09/17の日記

21:28
会いたいのに…
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会いたい。
声が聞きたい。
お話したい。




でも、もうそれは叶わないのかな。
もうあなたとお話出来ないのかな。

そう考えると、怖くなる。
あなたに会えない訳じゃない。
学校で会えるのに。


でも、もう会えなくなる気がして怖い。




お願いだから、誰か頭を殴ってください。
全部忘れさせて。
あの人を好きな記憶、あの人のこと、全部全部消し去ってよ…。




誰か助けて。
怖い。寂しい。


苦しいよ。
辛いよ。


私、頑張ったよ。
誰か認めてよ。

私、我慢してるよ。
誰か気付いてよ。




誰も気付いてくれない。
私の心の闇なんて。




当たり前だよね…。
他人のこと、気にする人なんていないだろうに。
いたとして、私の話を聞いてくれるのかな…。




…なんて、人を信じたり信じられなかったり、私はどうしてこんなに駄目な人間なの?




ねえママ、どうして私を産んだの?
なんで生きなきゃいけないの?


…どうしてそんなに優しいの?




いっそ、暴力でも振るってくれたら死んじゃえたかもしれない。


でも、出来ない自分が怖いよ。




話を聞いて欲しい。
私に構って欲しい。
あなたに認めて欲しい。
「頑張ったね」って言って欲しい。


また前みたいに抱きしめてよ。
手を繋いでよ。




あなたと手を繋いでいる間だけは、私は自分を好きでいられた。


あなたに愛されない私なんて、生きる意味がない。

他の人なんて探せないよ。


私、あなたじゃなきゃ嫌だよ。
だからね、最期はあなたに殺して欲しいんだ。


大好きなあなたを目の前に、最期に見るのはあなたじゃなきゃ嫌だ。




わがままな自分が大嫌いだ。
まだ子供の自分が大嫌いだ。


言い訳をする自分が嫌い。
あなたに愛されない自分が嫌い。

あの時、「お別れしたくない」って言えなかった自分が嫌い、大嫌い。




どうして。
私をからかったつもりなの?
振り回してるの?


遊びでもいいなんて言えない。
愛して欲しい。




でも、私はもう汚れちゃったから。
純粋じゃなくなったから。

あなたはきっと、もう私を愛してはくれないんだろうな…。




もう、リストカットしたい。
手首切りたいよ。

でも怖いよ。痛いよ。
苦しいよ。
…これじゃああなたに嫌われちゃうよ…。




だから、噛むよ。
跡が残らないように、あなたに気づかれないように。




気付いて欲しいけど、気付かれたくない。


ははっ……。
…矛盾、してるよね。




ホントはね、嬉しいんだ。
一時的でも、私を好きだって言ってくれたこと。




でも、やっぱり割り切れない。
苦しい。

もう生きたくないよ。
でも、死ぬのも怖いんだよ。




でもね、一番怖いのは。
あなたと会えなくなること……なの。




もう何がしたいのか、自分でもわからない。

…夢とか、もうどうでもいいや。




明日も生きなくちゃいけない。
明日は祖父の法事だから、謝らなきゃいけない。




一度も会ったことがないお祖父ちゃん。
血の繋がっていないお祖父ちゃん。


ごめんなさい。
死にたいなんて口にして。
あなたは生きたくても生きられなかったのに。


だけど、もうそれしか縋るものがないんです。

解ってくれますか?
会ったこともない孫のことを。
血も繋がらない孫のことを。


パパはもう立派なお父さんだよ。
私の妹をちゃんと育ててるし、時々私に構ってくれる。

無口な人だから、あまり表情に表さないけれど。






ねえ、私をそっちに連れていってくれますか?


…無理、かな。


そうだよね。
私、まだ生きなきゃいけないよね。




苦しいけど、もう少し頑張ってみるね。
辛いけど、自分を傷つけるかもしれないけど。




もう少し、生きるから。
よかったら見ててね。








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17:07
初めまして。
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こんにちは。
私は魁夢と申します。
この世界の管理人です。


だから、悩みを抱えているのです。
不安に駆られているのです。




こんな私でごめんなさい。
生まれて来なければ良かったのかな。


そう考えることが、日に日に多くなっていく。






私とアタシ。

明るい私と穏やかなアタシ。
どちらも明るく大雑把。


それは時々逆になる。




弱い私と不安なアタシ。

多重人格者では決してない。


でも、感情が左右されそうなの。


ここでは一人称は "私"。


"アタシ"なんて、普段はなかなか言わないから。

"私"ともあまり言わないけれど、文章で私を表現したいとき、出てくる言葉は "私"なの。




こんな管理人でごめんなさい。
頼りなくてごめんなさい。




けれど、みんなの役に立ちたいと、心から願っているのは "私"です。




絶望ばかりの日記かもしれない。
つたない言葉で、文章で、私を表現出来ないかもしれない。

不安でいっぱいで、死んでしまいたいと零すかもしれない。
自分を傷つけたりするかもしれない。




分かってるの。
私は構ってちゃんなんだ。


けれど友達にじゃなくて、大切なあの人に。


今は隣にいない彼。
けれど、顔を合わせざるを得ない毎日。


幸せだけど、辛い。
楽しいけど、苦しい。




頭を抱えて手首を噛んで。
こんな私でごめんねと。

何度も心で呟く "私"。


まだあなたの隣にいたい。
気付いて欲しいと心で叫ぶ "アタシ"。

どちらも私でどちらもアタシ。




訳がわからない挨拶で申し訳ありません。




これからもどうか、よろしくお願い致します。








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