novelダカラ...ネ
□緑のキモチ
1ページ/1ページ
「....し、シンク///」
「なんだい?」
「あの…その…」
「はっきり言いなよ」
「シンクの...下着奪ったの..ボクです!」
「はぁああっ!」
―――ちょっと前
あー今日もいい天気だなぁ〜
あ、そういえば今日ボクが洗濯物の当番でしたね
「ふー。やっと出来ました」
ん?この...可愛らしい下着...誰のだろう。
まあ…バレないですよね。コソコソ
それが間違いだった。
その直後…
「導師..ボクの下着干してくれた?」
「あ、はい^^きちんと、、ほら外に…」
「……ないよ」
「えー!どうして」
ま、まさかぁ!?
「ピ☆チュウの柄なんだけど」
ドンピシャぁぁああっ!?
「い、え、えー...確かに干して」
「まさか..導師が奪ったりしないよね」
「そ、そんなことしないですよ〜アハハ」
「だよね。」
―――――☆
「で、なんで奪ったの?」
「か、可愛らしい下着だなと思いまして...それでシンクだとわかったらもっとほしくなしました」
「ば、バカだね////ボクの愛用のピ☆チュウの下着を導師がね…」
「あ、愛用…」
「導師っ!スリスリしないでよ!?////」
けっきょく、返されませんでした(笑)
endヽ(´ー`)ノ