企画・誕生日祝い夢置き場
□ぶっ飛ばす!!
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年賀状をいつものように正月に出して
自分に届いた年賀状を見る
「………初詣行かないとな……」
ふと思ったが、
でもコタツに入ってる私は体が重い
「どうしたものか…」
お母さんとお父さんは正月旅行とか言ってハワイに行きやがった
あのバカップルめ……!!
正月くらい家にいろよ
「ご飯どうしようかな……」
時計が12時をさしたが、私は動く気にすらならない
ダリィ…
そう思った時玄関が開いて私がいるリビングまでズカズカと入ってきた顔にうんざりする
「……七五三か」
「姉上が着ろって言ったんでィ」
入ってきたのは小学校から一緒にいる沖田総悟でなぜか袴を着ていた
「そうですか、で?どうしたの?」
「姉上がお節作ってお前呼べっていうから」
「マジで!!」
因みに、総悟のお姉さんミツバさんは超美人でどこが姉弟なんだろう…?
って言う位やさしい
昔から私もお世話になっている
私はコタツから飛び出て総悟の家に行った
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