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□五ろの日っ!
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三「さあ来たぞ!五月六日といえば!」
八「五ろの日ー!!」
三「……………………」
八「ん?何で黙ってんだ三郎?」
三「何ではこっちの台詞だ八左ヱ門!!何でお前が答えるんだ!私は雷蔵に答えてほしかったのに!」
八「ひっでえ!ろ組は雷蔵とお前と俺の三人だろ!?」
三「え、そうだったか?」
八「真顔で言うな!」
雷「はいはい二人とも落ち着いて。せっかくの記念SSなのにケンカなんかしてたら、読者の皆さまに失礼でしょ」
八「……………雷蔵が一番言ったらいけないこと言ってる気がする」
三「雷蔵だからいいだろう」
八「やめろその雷蔵贔屓」
三「まったく。ハチのせいでぐだぐだじゃないか。い組の二人があれだったから今回はちゃんとやろうと思っていたのに」
八「お前が言うかお前が。ていうか三郎、お前長編での甘えたっぷりはどこいった!」
三「ふっ。そんな私は知らないな」
雷「とか言いながら、さっきまで雨羽くんにべったり……」
三「ち、違うぞ雷蔵!あれは」
雷「あ、違った?じゃああれは?昨日の夜に雨羽くんに膝枕してもらっ」
三「ああああああああああああああ!?」
八「三郎が壊れた………」
雷「……え?あ、はーい。わかりましたあー。
八「どうした?」
三「そろそろ終わってくれって。尺がどうとか言ってたなあ」
八「雷蔵、それは言っちゃ駄目な裏事情だ」
雷「えー?まあいいや。えーと、皆さまここまで読んで下さってありがとうございました」
八「これからも続けていくからよろしくな!」
雷「来月はあの方々の月だよ、よろしくね」
三「ああああああああ夜雨さま違うんです私はそんなつもりでは……」
八「まだ壊れてるぞ三郎」
雷「ほっとけば?」



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