ワンピース

□第4章
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Bブロック試合……

『人数減ってきたわね……にしてもバルトロメオ戦わない』

「やつはいいんだよほっておけばあんなやつ」

『かなり嫌われてるようね……』

「あんなやつだからな」

『……退屈……』

「そういうなって」

と三人で話してるとそこにでかいやつがきた

『なにこいつ……』

「ここいいかね」

「なんなんだこいつ」

「しらん」

「ガープさんは元気かの」

「じぃちゃんを知ってるのか!?」

『ルーシー!』

「実はの昔ガープさんに殺させそうになってなそのときから孫の代まで恨むと決めたんじゃ」

「んなことしらねぇよ恨むんならじぃちゃんを恨んでくれ」

「ってことはお前が麦わらのルフィなのか!?」

「えっいや……お、おれはルーシーだ」

「はやく気づけばよかったんじゃがな」

「やっぱりお前は」

「だから違うって」

『……はぁ……うるさい』

と思ったときチンジャオが攻撃をしてきたそばにいた私も巻き込まれた

「これは俺の獲物だ」

「邪魔はせんでくれ」

『…………』

「だーかーらやめろって」

「問答無用」

キャベンデッシュ、チンジャオが攻撃してくる

『(心:……乱闘すると退場ってわからないのかしら)』

だがお構い無く攻撃が続き

『……いい加減に……しろ!』

怒りがきて睨み付ける

「!!!」

「!!」

「だからいっただろ怒らせると怖いって」

『もとはといえば……ルフィが悪いとにかく私の前でこんなことしたら……確実に……殺すわかったかしら?』

「は、はい」

「孫もとめるだろうだが試合で殺す」

二人はとまりチンジャオは帰っていく

『はぁ……』

「いやぁ助かったよ」

「まだ助かってない必ず勝ってお前を倒す」

『……さっき理由をルフィから聞いたけど……逆恨みじゃない?』

「こいつは俺の人気を」

『ならもっと頑張ればいいことじゃない?』

「それは……」

『それに私だってそこそこ名はあるんだけど恨みはないわけ?』

「君にはないよ君は美しいし」

『意味がわからないとにかくルフィ狙うのやめたら?』

「だが」

『どうしたら許してあげれるわけ?』

「それは……」

『ルフィは言葉で言えないくらい凄い……そのよさがわかれば貴方もきっと……私はもう遅いけど』

「……」

「なぁ……」

『なにルフィ』

「エースのこと大事なのはわかってる……けどひきずり―」

『ルフィ!……貴方がエースの弟で昔から一緒にいたのは知ってるけどそれよりも私は長いしそれに……私は……エースがすべてだったのよ……白髭海賊団は崩れ……私はすべて失った……もう復讐しか残ってない』

「ステラ…………」

『お願いだからもう……そのことは触れないで…………本当に心が死んでしまう』

「……わかった……」

「口を挟んで悪いけど……本当に大切だったんだなあの実の持ち主のこと」

『えぇ……』

「……いまの話を聞いちゃ僕のことなんてくだらない……君に協力をしたい仕方ない麦わらのことも許してやろう」

「本当か!やった!」

『ありがとうキャベンディッシュ』


そうしてもう一人増えた



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