詩 う 声
気まぐれに綴る、私のｳﾀ
出来れば優しい声を 暖かい声を
小さな木漏れ陽みたいな言葉を
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10/10(Mon) 03:35
透明なｳﾀ
朱
被害者の貴方に 拳銃を
加害者の君にも 同等に
貴方にはソレを
使わずにいられるよう
どうか強く在って欲しい
君もソレを使って
どうか罪を重ねずにいて欲しい
哀しみは
連鎖してしまうもの
だからもう
終わりにしようよ
きっとわかるよ
命を消す為の道具なんて
いらないってこと
そんな重いモノ
幼い頃、何度も歩いたこの道に
置いていこう
手遅れじゃない
変わってしまってもいい
だって君も 貴方も
｢今｣を生きてるんだ
だからね……大丈夫
この先もきっと、生きていこう
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10/01(Sat) 01:53
i Am PoP.
朱
ロックンロールの法則で固めた”アンチポップ”とか
そーゆうのも悪かないけど
捻くれて一回転しちゃったら
どうにもなんなくて窒息しちゃうわよ
今はとりあえず
変わり易いご機嫌のまま
ストレェトに歌ってたいだけ
微かに聞こえる音は
細かくて生温い雨 かな
ちょっとしたリズムのばらつきが
重なって離れては歌声に乗っかってくる
少しくらい泣いたって
また歌い続ける わたし
理由なんて別にないけど
あえて言うなら 一言
―'CuZ i Am PoP...★
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