柚紀の夢
□気温の変化って辛いよね
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綱「最近気温の変化激しくない?」
獄「そうですよね…十代目!!
俺がばっちり体調管理するんで!!任せて下さい!!」
雲「君、部下にそんなことまで…」
綱「え、ちょ、なんでそんな軽蔑したような目で見てくるの…」
雲「ような、じゃなくて軽蔑してるんだよ」
綱「傷つくからな!!これでも一応お前らのボスなんだからな!!」
雲「煩いな、僕は何にも囚われないよ」
綱「この後に及んでまだ言うのかそれ」
骸「ぞ…でず、よ゛…い゛ざぎよ゛ぐ…」
雲「…パイナップルの死体が」
獄「というかなんでそんなに声がしゃがれてんだよ」
山「ツナ達がさっき言った気温の変化で、体調崩したらしいのな」
綱「山本じゃん。今までどこにいたんだよ」
山「どこだって関係ねぇだろ?(黒笑」
綱「………」
雲「(黒い、黒いよ山本武)」
骸「あ゛の゛ぉ…?」
雲「今は黙っておきなよ」
骸「え?」
山「骸抹殺☆」
綱「なんでそんなにさわやかなの、山本」
獄「笑顔で怖いこと言うなよ」
山「黙れ…なのな、獄寺」
雲「今完全に自分の口癖をつけ忘れたよね」
山「お前は黙ってろなのな、ヒバード馬鹿」
雲「ワォ…君こそ黙りなよ、野球しか能がない…馬鹿が」
綱「ちょ、喧嘩はやめろよ!!」
山「運動音痴は黙ってろなのな(黒笑」
雲「そうだよ、名ばかりのボスが」
綱「……………死にたいのかな?」
獄「え、え?」
骸「あ゛の゛ぉ…?」
綱・山・雲「パイナップルは黙ってろよ」
骸「(寝てる僕を無理やり連れてきたのはどこの誰ですか…)」
気温の変化って辛いよね
(骸、お前マジうざい。早く病院行け)
(めんどくさいんですけど)
(つかもう治ってね?)
(じゃあもう心配する必要ナッシング!!)
((僕いつ心配されたんだろう))
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