08/22の日記

21:36
幼き頃の武勇伝
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こんにちは!
暑さで常に消え去りそうな理性を必死に保っているアルテミスです!


いやぁ暑いですね

暑いのが苦手なアルテミスにとっては毎日が拷問ですよ

プラスで虫の大量発生


ふざけるなよ
どんな地獄だヴァカやろう



実は最近、この暑さで海に行きたいプールに行きたいばかり行っていたら自分の幼き頃のとある武勇伝を思い出しましてね
















私がまだ幼稚園に通っていたときの話です


幼稚園も夏休みに入り、私は母と、そして友達とその母と、とある海に行っていました。(なんだこの本当にあったい話し的な入り方)




ヒラヒラのついたワンピースタイプの水着を着て、友達と海に入って騒ぎ、貝殻を拾ったりしてこの時は存分に楽しんでいました。





そして、事件は起こりました。









ア「なにこれ?」


友「さぁ…?」


私達は海の浅瀬に変な物体を見つけたのです。

それは透明で、ゼリーのようにブルブルとして、半円形でした。


大きさは様々で、大きいものだと直径20センチメートルはあったんじゃないでしょうか。



ア「あ!これひんやりするよ!」


友「触って大丈夫なの?」


ア「あたしが触ってなんともないから大丈夫だよ!」


どこからその自信はくるのだ←


友「あ!本当だ!!」


ア「でしょ!でしょ!」


それは近くにいくつもあり、少なくとも十以上はあったと思います。


ア「これお母さん達の所にもってこう!」


友「え〜あたし触るのはともかく持つのは嫌だな〜気持ち悪いし…」


ア「じゃああたしが持ってくよ!行こう!」


そう言って、私はヒラヒラのスカート部分を掴んで袋のようにすると、そこにその物体を次々と入れ込みました。


溢れんばかりに物体を詰め込むと、私は友達と一緒に母の所に行きました。








ア友「おかあさーん!!」


ア母「なに?」


友母「なんか持ってるね。」


友「アルテミスが見っけたの!」


ア「ひんやりして気持ちいいんだよ!ほら!!」ドチャチャチャ


ア母「狽、わ気持ち悪!?」


掴んでいた手を離すと、さっきの物体が母達の目の前に落ちました


友母「なにこれ…?どこにあったの?」


ア「海!あそこ!ねぇ、持ち帰っていい?」


ア母「……アルテミス、今すぐ戻してきなさい。」


ア「え〜〜〜ξ」


ア母「“え〜〜〜”じゃない!今すぐ戻してきなさい。」


ア「なんでそんなにおこんのさ〜ξ」


ア母「あんただってこれ





















死んだクラゲじゃない!!」














WHAT?


くらげ?


クラゲ?


KURAGE?







ア「このクラゲ足無いんだ…足無いクラゲ初めて見た。」


ア母「狽な冷静になってる場合か!!早く捨ててきなさい!」


ア「…………一個はダメ?


ア母「ダメ!!」


どこまで好奇心、冒険心満載なのだろうか

純粋か←


名残惜しそうにまた広い集めて海に捨てたのを覚えています。


まぁ今ではそんな無謀な事はしませんがね


え?今でも異常?ほっとけ




そんな事を思い出した日でした



☆コメント☆
[グロウ] 08-23 13:02 削除
く、クラゲっすかっ!?

なんだか本当に『the☆武勇伝』ですね…

びっくりです。昔の自分って今思い出すとなんか『アホかっ!』『バカな事を…』『私何やってんの〜////』とか思います

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