Long Novel Ⅵ
この世で
最も嫌いなモノ
桜の華
憧憬之華
零
Kira
( 桜の華 )
Lacus
( 紫の瞳 )
壱
( 鬱陶しいから )
弐
( あの日から、)
参
( ひとりぼっちの皇子さま )
肆
( 二人でなら )
伍
( あの方と一緒なら )
陸
( 今なら、今だったなら )
漆
( 貴方をまもりたい )
捌
( もう忘れたい )
玖
( だから、ここにいる )
拾
( 君が、憎いよ、)
拾壱
( 貴方の傍にいたい )
拾弐
( 力があったなら )
拾参
( ずっと、ずっと、傍に )
拾肆
( ずっと夢に見てた )
拾伍
( わたくしは貴方を愛してる )
拾陸
( そんなの、赦さない )
拾漆
( 自由の意味を知らなかった )
拾捌
( 心に空いた穴を埋めたい )
拾玖
( どうしてわたくしではないの？ )
弐拾
( どうでもいいことなの？ )
弐拾壱
( 望んでいたのは )
弐拾弐
( 気づかないふりをした )
弐拾参
( 傍にいたかったの )
弐拾肆
( だから、真実を知りたい )
弐拾伍
( 愛していたいだけなのに )
弐拾陸
( 彼女しかいない )
弐拾漆
( 何だってできる )
弐拾捌
( 諦めていた夢がもう目の前に )
弐拾玖
( 貴方から離れません )
参拾
( 手を離さないでいよう )
傍にいてほしい
違う、僕が傍にいたいんだ
