novelダカラ...ネ

□なんて素敵な夏
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「あ、シンクわたあめが…」





「ん?…ん゛!?////」






「口の横についてましたよ?手で取って欲しかったですか?」








「べ…別に。口だろうが手だろうが……/////か、関係ないよっ!」








顔を赤らめそっぽをむいたシンクが可愛いです。すると、...





「そうだ。導師こっちきてよ」





手を握って2人で走った。
どこに行くんでしょうか?シンクの事だから森でしょうね。


















「付いたよ。見て」





「え、うん。....わぁあっ!」







見てみたらそこは
森を抜けたその先の夜景がかなり見える素敵なデートスポットで知られている場所でした。







「シンク…」



「気に入った?」





「ありがとうございます!////とても素敵ですね」



シンクからこんなに素敵なプレゼントをされるなんて思いもしませんでした。


















「ま、また...2人でここに…/////」





「そうですねっ!また2人で来ましょうね」




















「大好きです…シンク」




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