Paro

□朝
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今日は清々しい快晴でまさに入学式日和だ

チュンチュン

太陽が登り鳥の鳴き声が活発化さてきた頃ある部屋のdoorが激しく叩かれた

ドンドンドンドンドンッ

「晋助起きろ、朝だぞ! 銀華も起こしにいかなければならないのだから早く起きんか」

ドアをずっと叩いている主はヅラ……ィャ、桂小太郎である

「おい晋助早く起きろ。じゃないとこのドアあけるぞ、いいの《ガチャッ……》か?」
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