掲示板

掲示板です。

小説の感想やネタの提供、その他のこともいろいろと、気楽に書き込んで頂けると嬉しいです(`∇´ゞ

(このスレはこれ以上書き込めません)
前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  次へ 

12/14(Fri) 18:42
紫奈

2人で掃除を終え、猩影君が夕飯のオムライスを作ってくれた。
猩影君のオムライスは相変わらずとろとろだった。
「猩影君が作ってくれるオムライス食べるのって、ゆーちゃんが産まれる前だとこれが最後かぁ…」
しみじみ言うと、猩影君がくすりと笑った。
「そんなしみじみしなくたっていいだろ?(笑)」
→「もう少しで、2人きりじゃなくなるんだね…」
→「ゆーちゃんに猩影君を独り占めされちゃったらどうしよう…」
→「猩影君のオムライスは私が独り占めしたいの〜」

※とろとろです(笑)
※考えてみると、赤ちゃんより卵産む方が怖いです(硬くて痛そうw)
だから大丈夫です←ぇ!?w
※ぃぇぃぇ(^^)お役に立てたようで嬉しいです!


(・ω・紫)猩たん、一緒に作ろう?
(・_・猩)ああ
(・Д・狒)儂は?儂は?
(・∇・Y)狒々様は私と
(・Д・狒)何ケーキを作るんじゃ?
(・_・紫)それを決めなきゃね…

※ぃぇぃぇ、ありがとうございました( ´ ▽ ` )ノ
※ケーキ何作りましょうね♪
※問題児www

[削除]

12/14(Fri) 22:39
YUKI

→「もう少しで、2人きりじゃなくなるんだね…」
(ぽち)
※とろとろキタ!!←
※卵!?
いえ、でも、卵は固いけどつるんとしてるから…
卵のほうが…←
※本当にありがとうございました(u_u*)ペコリ

(・_・Y)うーん…
YUKIはどこからかパソコンを取り出し、何かを調べ始めた。
(・д・紫)何調べてるの?
(・д・Y)クック●ッド…ク、リ、ス、マ、ス、と
YUKIはクック●ッドを開き、クリスマス、と入力する。
(´д`猩)おー…すげぇ…いろいろあるんだな…
(・ω・狒)む?何じゃ?
クック●ッドにはずらりと料理やお菓子、ケーキのレシピが書いてあって、4人はつい見入ってしまった。

※クック●ッドで検索させてみましたwww
※何作りましょうね…(-”-;)

[削除]

12/15(Sat) 19:39
紫奈

「もう少しで、2人きりじゃなくなるんだね…」
「YUKI…今夜風呂に入ってからゆっくり、鴆の兄貴の所へ向かわないか?」
できるだけ早く鴆さんの所に向かいたかったが、猩影君に何か考えがあるみたいなため、猩影君に従った。

夕飯を食べ終わって、2人で食器を片づける。
「これ片づけ終わったら、風呂までのんびりいちゃついてような♪」
その言葉通り、ソファに座って猩影君に抱きしめられている。
優しく髪を撫でられる。
髪にも頬にも唇にも優しく優しくキスをされる。
ぎゅ〜っと包み込まれた後、舌を絡めながら長い長いキスをした。

たっぷりたっぷり猩影君を感じることができた。
「さて、そろそろ風呂を沸かすか…」
猩影君のオムライスくらいとろとろになってしまった私は、ソファにころんと横になって
→「もう少しだけ待って」と言った。
→去って行こうとする猩影君の服を掴んだ。
→こくんと頷いた。

※そしてYUKI様もとろとろに…(笑)
※なるほど( ´ ▽ ` )
とりあえず、怖いけど大丈夫です←


(・_・紫)ねぇ、この ブッシュ・ド・ノエルなら市販のロールケーキにクリーム塗ってスジを付けるだけだから狒々様でも大丈夫なんじゃない?
(・_・Y)カップケーキを可愛くデコるのもクリスマスっぽいよね
(・_・紫)あ、シフォンケーキも載ってる…
(・_・猩)まぁ、YUKIがいるからシフォンくらいまでなら親父でも大丈夫なんじゃないか?
( ´ ▽ `紫)そうだね、YUKI様がいるから大丈夫だね
(`ω´狒)む!お主ら、儂を問題児扱いするなぁ!!儂1人でもケーキくらい作れるぞぉ!よぉし、そこまで言うのなら、このツリー型ケーキを儂1人で作ってやるぞぉ!
みんな狒々様を心配して簡単に作れるケーキをチョイスしていたが、それがかえって逆効果だった。
狒々様は、1人でパソコン画面とにらめっこをしながら道具や材料を手元に引き寄せてケーキを作り始めた。
(>_<紫)YUKI様〜狒々様のことお願いね…
(´Д` Y)…頑張るね…
(・_・;猩)大変だったら声掛けてくれよ?
(´Д` Y)ありがとう…
YUKI様は、既に粉まみれになっている狒々様のそばへとぼとぼ向かっていった。
(・ω・紫)よし、じゃあ私達はベリーのケーキを作ろう〜
(・ω・猩)俺がイチゴ好きで、紫奈がブルーベリー好きだから…か?
( ´ ▽ `紫)ありゃ…バレた!?w
(・ω・猩)まぁ、難易度も妥当だし好きな物いっぱいだから…異議なし!w
2人はコツコツとケーキを作り始めた。
一方、狒々様とYUKI様は…

※私もクック●ッド見てみましたw
※勝手にケーキ決めちゃいました(>_<)
※猩たん、イチゴ好きそう( ´ ▽ ` )というのは私の個人的なイメージです。そして私はブルーベリー好きです←

[削除]

12/15(Sat) 23:41
YUKI

→こくんと頷いた。
(ぽち)
※とろとろ〜(笑)
※頑張ります…予定はありませんが…←

(〇д〇;Y)ひ、狒々様!粉!粉!床に落ちてるー!
(・д・狒)?む?
(〇д〇Y)わぁっ!粉だって…あっ!
(・д・狒)あっ…
狒々様はボウルをひっくり返してしまった。
(ΩдΩY)狒々様ぁぁぁぁぁ!まずは掃除から!ね?
(・д・狒)お…おぅ…
2人は粉だらけの床を掃除し始めた。

※私も見てみました(笑)
※決めていただいて助かりました(*^v^*)ありがとうございます♪
※私もブルーベリー好きです(笑)

[削除]

12/16(Sun) 19:10
紫奈

猩影君のオムライスくらいとろとろになってしまった私は、ソファにころんと横になってこくんと頷いた。

お風呂が沸くまでの時間も、猩影君に抱きしめられていた。
すると、突然ぽこぽことゆーちゃんが激しく動いた。
→「痛っ…ゆーちゃん、元気よすぎだよ…」
→「ゆーちゃん、もしかしてヤキモチ焼いてる?」
→「ゆーちゃんごめんね。でも今はパパを独占させてね…」

※短くてすみません…。
※ゆーちゃん、もうすぐ生まれます( ´ ▽ ` )ノ


(・ω・紫)ねぇ、猩たん…間に挟むやつどうする?間にブルーベリー入れると切り分けにくいかな?
(・_・猩)う〜ん…でも、ブルーベリータルトとかって普通にブルーベリー真っ二つだから大丈夫なんじゃないか?
(・ω・紫)じゃあ、上に飾るのも中に挟むのも両方のベリーにしよう♪YUKI様もブルーベリー好きだって言ってたし♪
(・ω・猩)そうだな……紫奈、あ〜ん…
猩たんは、切っていたイチゴを1つ紫奈の前に差し出した。
( ´ ▽ `紫)あ〜…(がしゃん☆)Σん!?!?
紫奈が口を開けてイチゴに近づいていると、突然、何かが落ちた音がした。
2人が音の方を向くと、狒々様がボウルをひっくり返したらしく床が粉で真っ白になっていた。
(ー ー;猩)何やってんだよ親父…
(>_<紫)大丈夫!?…掃除機持ってきたよ!
紫奈は、掃除機で粉を吸い取った。
(ー ー;猩)親父、YUKIと一緒に作れよ
(`ω´狒)何じゃと!?それでは儂が料理できないみたいではないか、猩影!
(´Д`紫)ぃゃぃゃ…せっかくのクリスマスの準備なんだから、YUKI様と楽しくケーキ作って欲しくて…
(; д ;Y)狒々様…私とじゃ…嫌?
YUKI様は泣きそうなのを必死で堪えているため涙目で狒々様を見上げている。
Σ(゚д゚狒)ゆ、YUKI…
狒々様はムラムラし始めてしまったようだ。
それを察した紫奈と猩たんは、狒々様に背中を向け、自分達のケーキ作りの続きを再開した。

※YUKI様可愛い(≧∇≦)

[削除]

前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  次へ 

[戻る]
(このスレはこれ以上書き込めません)
[TOPへ]



©フォレストページ