掲示板

掲示板です。

小説の感想やネタの提供、その他のこともいろいろと、気楽に書き込んで頂けると嬉しいです(`∇´ゞ

(このスレはこれ以上書き込めません)
前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  次へ 

04/04(Thu) 16:39
紫奈

涙が溢れてきてしまい、自分の部屋へ直行した。

何故だろう?
あの子が来て何カ月も何年も経ったわけではないのに…
将来会えるとわかっているのに…
どうしてこんなにも涙が出るのだろう?
今の私でもそうなのだ…ある日突然息子がいなくなってしまった気持ちを味わった未来の私は…こんなものではないだろう…。
きっと取り乱して…泣きまくって…でも、何も出来ない自分に絶望するだろう…。
机に伏せていると、後ろで襖が開く音がした。
「YUKI…大丈夫か?」
獺祭だった。
私は顔も上げず、返事もせずただただ獺祭の動きに意識を集中した。
獺祭は、私の向かいの椅子に座ったようだ。
それでも私は顔を上げない。
「……酒でも飲むか?」
顔を少しだけ上げて首を横に振る。
「…泣いて…いるのか?」
一瞬戸惑ったが、やはり首を横に振る。
「…………子作り…するか?///」
ものすごく小声で発せられたその言葉は、私の笑いのツボを刺激した。
→「うん…するwww」
思わず顔を上げてしまった。
しかし、笑いがこみ上げてきてしまい、再び机に伏せて大笑いしてしまった。
→「確かに、さっきまで泣いてたけど…ふふっ(笑)今は笑いが…収まらない…(笑)」
先程までの気持ちがどこかに吹っ飛んでしまった。
→「お酒…一緒に…飲む…」
笑いを堪え過ぎてぷるぷるしながら言った。

※見えない所で鯉伴も泳いでいたかもしれませんが…(笑)
餌は与えないで下さいませね(笑)
※はい。保育園デビューですよ(´Д` )
昨日入園式で、今日から慣らしで半日です。
来週仕事に復帰しますが…用意する物も多く、送り迎えもあって、落ち着いて掲示板拝見する余裕があるかどうか(今週の時点で)不安だったので…お伝えしましたorz
すみません…私事で。


(-_・紫)…ん
紫奈が目を覚ました。
(猩・ω・)おはよ。何か飲むか?
(・_・紫)う〜ん…りんごジュース
(猩・ω・)わかった
猩たんが台所へ行こうと立ち上がった。
(・_・紫)ま、待って…
それを紫奈が呼び止めた。
(//_//紫)キ…キス…して?
(猩^_^)甘えたくなったのか?
猩たんは、紫奈の唇に触れるだけのキスをした。
(猩・ω・)ジュース持って来たら、いっぱいいちゃつこうな
紫奈の髪を撫でたあと、ゆっくりと襖に近づいて行く猩たん。

※鉢合わせします?それとも、間一髪隠れられましたか?(^^)

[削除]

04/04(Thu) 20:14
YUKI

→「うん…するwww」
思わず顔を上げてしまった。
しかし、笑いがこみ上げてきてしまい、再び机に伏せて大笑いしてしまった。
(ぽち)
※餌www
※おぉ…大変ですね(∋_∈)
無理せず、時間があるときに遊んでください!(b^ー°)


がらっ
猩影が襖をひいた瞬間、
(〃д〃Y)もぉらめぇ!
タチバックの体勢で狒々様に犯されていたYUKIが、達した。
(・д・;猩)は…YUKI、と、親父?
(・∀・狒)おぉ、猩影
猩影は訳が分からず、ポカーンと立ち尽くす。
紫奈様も何が起きたのかさっぱり分からず、ポカーンと狒々様とYUKIを見つめていた。
※鉢合わせました(笑)

[削除]

04/06(Sat) 21:27
紫奈

「うん…するwww」
思わず顔を上げてしまった。
しかし、笑いがこみ上げてきてしまい、再び机に伏せて大笑いしてしまった。
「…よかったよ、笑ってくれて…。YUKIが部屋を出て行く時、泣いているように見えたから…心配だったんだよ。」
…気づかれて…いたんだ…。
獺祭に…隠し事はできないな…
そう思った。
「…未来の私…息子が突然いなくなってしまって…取り乱していただろうなって……想像したら…胸が…張り裂けそうで……」
また泣きそうになるのを必死で堪えながら呟く。
すると、獺祭が明るい声で言葉を返してきて驚いた。
「ぃゃ、恐らく、未来のYUKIはあいつのタイムスリップのこと知っていると思うぞ?」
「え?」
意味がわからずきょとんとしてしまった。
「未来の俺達は、今の俺達だろ?あいつがタイムスリップしてきた事実を記憶に残したまま、あいつが生まれて成長していって、6歳の誕生日を迎える。ある日あいつがいなくなった時、どこに行ったのだろうかと考えるだろ?」
「Σあ!そうか…タイムスリップしたんだって気づけるのか…」
「ああ。」
なるほど…。
複雑な話ではあるけど、考えてみれば案外単純なんだね。
私は安心して、張り詰めていたものが取り除かれた感じがした。
「…ふふっ…よく考えたら、あの子なんとなく獺祭に似ていたな…目元もそっくりだったし♪」
「そうか?」
「うん♪早くあの子を抱っこしたいな♪」
単純に、可愛かったあの子を思い出して言っただけなのだが…獺祭には“早く子作りしたい”と聞こえたらしく…その日から寝不足の日々が続いた(笑)

「だ、獺祭…?子作り…だよね?どうして手首を縛ったの?」
手首を縛られ、抵抗できない。
子作りに紐は必要ないだろうと激しく突っ込みたい(笑)
「獺祭…倒れていた私を助けてくれた頃は『抵抗できねー女襲うなんざ、俺の趣味じゃない』って言っていたでしょ!?」
恥ずかしくなって、過去の話を引っ張り出す。
「Σあん時は……あん時だ…!///」
開き直ったようにしか聞こえなかったが…獺祭の動きが激しくなっていき、思考が完全に停止した。
惚れた男に愛されて…体中乱されて…将来はあんなに可愛い子どもが生まれる…
それを考えると余計に体が熱くなる。
獺祭の腕の中で何度も何度も達した。

家族を失って…
我を忘れて…
死さえ覚悟した私が…
今はこうやって、愛しい妖(ひと)のそばで仲間達と幸せに暮らしている…
私は…繋がることが…できる。
私達一族の血を絶やさなくていいのだ。
妖になってしまったけれど…獺の血はあの子へと受け継がれて行く…
ずっと、ずっと…
繋がっていく…

獺祭………出会ってくれて…

ありがとう

(完)

※Σ(゚д゚lll)終わってしまったぁぁあああ!!!
…でも、でも、獺祭さんと交わっている所、すっっっごく濃厚にいろいろ妄想してもらいたくて…///←


(・д・;紫)えっと…ぃ、いつから…?
紫奈が、バスタオルを巻いてベッドから立ち上がり、猩たんの陰に隠れながら訊いた。

※短くてすみません…。
※多分、猩たんもバスタオル姿です(笑)
※シミュレーション風は終了したのにこっちは続けていったら…ご迷惑でしょうか?(>_<)

[削除]

04/07(Sun) 00:05
YUKI

※終わっちゃったぁぁぁ(ρ_;)
でも、楽しかったです(≧∇≦)
ありがとうございました&お疲れ様でした!(b^ー°)


(〃_〃;Y)あの…初めから…
YUKIは、見られてしまったのが恥ずかしいらしく、勝手に狒々様の着物にくるまりながら答えた。
(´ω`狒)儂は途中か…ゆ、YUKI…儂の着物…
狒々様は今年の途中で着物を取られたことに気付き、全裸であわあわし始める。
(〃_〃;Y)狒々様はふんどししめたらいいでしょ
(´ω`狒)そうかァ!儂はふんどしを…って、恥ずかしいじゃろぉ!
(;д;Y)やっ!
狒々様はYUKIから着物を奪うと、それを羽織ってから全裸のYUKIを着物の中に押し込んだ。
(_ _;Y)あの…覗いてごめんなさい…
狒々様の着物から顔だけ出した##NAME1##がしょんぼりしながら謝る。
何も言わない紫奈様と猩影に、不安が倍増してそっと顔を上げた。

※迷惑なんかじゃありませんよ!
むしろ、両方なくなっちゃったら寂しいです(ρ_;)

[削除]

04/07(Sun) 18:17
紫奈

※ありがとうございます。
↓は続けさせていただきます。
※仕事が始まって、その生活に慣れれば諸々大丈夫だと思います。


(//д//紫)………わ……私……………お、お風呂入ってくる!///
湯気が出そうなくらい赤面した紫奈が、お風呂まで全速力で走って行った。
Σ(//д//猩)…お、俺はりんごジュース……は、紫奈がいないから要らないか………し、紫奈ぁ///
猩たんも真っ赤になって恥ずかしがりながら、慌てて紫奈を追って行った。

お風呂場で、猩たんに髪を洗ってもらったあと二人で湯船に浸かったが、その間ずっと二人は無言だった。
(//_//紫)………私………
(//д//猩)ん?
やがて、聞こえるか聞こえないかくらいの小さな声で紫奈が呟いた。
(//Д//紫)無かったことにする!
(゚Д゚猩)わぁ!ビックリした!
突然大きな声を出し、湯船から上がって行った紫奈。
それを猩たんが追う。
脱衣所でテキパキと、持って来た服を着て再び猩たんの部屋に行くと…部屋の前の廊下で狒々様とYUKI様が再び交わっていた。
Σ(//д//紫)ひゃあ!ご、ごめん…ワタシナニモミテナイョ
Σ(//д//猩)お、親父、YUKI…紫奈…
カタコトで慌てた紫奈が部屋に入って行く。
続いて現れた猩たんも、狒々様達に気づき、慌てて紫奈を追いかけた。
二人してベッドに座り、ぎこちなく過ごしていた。
(//_//紫)全部…見られてたんだよね?…私…気持ちよくて……絶対…淫らだったよ///
(//_//猩)俺なんて…紫奈に牛乳かけたとこ、見られてたんだと思うと…すげー恥ずかしい…///
そんな会話をしながら、そわそわしている紫奈が、ベッドの下から本を取り出した。
(//_//紫)な、なんか読んで落ち着こう…
Σ(//Д//猩)わぁ!それはエロ本…やめてくれ…!
紫奈が手にしたエロ本に気づいた猩たんは、慌てて紫奈から本を回収した。
(//_//紫)ぁ、ごめん…。漫画…ある?
紫奈が立ち上がろうとした際に、廊下からYUKI様の圧し殺した喘ぎ声が聞こえてきて紫奈は再びベッドに固まった。
(//д//紫)(YUKI様…必死に声我慢してるみたいだけど……音が…///)
ぎしぎしと床が軋む音が、規則正しく部屋に聞こえる。

※すみません。ありがとうございますm(_ _)m
※エロ本出したくて…←笑

[削除]

前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  次へ 

[戻る]
(このスレはこれ以上書き込めません)
[TOPへ]



©フォレストページ