バイオハザード5
□第二章
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しばらくして三人集まりアンブレラがしようとしていたことを話し合った
『アンブレラはここでウィルスの実験をしていたみたいアンブレラの会社内では出来なかったから』
「でもなぜ出来なかったの？」
『それは会社内でウィルス実験を本格的にするとゾンビ化した時にアンブレラ内すべてが終わってしまう』
「そのためにここでやったってことか」
『そういうこと』『ここなら上は工場だからもし万が一があっても大丈夫だし地下ならほとんど人はこないそれに人はい入り口の村から拐ってこればよかったからアンブレラにとってここが最適だったのよ』
「なんてことを」
『でもここで実験されたのはただのTウィルスだけだった』
「するとウロボロスはここではないのか」
『みたい他の誰かが別の場所で行ったに違いない』『でもきっとウロボロスはもう完成に近いと思う』
「なら早く止めないと」
「あんなのが撒かれたら世界は終る」
『その前にウィルス兵器やウロボロスを撃退すればいい』
「それだけわかればここには用はないわね」
「次は遺跡に向かう」
「遺跡に？」
「あそこの遺跡は下が広い…そらに遺跡だ誰も来ないから実験には向いているはずだそこにやつもいる」
『そうと決まれば早く遺跡に向かってウロボロスを止めて全てを終わらせないと』
「そうだな」
私達は走りだし村から出て車にのりクリスが言った遺跡へと向かった
だけど私はこの時遺跡に行くのをやめればよかったと思った
でもこれはもう遅いはなし
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