NARUTO
□第1章
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まだ木ノ葉の里が出来たての頃の話
柱間「里らしくなってきたな」
マダラ「そうだな」
『なに2人でそんな所でしみじみしてるの』
柱マ「ユリス(か)」
『これからもっと忙しくなるのに』
マダラ「相変わらずだな」
そう言うとマダラはすこし微笑む
柱間「お前ほんとユリスに甘いな」
マダラ「うるさい」
『マダラとは仲がいいから』
柱間「ワシは!」
『柱間は……』
柱間「ワシは違うのか……」
マダラ「いい加減その落ち込み方どうにかしろ」
『嘘よ、マダラも柱間も私の大切な人達だから』
柱間「ユリス!」
『抱きつくのはやめてねそれにほら柱間大事な話があるでしょマダラに』
マダラ「俺に?」
柱間「あぁそうだった…この里を収める上のものを作ろうと思うそれをマダラになってほしい、名付けて火影だ」
マダラ「火影?変な名だな」
柱間「なんだと!!お前がきめた木ノ葉の里と変わらないじゃないか!」
『ほら喧嘩はやめて仲良くね』
そんな話をわいわいとしていた…ずっとそんな日が続くと思われていが途中でそんな平和も崩れた
そこから数年がたち木ノ葉の里の発展したが
そんな中とてつもない事が起こった
『何……あんたたち』
ユリスは変な集団に捕まってしまった
その事を知り真っ先に動いたのはマダラと柱間の2人だった
そして敵のアジトにつき敵をなぎ倒しながら探している人物をさがす
マダラ「柱間!いたぞ」
柱間「本当か!」
2人の前に鎖に縛られたユリスがいた
2人に助けられ木ノ葉の里へと帰る
がそこからユリスの様子がおかしくなった2人とも距離を置くようになっていた
なぜなら彼女はすべてを思い出していたからである…彼女はマダラ達が生まれるもっと前からいた大筒木がいた時代に存在しすべての尾獣を生み出したとされていてその後深い眠りにつきマダラ達の時代の時に目を覚ましていた
マダラ「柱間、ユリスがどこに行ったか知らないか?」
柱間「いや…どうやらわしらのことを避けているようだが…話を聞こうとしたが大丈夫といいそれ以上はなにも」
マダラ「そうか」
2人がそう話しているところを聞いていたユリス
申し訳なさそうにその場をあとにした。
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