嗚呼主よ、
命の歌を歌って下さい
主よ、
今夜は私の夢を救ってください
いつかアナタのいる場所へと傍へと飛んでいくのよ
夜も昼も、アナタを呼んでる
悲劇の瞬間の暖かさ――――
堕ちていく途中の不思議な魂達――――
教えて?
アナタは私を捨てた訳じゃない…――――永遠に、
呼ばなきゃ、呼ばなきゃ、アナタの腕の中で、
私は此処よ…―――
アナタは近い、とっても近い
そして、アナタは信じられる、信じられるのよ
近いのに、とても遠くてアナタの光を求めるの…―――
耐えなきゃ、
私の心臓はアナタにドキドキするのを保ってる…――
風や炎に包まれて、すべてが終わった時、
甘い子守歌と共に抱き締めてよ…―――
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