5万人さらっと過ぎてたねありがとう!記念お礼文!

いつもながらグダグタなお礼文ですが、よければどうぞ(*´`*)



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銀「…え、なに?『5万人さらっと過ぎてたねありがとう!記念お礼文』?なにそれ」

新「そのままですよ。気付いたらさらっと5万人突破してらしいんです」

神「だからなんかお礼文を書きたいらしいアルヨ」

銀「書きたいって…。なにそれ。俺たち勝手に巻き込まれてんの?書きたいとか言ってっけど結局しゃべんのは俺らなわけでしょ?」

神「そのへんややこしいアル」

新「まァ…銀さんの言いたいことはわかりますけど。それでもやっぱり5万人越えたのはすごいことですよ」

銀「そーだな。去年の後半なんかまったく書いてなかったし一人言も書いてなかったもんな。そんな中で5万人越えたのは奇跡だよな。つーかなんで越えられたの?」

神「ほぼ完結篇のおかげアル。映画なかったら確実に無理だったネ」

銀「あー…アレな。すごかったらしいな。映画効果で花浮き雲来店者数ほぼ連日百人越えてたらしいな」

神「今もまだ続いてるアル」

新「DVDとBlu-rayが出たからですね」

銀「そんなもんに踊らされてんじゃねーよ。財布の紐がゆっるゆるな年末に出しやがって。狙いすぎなんだよ」

新「いいじゃないですか。その恩恵に賜って5万人突破出来たんですから」

銀「で、中の人も便乗してDVD買って、こうやって俺らが陽の目を見られてるわけか」

神「そうアル。じゃなかったらこんなん書こうなんて思わなかったはずネ」

新「んなわけあるかァァ!きっとDVD買わなくてもなんらかのお礼文を書いてたわ!」

銀「どーだかなァ。ほら、花浮き雲本編だって女中編だとかなんとかで俺らの出番皆無だったしさァ」

新「それは!…っ、…仕方ないじゃないですか…」

神「なにが仕方ないネ。仕方ないで出番無いのが通ってたら切腹はいらないアル。腹切れヨ侍」

新「切るかァァ!!」

銀「ままま、いったん落ち着けって。今までの展開的に考えて、お礼文っつってもこうやってダラダラ喋ってたら終わるんだからよ」

新「終わらせませんよ!今回こそは夢サイトらしいお礼文にしますから!」

神「夢サイトらしくって何アルか。前から言ってるけどそこ強く出られると私の出番ないネ」

銀「ふてくされんじゃねーよ。要はアレだろ?あいつに向けて感謝の気持ち伝えろっていう」

新「なんか…銀さんにしては物わかり良すぎて逆に不安なんですけど…」

銀「んだとこの眼鏡。眼鏡かち割ってただの掛け機にすんぞ」

新「せめて何かを掛けろォォ!」

神「眼鏡アルか?」

銀「眼鏡掛けたら新八になっちまうだろーが」

新「新八になって何が悪いんだよ!っていうか、銀さんも神楽ちゃんも何かお礼を言ってください!」

神「何でもいいアルか?」

新「まぁ…お礼だったらね」

神「うーん…じゃあ、いつも私のためにたまごやき作ってくれてありがとうアル!」

銀「…そういやァそんな設定あったな」

新「…忘れてましたね」

神「あとたまには私と一緒に寝てほしいヨ。銀ちゃんとばっかりずるいアル」

銀「お前いつも勝手にあいつの布団にもぐり込んでるじゃねーか!」

新「…それもそんな設定ありましたね」

銀「ったく…間が空くとこうなるんだよ」

神「私ちゃんとお礼言ったアルヨ。次は新八の番ネ」

新「お礼って言うか後半はお願いだったけどね…」

銀「え、っていうか最後は俺なの?」

神「当たり前アル。新八が最後なんてどんな需要ネ」

新「需要あるわ!さらっとひどいこと言わないでくれる?神楽ちゃん!」

銀「ま、俺が主人公だもんな。考えりゃわかるか」

新「アンタらどんだけ僕を陥れたら気が済むんですか…」

神「いいからさっさと言えヨ」

新「はいはい…。いつも花浮き雲に来てくださってありがとうございます。あなたのおかげで僕たちも中の人も元気とやる気をもらってるんですよ!これからも花浮き雲ともども万事屋をよろしくお願いします」

銀「……普通だな」

神「なんも面白くないアル」

新「面白くなくていいんだよ!なんだよその態度!」

銀「ま、それがしょせん新八の限界だよな」

新「勝手に僕の限界作らないでくれます!?」

神「じゃ次は銀ちゃんアルな」

銀「お前らじゃ考えもつかねェ最高のお礼文ってのを見せてやるよ」

新「任せますよ銀さん!」

神「たまにはかっこいいとこ見せろヨ!」

銀「いいか?これがお礼文ってもんなんだよ。…いつもお前には世話になってっからな、今日くらいはお『ピーーーーーーーーーッ』ってやるよ」

新「後半全部ピー音だろーがァァ!!」

銀「あん?なに、規制かかっちゃったの?なんだよせっかくの俺のお礼文が台無しじゃねーか」

新「アンタが台無しにしてんだよ!」

神「銀ちゃんには任せておけないアル!」

新「まったくだよ!もう行こう神楽ちゃん!」

(新八と神楽フェードアウト)

銀「オイオイなんだよ…なに怒ってんだよ。…って、アレ?ちょ、新八?神楽?どこ行く…、…え、ちょ、いやいやいや、待てって!なに勝手にフェードアウトしてんだよ!銀さん一人でしめろってか!?無理に決まってんだろ!さっきのでわかってんじゃん!俺、規制かかることしか言えなかったじゃん!…………え…マジで…戻ってこないの?」

銀「………」

銀「…………戻ってこねェな」

銀「……………ま、アレだよ。…お前は俺に会いに来てんだろーがよ、俺はお前に会うためにここにいんだ。だからいつでも来いよ。俺ァお前に会うまでここにいっから」

銀「っあー、たくよォ…なんでお礼文一つでこんな苦労しなきゃなんねェんだよ…。もうこれでいいよな?もう言わねーからな!もうお礼文言わねーからな!いつまでもスクロールしてんじゃねーぞ!さっさと夢読みに戻れ!」

(銀時フェードアウト)


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5万人突破ありがとうございます!!

いやぁ…あの、これ実は4万人突破記念で書き始めたやつだったんですけど…。

今日気付いたら5万人突破してて焦りました…。

まぁ4万人突破で書き始めてたときにすでに4万9千越えてたんですけど(いいわけ)


そんなわけでお礼文です!

今回は万事屋組ですね。久しぶりで新八のツッコミがあれでいいのか不安ではありますが(笑)

でも書いてて楽しかったです(*´`*)


最近はまた滞ってしまっていますが、いま生みの苦しみの最中ですので気長にお待ちいただけるとありがたいです。

せっかく書いてんだったら書き手も楽しんで書きたいのです。

そんな私なのでこれからも独特なペースの更新になると思いますが、これからもゆらりふわりと花浮き雲をよろしくお願いします(礼)


5万人突破ありがとうございましたァァァ!!!



2014/02/13 あんこ。拝


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