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(このｽﾚはこれ以上書き込めません)
04/17(Wed) 17:23
紫奈スレ(10)
紫奈
(´Д` 紫)美味しい…
カリカリと食べ続ける紫奈。
(･д･猩)あんま食べると夕飯入らなくなるぞ？
(･_･紫)夕飯、誰が作る？
夕飯のメニュー次第で食べるのを止めようと紫奈は決意した。
∑(ﾟДﾟ狒)そりゃあ、YUKIか紫奈じゃろぉ！？
(ｰдｰ;紫)え～…別に狒々様とか猩たんだっていいじゃん…たまにはさぁ…
結局、紫奈はもう1枚煎餅を食べ始めた。
(´Д` 猩)俺はともかく…親父には無理だろ
∑(ﾟДﾟＹ)猩たん、そんなこと言っちゃったら、狒々様意地でも作ろうとしちゃうよ(ボソッ
Σ(ｰдｰ;猩)しまった！！
(｀∧´狒)なんじゃとぉ
狒々様は早速ご立腹のご様子…。
※難しくしてしまった気がする…orz
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04/17(Wed) 18:53
YUKI
(｀д´狒)よし！今日は儂が美味い飯を食わせてやる！
(´д｀猩)まじか…
(‐д‐紫)やっちゃった…
∑(´ω｀Y)…♪じゃあ、私も手伝うよ狒々様♪
絶望的な紫奈様と猩影の横で、何故かるんるんしているYUKI。
(｀ω´狒)よし、そうと決まれば早速作るぞぉ！
(´ω｀Y)そうだね♪
ずんずん台所に向かって歩いていく狒々様。
(・д・*Y)美味しいもの食べれるから、期待して待ってて
YUKIもそう言い残して、狒々様の背中を追いかけていった。
※不安…！！(笑)
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04/18(Thu) 09:08
紫奈
(ｰдｰ;紫)YUKI様がいるから大丈夫だろうけど…
(ｰ_ｰ;猩)これ…待っている方が怖くないか？
(ｰдｰ;紫)そうだね…。何ができる上がるんだろう…
2人は煎餅で気を紛らわせようとしたが流石にこれ以上食べると夕飯が入らなくなってしまうため、行き場のない手を組んだり机に「の」を書いたりしていた。
(･_･;紫)あのさ…狒々様、何だったらYUKI様付きでできると思う？
(ｰдｰ;猩)…そうだなぁ…形が歪なおにぎり…とか？
(･_･;紫)お味噌汁を沸騰しすぎないように見守る……Σ味見をする！
(･д･;猩)紫奈…流石にそれは“料理”とは言わないだろ。親父が納得すると思えないぞ？
(･_･;紫)ぁ、そっか…じゃあ、漬物を切る…とか？
(ｰ_ｰ;猩)…YUKI1人で大丈夫かな？
(ｰдｰ;紫)そんなこと言われると心配になっちゃうじゃない
(･_･;猩)見に…行ってみるか？
(･_･;紫)…行ってみる
2人は台所へ向かい、恐る恐る中を覗いた。
※狒々様って、料理できないんですかね？←(^^;;
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04/18(Thu) 10:28
YUKI
台所に向かったYUKIは、狒々様には見えないようにそっと冷蔵庫を開けた。
そして、その中が空っぽなのを確認して、狒々様を手招きした。
(´д｀Y)狒々様、見て～
(｀ω´狒)なんじゃ
(´д｀Y)食材がないみたい…まず買い出し行かなきゃ…
(゜д゜狒)本当じゃのぅ………仕方ない、買い物に行くかァ…
(・ω・Y)うん、スーパーで見ながら作るもの決めよ♪
２人はお財布とエコバックを持って、出掛けていった。
※台所には誰もいません(笑)
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04/18(Thu) 21:15
紫奈
一方、恐る恐る中を覗いた2人だったが…
∑(ﾟДﾟ紫)∑(ﾟДﾟ猩)いない！！！
台所はし～んと静まりかえり、誰もいなかった。
(ｰ_ｰ;紫)ど、どうしようか…？
(ｰ_ｰ;猩)テレビでも見て待ってようぜ…
仕方なく2人はテレビのある部屋に行き、テレビを付けた。
(´Д` 紫)うわっ！
(･_･猩)うまそう…
テレビに映し出されたのは、美味しそうな料理の映像だった。
2人は無言でテレビに見入った(笑)
しばらくして紫奈が口を開いた。
(･_･紫)あ～…加減はしていたけど、どら焼きとお煎餅で流石にお腹すいていないなぁ…食べることはできそうだけど…
(･д･猩)………紫奈……
(･ω･紫)ん？
(･д･猩)ヤったら…少しはお腹すくかな？
(･ω･紫)？？？Σ(//Д//紫)えっ！！？
紫奈が答える前に猩たんは紫奈を押し倒していた。
(･ω･猩)あ、その前にこれ飲んで
猩たんが小瓶を取り出し、紫奈に渡した。
紫奈は、押し倒された恥ずかしさから何も疑わずに小瓶の中身を飲み干した。
しばらくして、紫奈は顔を赤く染めはぁはぁと荒い呼吸をしていた。
(//Д//紫)しょ…たん……からだ…あつい……
(･ω･猩)わかった。楽にしてやるからな
猩たんは優しく紫奈を撫でると、胸を鷲掴みにしてゆっくり揉み始めた。
※2人のお買い物中…お屋敷ではヤってましたΣ（ﾟдﾟlll）
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