□拍手ログ
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「はい、拍手ありがとうございました!
この度はスタート地点にお越しくださりまことにありがとうでしたよ!
最初の挨拶が変わってない?それはデジャヴって奴ですね!不思議ですね!
なぜならここは不思議の国、もとい魔法の国ですからね!」

「さて、今回はやばいそろそろハロウィンじゃね?いや、まだだけどさ!
っていうか日本に置いてハロウィンって特に盛り上がるイベントじゃないけどさ!
あ、でもハロウィン近いよね?トリックオアトリートとか言った事ないけど近いよね?
という訳で。そんなこんなでハロウィンですね!
なので皆にトリーック!オア、トリィトゥ!みたいな事してきます。
何かもう既に面倒です。何で私こんな事してんだろ。普通に家に帰って寝たい」

「今日も適当に道を歩いて道行く人に悪戯されたいのか?
それともお菓子をくれるのか?ああん?選べこのやろう。といいます。すごい二択ですね」

「え?お付き合いしてくれますよね?え?止めて、私を一人にしないで!
もし道中で襲われたり襲ったりしたらどうするの!
私は襲うって決めてるけど襲われたらどうするの!?責任取ってくれるの!?」

「え?一人にしませんよね?まさか置いて行ったりしませんよね?
いたいけな可愛い魔女をまさか置いて行ったりしませんよね?
良いですよ!私一人で行きますから!ついてくるなら今ですよ!私本当に行きますよ!後悔しても知りませんからねっ」

「来てくれるんですね!」
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