10/30の日記

23:21
バター犬(高律R15?)
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※この話はシロハタ様のサイト 解、散のshortstoryにあります バターといぬ から生まれたネタです。そのお話と直接的に関係はありませんがネタ的な意味でご本人に了承を得ていないのでこの場をお借りして 言わせていただきます。 すみませんでした。(




「犬になりたいと思わないか?」

「何あたかもこの場にいるのが当たり前みたいな顔してるんですか、不法侵入罪で訴えますよ」

静かな日曜日の夜、どこから入ったのか、高野さんが俺の隣でそう問い掛けてくる。


「良いから、犬になりたくないか」

「俺は人間で良いです」

わざわざ、下らない話のために不法侵入してきたのか、この人。

ていうか、犬になりたくないかってなりたくもねーよ別に。


話を切り上げるために そう答えると 高野さんは しゅん、とした表情で言った。

「…そうか、なら仕方ないよな」

「は?」

なにがですか、と言いかけたとき高野さんは言った。

「準備、してきたんだがな」

そういうと 俺の家で、俺の部屋で高野さんは ばっ、とズボンと下着を脱ぎ捨てる。

「ぎゃあああああああ!!何してんですか!!服きてくださ…」

不法侵入の上に猥褻陳列罪も重ねる気かこの人。

そう思い服を着るように諭す(叫ぶ?)と高野さんは ごそごそと何かを取り出す。


「…?高野さ…」

言いかけると高野さんは ああ、これだと言い取り出したのは

「…バター?」

食用のバター。何に使うんだと思っていると高野さんは蓋を明け あのぬるぬると油まみれなバターを手で掬う。


その時点で うわっ、と引いてしまったが その後の行為で完全にドン引きしてしまうことになる。


なんと あろうことか高野さんは手にとったバターを高野さんの男性器に塗りたくっていた。

「ぎぃああああああ!!な、な、なにしてんですかあんた!!きもちわるいっ!!」

それを自分の目の前でやられたら 断末魔の叫びのような声を出してもしょうがないと思う。

明日、マンションの住民から苦情が来るな、とか考えている場合ではない。

「これがホントのバター犬ってか?」

「どや顔しなくて良いですから!!キモいんですけど!!つーかあんたドコにナニを塗ってんですか!!」

「バターをちんこに」

「そのまま答えないでください!!」

恥じらいもせずに卑猥な言葉を発する上司に幻滅する。

「…お前、バター犬の意味知らねーの?」

「し、知ってますけど!」

はっ、とそこで俺は気付く。

最初の犬になりたくないか、という発言はまさかこの為に…


「あ、なんなら俺がバター犬でもいいぜ?お前のちんこにバター塗りたくってやるから」


気づいた後にはもう遅い。この後俺はこの変態上司に口では言いたくない嫌なプレイをされることとなる。

おわれ\(^o^)/


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なんだこれ。


シロハタ様のバターといぬ をよむ→バター犬って何?→ggる→意味を知る→ネタぽーん!!(


でこうなった。

後悔はしてない(今は)
でもはずかしくなったら消す

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