Happy Birthday
□本気で嫌がらないと、やめないよ?と抱き締めて離してくれない
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『ちょっ…タオっ、ダメッ…』
「静かにしないと声聞こえちゃうよ?」
ここは機内のトイレの中。
SMTの為にLAに向かう機内で、アタシはタオと淫らに絡みあっている。
『ダメっ…オッパ達にっ…バレちゃう』
「だーかーら、***が声出さなきゃいいんだよ?」
ん? なんて可愛い顔したって無駄。
だって…
『チャンミンの…んっ…彼女だ、よっ…アタシっ』
アタシはチャンミンの彼女だから。
「別に僕は気にしないよ?***が誰の彼女だって」
そう言って下から強く突き上げるタオ。
『あっ、あぁぁっ!』
いきなりの突き上げにイってしまったアタシ。
それでも、お構い無しにアタシを下から突き上げる。
『あっ…もうっ、いやっあ…』
「本当は嫌ぢゃないくせに」
イったばかりのアタシは凄く敏感になっていて
呆気なく2回目の絶頂を迎えた。
アタシを追うようにタオも絶頂を迎え
ビュビュッと生暖かい白濁が
アタシのお腹や、顔に飛び散った。
『タオのばかっ!』
本気で嫌がらないと、やめないよ?
そう言って君はアタシを抱き締めて離してくれない。
fin.