庭球小説

□4球
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蔵「なんやねん、オサムちゃん」

オ「せや、お前達のマネージャーや」

全「「「「「え…?」」」」」

瑞&美「「は…?」」

オ「知らんかった?」

美「知らんわ!!何も聞いてへんわ!!」

オ「ほな、今日からマネージャー頼むでー」

美「いやや、マネージャーなんてまっぴらゴメンだね」

オ「なんでや?」

瑞「ウチらはテニス部に入りたいんです、部員として」

蔵「せやけど…」

美「僕から校長に許可もらうからー」

オ「それなら別にえぇけど」

瑞「じゃ、また」



ー校長室ー



コンコン、ガラガラ…


瑞&美「「失礼しまーす」」

校「ハーイ、どうしまシタ?」

美「テニス部に入らせて下さい!」

校「OK!」

瑞「えぇ!?」

美「まじでか!ありがちょん」(*´∀`)

瑞「え?え?」

校「どういたしまシテ」

美「さいならー」

瑞「ちょ、えぇぇぇええ!?」



こうして簡単に校長から許可がおりたとさ(笑
 

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