11/28の日記

23:45
夜中クオ(高律女体化)
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※にょた野とにょた寺。
※エメ編全員にょた


「小野寺、ちょっと残れ」
仕事も終わり、皆が帰ろうと身支度をしていた10時過ぎ。
編集長である高野は キリ、とした女性らしい声で部下である小野寺を引き留めた。

「?…はい…」

仕事の事だろう、と思い小野寺は編集長の机に向かう。

「律ちゃん、もしかしたらお叱りかもね」

「え!?、いや、そんなことは…」

「冗談だよ、じゃあね律ちゃんまた明日」

「あ…はい木佐さんまた明日…」

通りすがりに先輩である木佐にからかわれ、それと同時に他の先輩方である羽鳥や美濃にも帰りの挨拶をされ適当に返事をする。

"に、しても私なんかしたっけ"

さっきの木佐のからかいの言葉が心に染みる。

そのような覚えはないが、もしお叱りなら 高野はスパルタだしそれなり怖い。
一応覚悟をしながら高野の元に向かう。

「な、なんでしょうか…」
びくびくしながら問うと 高野は座っていた席から立ち上がる。

「──…二人」

「え?」

「二人、お前に今日触った」


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夜中に気づいたらできてた文以下のなにか。

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