NARUTO

□第2章
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忍界大戦でみんなボロボロになっていった

『…私は死んだとされた身…いまさら……でも……オビト…貴方がカカシを殺してしまったまた貴方は闇に』


オビトはカカシを本気で殺そうとしていた

『止めないと……もう一度…最後のチャンス…平和にしてみせる私はなんと言われてもいい秘密を明かしてもいいみんなを助けたい人たちを守りたい!』

ユリスは決心した顔をし戦場へスピードを上げて向かう


オビト「カカシ!!」

カカシ「オビト!!」

オビト「お前も殺して世界も壊してやる!!」

カカシ「しまっ!」

ナルト「カカシ先生!!!」

カカシがオビトに刺されたとみなが思った

カカシ「……?」

カカシは痛みが来ないことに不思議に思い目を開けるとオビトとカカシの間に謎の仮面をつけ白い服をきフードを被った人物が入り込み代わりに刺されていた

カカシ「あんたは一体…」

オビト「無関係のやつが入り込んでくるな!!邪魔だ!!」

そういいオビトは蹴り飛ばす

オビト「ちっ…殺し損ねたか」

カカシ「…」

誰もユリスだと気づいていなかったカカシやオビトでさえ
カカシは自分を庇った人物にかけより


カカシ「大丈夫かあんた!」

『………えぇ(頷く)』

カカシ「あんた誰だ…なぜ俺を」

『……』

ユリスは正体を明かすかどうか悩んでおり黙ってしまう

カカシ「治療を」

『…大丈夫…それよりもあっち』

指を指した方向をカカシが見るとオビトがまた攻撃を仕掛けてきていた

カカシ「オビト!なぜだ…」

カカシは戦い続けだったためすこしよろめいたそんな姿を見て

『すこし…休むといい……回復するまでここは変わる』

カカシ「なぜそこまで」

『喋ってる暇があるならその間にチャクラ回復!』

そういい向かってくるオビトを迎え撃つ

オビト「邪魔をするな!」

オビトは本気で殺しにかかってくる

『(心の声)オビトを傷つけないように…カカシの元に行かないようにしないと』

オビト「カカシの知り合いか?カカシを守るっていうのか!」


『私はもう見ているだけじゃない』


オビト「何言ってんだあんた」


訳がわからない顔をしていたがすぐに変わりユリスに向かっていく


オビト「邪魔をするというのであればまずはお前からだ!!」


『(心の声)本気で殺そうといている』



本気で向かってくるオビトに力を制御しながら戦うユリス
だが制御しオビトを傷つけないように戦うユリスとは
違いオビトは今目の前にいる人物がわからず本気で殺しにかかっているため
押されているのは誰が見てもわかるぐらいだった


『くっ……』


傷をたくさん負うユリス


オビト「もう終わりか?なら」


そういうとオビトはカカシに向かって大型手裏剣をなげる
いまだ回復していないカカシは反応が遅れていた


『カカシ!!!!』


ユリスは走りだす

オビト「これでカカシは!」


『!!!!』


カカシ「!!!」


ナルト「カカシ先生!!」


カカシに迫っていく大型手裏剣…





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