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11/15(Thu) 17:11
紫奈

案内された部屋の襖を開けるとそこには、この前猩影君と2人の世界に浸っていた時にガン見していた小妖怪達がいた。
「あぁ、姐さん…」
「いらっしゃ〜い」
何かを言われるんだろうと覚悟を決めながら部屋に入った…
のだが…
「これ旨ぇ」
「本当だ、旨ぇ」
「こっちも開けてみようぜ!」
「いや、開けるまえに中身を当ててやる……うむ……これも饅頭だな…」
「残念!煎餅だよ〜」
小妖怪達は土産のお菓子に夢中で、誰一人この前の事を話す者はいなかった。
「赤ちゃんどう?順調?」
若菜さんが言いながらお茶をついでくれた。
「ありがとうございます。順調ですよ。
→でも、やっぱりまだ不安な事もあるんですよ…。
→若菜さんは、妊娠中どんな感じでしたか?
→鴆さんすごいんですよw

※小妖怪、お菓子に夢中なうwww


(//д//紫)ひ…ひΣん…
何度も何度も口づけて紫奈を味わう。
スッと手を下に当てると既にぐしょぐしょに濡れていた。
(>д<紫)ゃ、ゃぁ…
指を1本挿入してみると、紫奈の体がびくんとはねた。
口づけを続けながら、指を激しく出し入れする。
そして徐々に指の本数を増やしていく。
(//д//紫)あああぁぁぁ!!
何度も何度も達するが、狒々様の動きはなかなか止まらない。
指から自身に変えても、紫奈のいい所ばかりを突く狒々様に喘ぐことしかできない紫奈は、次第にぐったりしていった。

狒々様が満足して動きを止めるまでお互いの混ざり合った蜜がとめどなく流れ続け、床をびしょびしょにしていた。
(・д・狒)紫奈、大丈夫かぁ?
明らかに大丈夫ではない紫奈だが、一応声を掛けてみた。
(~_~紫)…
やはり返事がない。
狒々様は、蜜を拭き取ったあと紫奈に布団を掛け、かぼちゃの衣装に着替え始めた。
(・_・狒)そういえば…YUKIと猩影はどこに行ったんじゃ?
部屋をキョロキョロしてみたがどこにも姿がなかった。
狒々様は、紫奈を置いて2人を探しに行った。

一方、YUKI様と猩たんは…

※置いて行かれました(TдT)←

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11/15(Thu) 20:48
YUKI

→若菜さんは、妊娠中どんな感じでしたか?
(ぽち)
※お菓子に夢中、可愛いですね(笑)

猩影とYUKIは、猩影の部屋で交わり終わり、布団の中でまったりしていた。
(´д`Y)何か、こんな恋人同士みたいなことするの、久しぶり…
(^∀^猩)久しぶりって…普段何やってんだよ…
(´д`Y)ナニって…猩たん、わかってるでしょ…
(^∀^猩)まぁ、確かにいつも変わったプレイが多いよな
YUKIは猩影の腕枕で、厚い胸板にすり寄った。
(´д`Y)なんか…こうしてるとドキドキする…
(´∀`猩)ドキドキ?
(´д`狒)ドキドキ…じゃとぉ…?
(´д`猩)(´д`Y)え!?
突然狒々様の声が聞こえて、2人は裸のままにも関わらず飛び起きた。
(´∀`狒)む、YUKI、大胆じゃのぅ…
(´д`Y)あっ…
慌てて布団で身体を隠す。
(´д`猩)あれ?親父、紫奈はどうしたんだ?
(・∀・狒)ぐったりしてたから置いてきたんじゃ
(´д`Y)紫奈さま〜…
YUKIは身体に布団を巻きつけただけの姿のまま、紫奈様を探してふらふらと部屋を出て行ってしまった。

※紫奈様が置いてけぼり…(・д・;)

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11/16(Fri) 16:52
紫奈

「ありがとうございます。順調ですよ。若菜さんは、妊娠中どんな感じでしたか?」
「そうねぇ…妊娠中の1番の思い出は、臨月までずっと逆子だったから、なんとか直そうと必死だったことかな…」
「逆子かぁ…鴆さんには何にも言われてないけど…」
この子はどうなんだろう?と少し心配になっていると、察してくれたのか若菜さんが口を開いた。
「何も言われなければなんともないわよ。それに、仮に今逆子だとしても、まだお腹の中で動けるからすぐに直るわよ。だから、大丈夫。」
そうなんだ…。
若菜さんがいてくれると心強いなぁ…。
「ぁ、YUKIちゃん…トイレ掃除のお話知ってる?」
→「トイレ掃除?」
→「こ、怖い話…ですか?」
→「コツとかの話ですか?」

※リクオ君…逆子だったの?www
若菜さんを、より先輩ママって感じにしたかったので…適当に設定しました←


(・Д・;Y)紫奈様?
猩たんの部屋に来る前までいた部屋を開けた。
が……
紫奈がいない。
遅れてやって来た狒々様と黒猫姿に戻った猩たんの方を見て口を開いた。
(>_<Y)紫奈様がいない!
1番驚いたのは狒々様だった。
Σ(゚д゚lll)狒
な、なんじゃとぉ!!?
狒々様が部屋を隅々まで確認する。
Σ(゚д゚lll)狒
本当じゃ、どこにもおらん…。1人で動けるようには見えんかったし、しばらく目を覚まさなそうじゃったから…
(ーдー猩)だから置いてったのかよ!?
(>_<Y)現にいないんだから、目を覚ましたんだよ…たぶん
とりあえず、紫奈を探すことにした。
(・_・;猩)YUKIはまず着替えだな…
猩たんは持ってきていたセクシーおばけをYUKI様に渡した。
(~_~;Y)ぁ…うん。着替えるから、先に探し始めてて…
服を受け取り、部屋に篭って着替え始めた。
猩たんや狒々様は別々に探し始めた。

しばらく3人で探したが紫奈は見つからない。
(>д<狒)わ、儂が置き去りにしたのが悪いんじゃ〜…紫奈〜お願いだから出て来てくれぇ〜…
(・_・;猩)喚いたって仕方ないだろ?
(>_<狒)紫奈〜…
(ーдーY)う〜ん…どこ行っちゃったんだろう…
(・_・猩)靴はあったから、外には出ていないと思うんだけどな
Σ(゚д゚lll)Y
あ!お風呂探してない…
Σ(゚д゚lll)狒
おぉ!風呂が残っていたなぁ
3人は勢いよく風呂場まで入って行った。
風呂場には、後ろ向きで湯船に浸かっている紫奈の姿があった。
狒々様は更に近づき、紫奈の顔を覗き込む。
(/ _ ; 紫)ひ…狒々…しゃま…?ぐすん……わたし置いて…どこ行って…たの?…起きたら…誰もいなくて……さみしかったん…だから…
紫奈は大号泣だ。
(>д<狒)本当にすまなかった…
(・д・猩)泣かせた〜
(・д・Y)狒々様悪い子〜
2人は、狒々様の背中に向って言い放った。

※先生に言いつけてやるぅ(>д<)
…幼稚園児!?www

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11/16(Fri) 21:21
YUKI

→「こ、怖い話…ですか?」
(ぽち)
※先輩ママっぽいですね(^∀^)
リクオくんは、生まれる前にはちゃんと元に戻ったんでしょうか?←


(;д;狒)すまん…本当にすまんかった…頼むから泣かないでくれぇ…
狒々様は着物が濡れるのも気にせず、紫奈様を抱き締めた。
(;д;紫)ぐすん……
(;д;狒)許してくれんかのぅ…
黙って2人を見ていたYUKIが、そっと猩影の袖を引く。
(´∀`Y)外出てよっか
(´∀`猩)そうだな
YUKIと猩影は、静かに脱衣場から出て行った。
※可愛いですwww
さぁ、たんと狒々様に甘えるなり苛めるなりしてください!(b^ー°)

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11/17(Sat) 20:27
紫奈

「こ、怖い話…ですか?」
「ふふっ、違うわよ。」
怖いのかと身構えると、若菜さんに笑われた…。
「妊娠中にトイレ掃除を頑張ると、可愛い子が産まれるって話♪」
→「あ、その話なら知ってます♪」
→「そうなんですか〜…帰ったら頑張ってみます!」
→「へぇ〜…他にはそういうお話ありますか?」

※ちゃんと戻りましたよ←


Σ(゚д゚lll)狒
って、熱っ!!!紫奈…なんという温度の湯に浸かっておるんじゃ!?早く出ろぉ…!
明らかに熱いお湯に浸かっている紫奈の体は赤くなっている。
狒々様は慌てて紫奈をお湯から出し、抱えたまま脱衣所に行った。
Σ(゚д゚lll)狒
いったい何度なんじゃ!?いつから浸かっておる?
(~д~紫)温度はたぶん43℃くらい…湯船に浸かったのは、3、4分くらい前…
意識はあるが、呼吸は流石に乱れている。
狒々様は手際よく紫奈にセクシーこうもりを着せていく。
そして、広間に行く前に台所に寄り、紫奈に水分補給をさせた。
(>_<狒)流石に焦ったぞぉ…
(・へ・紫)だって…
話をしながら広間に戻った。
狒々様は紫奈を横にさせようとしたが、紫奈がそれを断った。
(・_・紫)そんなことより…狒々様、ずっと抱きしめててよね!もう、離れちゃ嫌だよ…
狒々様に抱きついて言う紫奈。
狒々様も紫奈の背中に腕を回した…
瞬間、紫奈がビクン!とした。
紫奈がゆっくり後ろを振り向く…
(紫//д//)しょ、猩たん…YUKI…様……(汗)
同じ部屋に2人もいたことを思い出した紫奈は、赤面して恥ずかしそうだ。
(>_<紫)(2人の前で狒々様に抱きついちゃうとは……恥ずかしい〜///)

※2人に見られていても、狒々様からは離れない紫奈←

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