柚紀の夢

□冬組とお正月
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2011年も終わりに近づき…


「新年あけます、やったー!!」

颯「早いですがおめでとうございます、皆さん」

一「なんでもいいが2012年もこのサイトをよろしくな!!」

翼「ぬぬーん!よろしくなー!!!」

「もーいーくつ寝たから、おーしょーおーがーつぅ!!!」

一「はい、こいつはもう深夜のテンションです」

「やべ、早く寝て寝なきゃ」

颯「すみません、意味分かりません」

「キラキラした笑顔で言われても…」

翼「もしかして…早く寝て初夢見なきゃってことか?」

「そう!よくわかったね!!」

翼「ぬぬーん!!なら俺の“初夢見れるマシーンd「遠慮☆」

翼「ぬぬーん…」

「にしても生徒会室のこたつで年越しとか楽しいわー」

颯「僕も貴女と過ごせて楽しいです」

「ありがとー」

一「(流した!)」

翼「ぬぬ!俺も君と一緒にいれて楽しいぞ!」

「可愛いなーおぬし!よし、ガキ使見よ!」

一「待て待て、ここは紅白だろ」

「水樹さんをしかと目に焼き付けたからもう見ない」

翼「俺はモノマネ紅白がいいのだぁ!!」

颯「僕は…あえてガキ使にしましょうか」

「ありがとう、颯斗君!愛してる!」

一「お前、意味も分からずに言うな!」

颯「ありがとうございます、僕m「颯斗も分かってるくせにノるな!!」

翼「よーし!ここはじゃんけんで…!!」

「発明じゃないの!?」

一「だぁああぁあ、ったく!!
ここは会長命令で紅白だ!!」

「こんな時に命令て、職権乱用!!」

颯「大人げないですね、会長」

一「お前に言われるとすげー傷つく」

翼「じゃあ間を取ってものまね紅白だな!」

「勝手に変えないでよ、今山崎アウトの部分だったのに!!!」

一「待て、紅白見せろぉおお!!!!」

颯「…あの、録画すればいいでしょう?」

「なんかそれは嫌!」

一「負けた気がする!」

翼「ぬわぁああ!!!ぬいぬいの親父ぃ!!!」



結局颯斗の黒板キーキーの刑でガキ使を見ることになった。 by不知火一樹



あけましておめでとうございます!
これからもよろしくお願いします!


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