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11/20(Tue) 16:54
紫奈

帰りの朧車の中で、私は猩影君に
「若菜さん、頼りになるなぁ…」としみじみ言った。
「妊娠中の事、いろいろ聞けたんだ。」
「よかったな。俺じゃあわからないからな…」
→「ふふっ(笑)知ってるんだからね…猩影君、マタニティ雑誌読んでくれてるの。」
→「猩影君だって、頼りになるから心強いんだよ。」
→「って言っても…名前の本を一生懸命読んでる猩影君、大好きだよ(笑)」

※お騒がせしましたm(_ _)m
※猩たん、内緒でこそこそお勉強していてくれそう♪( ´▽`)という妄想www


一方、広間に戻った紫奈と狒々様は、ポッキーゲームを他のお菓子でもできないか実験をしていた。
(・ω・紫)狒々様、これは?
(・ω・狒)きのこの谷かぁ
大量のお菓子の中から紫奈がとある1つのお菓子を見つけて狒々様に声を掛けた。
すると狒々様がお菓子を開けて口にくわえた。
(・~・狒)ひは、ひぃほぉ(紫奈、いいぞぉ)
紫奈が、ポッキーゲームのように食べていく。
が、一口で終わってしまった。
むしろ、ポッキーゲームではなくただの口づけだ。
(・~・紫)一口…だね(もぐもぐ
(・~・狒)そうじゃのぅ…(もぐもぐ
Σぉ、これはどうじゃ?
今度は狒々様がラッキーターンを取り出した。
そして1枚取り出して紫奈にくわえさせた。
パクッと食べ進める。
(・~・狒)さっきよりはいい感じだったじゃろぉ?(もぐもぐ
(・~・紫)うん…でも、甘いお菓子の方がいいなぁ…(もぐもぐ
(・ω・狒)やはり、これが1番じゃな
言いながら、狒々様はポッキーをくわえた。
(・ω・紫)そうだね♪…あ〜Σん!!
紫奈がポッキーをくわえたのと同時に襖が開き、猩たんとYUKI様が現れた。
それに驚いた紫奈がびくんとした拍子にポッキーが折れてしまった。
しかし、その光景を見た猩たんとYUKI様は何故ポッキーだったのかわかった。

※YUKI様が頑張ってラッピングして下さったお菓子を、狒々様と2人でどんどん食べていく…(ーー;)
※きのこの谷とかラッキーターンとか…お菓子の名前変えるの楽しかったです(笑)
でも、ポッキーはそのままorz

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11/20(Tue) 20:57
YUKI

→「猩影君だって、頼りになるから心強いんだよ。」
(ぽち)
※あくまでもこっそりがきゅんとしますね(^∀^)


(´∀`Y)あ、ポッキーゲームのためのポッキーだったんだー
(´∀`猩)せっかくだし、やれば良かったな
(´∀`紫)まだいっぱいあるよ♪あのね、今、ポッキーゲームが出来るお菓子を探してたんだけど、やっぱりポッキー以外良いの見つからなくて…良い案ないかな?
(´∀`Y)何それ楽しそうー♪
紫奈様は、ポッキーをスタンバイしている狒々様を放置してYUKIとお菓子の山にダイブした。
(´∀`;猩)………
狒々様が微妙な表情で固まっているのに気付いた猩影は、一歩引いてコトの成り行きを見ている。
(´∀`Y)こめはぜ!こめはぜはどう?
(゜∀゜紫)こめはぜ!?
きゃっきゃと2人が楽しんでいると、狒々様がのそりと近付いてきた。
(;Δ;狒)儂を放置ぷれいするとは何事じゃ!!
(´Δ`紫)(´Δ`Y)わぁっ!

※中途半端でごめんなさい…
※ダイブできるほどお菓子があったんですね…(笑)
※お菓子の名前、可愛くてわかりやすくて良かったです♪
でも、自分は捻れませんでした…

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11/21(Wed) 18:51
紫奈

「猩影君だって、頼りになるから心強いんだよ。」
本当にそうだよ。
猩影君、私を支えてくれている。
とても、とても、心強い…。

夜中に目が覚めた。
最近、だんだんトイレが近くなってきた。
昨日も一昨日も1回は起きた。
先週なんて、3回も起きた日があった。
トイレを済ませて再び横になった。
眠気があったためか、すぐに寝つけ…そうだったのだが…
「このタイミングで…?」
赤ちゃんが元気よく動き始めた。
ポコポコ蹴られる。
痛いわけではないが、寝るには刺激が強い。
気になって眠れなさそうだ。
→頑張って寝ようとしてみる。
→猩影君を起こす。
→お腹を撫でながら赤ちゃんに話し掛ける。

※ちょっぴり飛びましたm(_ _)m


(・_・;紫)ご、ごめんね…
紫奈は、狒々様がくわえているポッキーを食べて軽く口づけると、
(・ω・紫)狒々様も一緒に続きしよう?誰が、ポッキー以外でピッタリなお菓子見つけられるか競争しよう♪
と言った。
(`∇´狒)のぞむところじゃ!
3人はお菓子に夢中だ。
(・ω・紫)あ!これどうかな?
紫奈がチョコバットを手に取り顔を上げた。
近くに狒々様を見つけたため声を掛けようとしたがお菓子探しに夢中だったため諦めた。
そのままキョロキョロしていると、1人でぽつんとしている猩たんを見つけた。
(・ω・紫)猩たん、これくわえてみて♪
猩たんにチョコバットをくわえさせ、食べ進めていく。
(//~//猩)(ちょ、このアングル…エロく…ないか?///)
チョコバットが大きいため、ポッキーのようにスムーズには食べていけない。
一口ずつゆっくり味わいながら進んでいく。
そのたびに猩たんの頬が赤く染まり、外見からでも動揺しているのがわかるような反応をしている。

♪( ´▽`Y)これなら絶対いける!
(・ω・狒)儂だって、これなら負けないぞぉ
YUKI様と狒々様がよさそうなお菓子を見つけて、ほぼ同時に顔を上げた。
すると、チョコバットでポッキーゲームをしている猩たんと紫奈が視界に入った。
Σ(゚д゚lll)Y
ぅわ!…なんかちょっと…エロい…
(・_・;狒)紫奈…エロいぞぉ…

※ぃぇぃぇ(^^)
※チョコバットは、名前変えれなかったです(/ _ ; )
でも、好きw

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11/21(Wed) 20:54
YUKI

→お腹を撫でながら赤ちゃんに話し掛ける。
(ぽち)
※妊婦さんといえばコレ!って、勝手なイメージです(笑)

YUKIと狒々様は、2人から目が離せずにいた。
(〃д〃Y)………凄い…
(・∀・狒)猩影、羨ましいのぅ
2人の視線を感じながら、紫奈様と猩影はやっとちゅ、と口付ける。
(´д`紫)ふぁ…大変だったね…
(〃д〃猩)あ…あぁ…
(´д`紫)あれ?猩たん顔真っ赤…大丈夫?
(〃д〃猩)お、おぅ…
猩影があたふたしているのを見ながら、狒々様とYUKIはニヤニヤして観客になりきっていた。


※チョコバット美味しいですよね♪
※短くてごめんなさい…観客になっているので、猩たんといちゃいちゃを楽しんでください!(b^ー°)

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11/22(Thu) 20:47
紫奈

お腹を撫でながら赤ちゃんに話し掛ける。
「起きちゃったの?元気だね。」
返事をするかのように動く赤ちゃんが可愛くてくすっと笑ってしまった。
「可愛いね…」
「ん?…どうした?」
いきなり猩影君がもぞっと動いて少しビックリした。
「赤ちゃん、元気に動いてるの。」
私がそう言うとすかさず猩影君が私のお腹にぴとっと耳を当てた。
→「ふふっ(笑)どう?」
→「パパもいるよ?」
→「くすぐったいょ…」

※和やかなシーン♪


(・ε・紫)むぅ…違うお菓子探さなきゃ…
(・д・;猩)紫奈!
紫奈が再びお菓子の方に行こうとした時、ふいに猩たんが紫奈の腕を掴んだ。
そのまま紫奈の顎に手を添えてちゅっと口づけた。
しかし、それだけでは終わらず、舌を絡めて長く深く紫奈を味わい始めた。
(//д//紫)ちょ……しょ…っ……はぁ…ゃ……
しばらくしてやっと唇が離れると、力が抜けきった紫奈がバランスを崩しかけ、すかさず猩たんがそれを支えた。
(//д//紫)しょぅ…たん……
紫奈は涙目で猩たんを見上げている。

※変なとこで切っちゃいました…すみません…orz


※本日、娘の1歳のお誕生です。
YUKI様とも1年になるわけですね(^^)

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