせいで後半に続くことになった。霧野のせいで。」
霧「なんで二回言った!?というか、先輩をつけろ。」
剣「大事なことなので二回言いました。」
狩「京介君、霧野先輩いじめるの俺の役目なんだケド」
剣「管理人が言えって紙渡してきた…」
霧「管理人んんんんっやめてっ俺をいじめるのやめてっ」
狩「誰に向かって叫んでるんですかww頭逝っちゃいました?」
霧「だwまwれwww」
狩「はーい」
剣「そろそろドッヂやるぞ…?」
霧「あ、すまん。」
狩「先輩めっちゃ迷惑w」
剣「お前もなー」
狩「えっそうなの?」
剣「むしろなんでそんなに意外そうなの」
松「主人公なのに出番遅すぎワロタw」
信「天馬!ボールじゃんけんしよ!」
松「うん。じゃんけーん…」
信「ぱー」松「ちょきー」
松「やったぁ!主人公補正がハンパないw」
剣「さあ、始まりました雷門サッカー部対抗ドッヂボール。実況は俺、剣城と解説は遅れてきたら何故かみんながドッヂをやっていて状況が飲み込めない車田先輩です。」
車「これどうなってるんだ?」
剣「まずはAチームのボールからです。」
松「ふふふ…。俺にはこのチームを見たときから秘策を思いついていたんだ!南沢さん!」
南「えっと、天馬さっきの通りでいいんだな?」
松「はい!バシッと決めちゃって下さい」
信「何かきますよ!」
拓「全員気をつけろ!」
霧「ああ!分かった神童」
松「霧野先輩はしっかり外野して下さい。」
霧「チッ」
剣「南沢さん(笑)がボールを手に境界線ギリギリまで歩いて来たようです。」
車「普通は逃げるけどあいつは違うな」
剣「…そうですね」
南「えっと、倉間…?」
倉「なんですか南沢さん?」
南「お前は逃げないのか?」
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