嗚呼主よ、
お願い、命の歌を歌って?
主よ、
アナタの傍へと連れて行って?
此処には涙を隠す場所がないの
昼も夜もアナタが恋しい…
私は此処で魔法を使えることを知っているの
アナタの星の全てが私の頭から爪先まで導いてくれる
何故か、永遠のように寂しく感じるけれど…――
アナタの腕の中で、子供のようにしなきゃ、しなきゃ…――
アナタは近い、とっても近い
そして、信じられる、信じられる人なの
アナタはとても近いのに…
遠過ぎて触れられない…――
しがみつかなきゃ、
誰よりも愛しているアナタだから、
雨や嵐が去って、全てが終わったら、
甘い子守歌と共に抱き締めてくれるよね…―――
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