□嫉妬
1ページ/4ページ











いつもは真田がやっている
部室の鍵閉めを
今日用事があるとの事で
マネージャーである私に
鍵閉めをしてくれと任された

そのため鍵を閉めるのを他の皆が
帰るまで部誌を書いて
待っていた時だった。




「名前ちょっとこっちに来んしゃい」



顔をあげると
皆帰ったのか周りを見ると
手招きして呼んでいる
雅治しかいなかった。

そんなに距離は無い…てか近いのに
今だに手招きしてるから仕方なく
私はゆっくりと立ち上がり
雅治の方へと足を運ぶ。


『なに?』

「お前さん今日の昼休みブン太と保健室行っとったじゃろ」

『あぁ、ブン太ねーうん。いろんなこと知れたし楽しかったなー』

「…彼氏の俺が居るとゆうのに堂々と浮気しちょったとは…許せんのぅ」

『へっ?…まっ雅治っ?』


ネクタイを緩めながら
ゆっくりと近付いて来たかと思うと
いきなりベンチに押し倒され
ネクタイで手首を頭の上で縛り上げ
机の上にあったタオルで
目隠しをされた。


『痛っ!…雅治っこれ早く取ってよっ!』

「嫌じゃ」

『まさはっ、んぅっ!?』


次の瞬間何時もとは違う
強引なキスをされた



『っ……んぅ…、ふぁ…んんっ……あっ…んっ』

「ふっ……っ…、……はっ…」

『んはぁっ……ちょっ..雅治!!浮気じゃないってば!あれはっ』

「言い訳なんか聴きたくなか」





必死に誤解を解こうとしたが
雅治は全く聞く耳を持たず
再び口を塞ぐように
角度を変え深くキスをする


『んっ!…んんっ………んはっ……ふっ』

「はっ…これだけで息切れかのぉ、ブン太とは楽しかったんじゃろ」

『だから違っ!!きゃあぁっ』



ワイシャツを左右に引っ張り、一気にブラを捲り上げ胸をあらわにされた


「もうここは起っとるのー」

『雅..はるっ!!もうやめてっ』

「いやじゃ」

『んっ…いやぁっ……んあっ!!』


見えないからか何時もより
感じてしまう。
ちゅっと胸の頂を吸われただけで
かるくイきそうになってしまった。


「なんじゃ?気持ち良かったんか?」

『っはぁ、はぁ…』

「………」

『はぁっ……あっ!!』



何時までたっても返事をしない名前に少し苛立ち、
下の方へと指を滑らせ
一気にスカートをまくり下着をずらす


『や…らぁ!』

「とか言いながらホントはやじゃないじゃろっ。ほうれここはもうグチョグチョじゃ」


秘部の入口を指でなぞり指についた名前の愛液を半開きの名前の口に押し込み舐めさせる


『んむっ…やぁっ!っ!!んっ……やらぁっ!!まっ…ましゃっ……はっ…んぅっ!!やめ…ひぇっ』

名前に無理矢理2本入れているからか出し入れをする時ジュプッといやらしい水音が雅治と名前しかいない部室に響く


『まひゃ、はうっ……やめぇ…れっ』

「――仕方ないのぅ」

『んあっ…はぁはぁっ……』


雅治は口に入れてた指を抜きその手を腰に回し今度は名前の秘部に雅治は自身を強引に押し込んだ


『んやぁ…ぅっ!んっ……ひゃっ…ぁっ…ぁっ!!んっ…ふぅっ』

「ククッ。どうじゃっ…ブン太と俺、どっちがええんじゃ」



次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ