庭球小説

□3球
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美「っしゃ、放課後やでぇー!!」

瑞「やっと終わったぁー」

美「せや、部活と委員会、何入るん?」

瑞「あー、めんどいからパス」

美「規則だから入んなきゃダメだよん」

瑞「美咲は?」

美「委員会は図書〜」

瑞「部活は?」

美「今日で廃部になった帰宅部です☆」

瑞「ちょ、おま」(爆笑

光「ダッサ…」

美「………何でおるんや、部活はどないしたんや」

光「あるに決まっとるやろ。謙也さんが二人を呼んでこい言うから呼び来たんや、アホ」

美「アホは余計や!!瑞希ー行くでー」

瑞「おん」



ーテニスコートー

瑞&美&光「「「謙也/お兄/謙也さん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」」」

謙「なんやねん、って三人してなっがいわ!!」

瑞「美咲〜」

美「はーい」

瑞&美「「イエーイ(*´∀`)人(´∀`*)」」

謙「小春とユウジかいな!」

瑞&美「「誰やねん、ソイツら」」

光「テニス部の先輩や」

美「あれまー…」

オ「お前達ぃー、何しとるやー」

美&瑞「「オサムちゃん!!」」

オ「はよぅ、並べー」
 

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