Request
□ねぇ、かまって?
2ページ/2ページ
部屋に入るなり、***ちゃんを壁に押しあてキスをする。
「***ちゃん、嫉妬した?」
『そんなんじゃあ、ないっ』
「ふふ、可愛い」
唇を身体中に走らせる。
くすぐったそうに身を捩らせる***ちゃん。
『んっ、』
リビングにいるチャニョルを気にしてなのか、必死に声を出さないように堪える***ちゃん。
僕はわざと***ちゃんの弱い所を攻める。
『っあ、ベッキョン。も…無理、』
そうして果てた。
「***ちゃん、もう僕といる時にチャニョルに夢中になるの禁止ね」
『ベッキョンだって、少女時代見ちゃだめだよ?』
「はいはい、わかった」
そう言って***ちゃんに甘いキスを落とす。
fin.