原稿
□Happy end
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「ユウ…泣かないでさ。俺もユウのこと大好きさ。」
優しくされれば、されるほど涙が溢れてくる。それだけ、俺は…ラビが好きなのだと…知らせるように。
「…ラ…ビ…」
「…ユウ」
それからは今までよりもっと、ずっと深く愛し合った。
もぅ、離さないように…ずっと一緒にいられることを願って…。
しかし、そんな夜もあっという間に過ぎていった。
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