『ねえ、ロリ巨乳ってなあに？』
「……何てことを覚えてきたんですか！」
「あ、珍しくちゃんと骸が怒った」
「10代目、雨でも降りそうですね」
「むしろ槍くらい降りそうなのな」
「うるさいですよそこのアホトリオ！…いいですかココ。そんな言葉覚えてはいけません」
『なんで？』
「ロリ巨乳なんて…………邪道だからです！」
「やっぱり骸は骸だった」
「ロリは貧乳でしょう！まだ成長途中でしょう!?何故大きくしてしまう!?そんなの巨乳好きがただ都合よく改変しただけです。ロリのよさを何もわかってない…！」
「わからないよ。骸なんかわからない」
「わかりたくねぇ」
「わかりようもないのな」
「大体ロリは神聖な存在なんですよ。汚してはならないんです。イエス、ロリータノータッチ!!イエスロリータノータッチ!!!」
『ツナどうしよう…ココ、むっくんのいってることぜんぜんわかんない…』
「大丈夫。俺も全然わかんない。気持ち悪いしね」
「本当に気持ち悪いのな」
「つうかあいつ、まじでロリコンなのか。気持ち悪いな」
「とにかく、大きくなんてなくていいんです！」
「ココ、骸には寄らないようにしろ」
「近くにきたら、フサを引っこ抜くんだぜ？」
「うん！わかったー！」
「ちょっと我慢ならないのでジョージをしめてきますっ」
「あいつ…はやくなんとかしないと」
「むしろ関わりたくないっすね」
「だな」





話題提供ありがとうございます！

2012/06/19