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10/28(Sun) 22:04
YUKI

→「少しでも猩影君のそばにいたいんだ。」
(ぽち)
※らぶらぶになりそうなのを選んでみました( ̄∀ ̄*)

(〇∀〇Y)わ、凄い!コスプレ服いっぱい!
(〇∀〇紫)これなんか、凄い露出!
(`∀´Y)露出?…ニヤリ
紫奈様が手にした、露出の高いコウモリの服を見て、YUKIがニヤリと笑う。
(´∀`Y)紫奈様はそれが良いと思う
(´∀`紫)え!?ちょっと過激じゃない?
(´∀`Y)でも、相手は狒々様と猩影だから♪
(´∀`紫)そっか…そうだね♪
納得出来ないような話で納得した紫奈様とYUKIは、それを手にまた物色し出す。
(´∀`Y)あっ、私はこのおばけにしようかな?
YUKIが手にしたのは、白い布に頭と手を出す穴が空いたおばけの服だ。
(´Д`紫)えっ、そんな布だけよりこっちのほうが良いよ!
(〇∀〇Y)え!?そんなやらしいの?
(´Д`紫)私だってこれ(露出の多いコウモリ)着るんだから…
(´Д`Y)そっか…そうだよね…
YUKIは納得して、露出の多いおばけを手にした。
(´∀`紫)さて…あとは狒々様と猩たんのだね
(´∀`Y)そうだ…ん?狒々様と猩たんの…サイズってあるのかな…?
(´Д`紫)あ!そういえば!
2人は青ざめて顔を見合わせた。

※おばけを選んじゃいました(^∀^)
しかも、露出の多いコスプレ服にしてしまいました( ̄∀ ̄;)

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10/29(Mon) 20:02
紫奈

「少しでも猩影君のそばにいたいんだ。」
隣に座ってくれた猩影君に寄りかかる。
なんだか最近…猩影君に甘えたくなるなぁ…
私は更に猩影君にスリスリすると、ふわりと抱きしめてくれた。
猩影君、暖かい…優しい…大好き…
私がいつ甘えても、そばに来てそれに応えてくれる。
頭を撫でてくれたり、抱きしめてくれたり、お腹を撫でてくれたり…
私の…そばに……
「ぅぅ…ふぇ〜……」
いつの間にか涙が溢れていた。
「YUKI、最近甘えん坊で泣き虫だな(笑)」
また頭を撫でられた。
また涙が溢れる。
「まるで、お腹の赤ちゃんの気持ちを代わりに表してるみたいだな…赤ちゃんもYUKIに甘えたがってるんじゃないか?」
「え?」
→そっか…この子が甘えたかったり泣きたかったりしてるから、私も同じ気持ちになるんだね…
→この子の気持ちなんとなくわかるんだ、私…ママ…だからかな///
→そんなふうに考えられる猩影君て素敵だなぁ…

※まだ総会に行ってなくてごめんなさい(^^;;
でも、なんか妊娠中泣きたくなったり無意識に悲しくなったり、情緒不安定になるんですよね(ーー;)
猩たんに限らず、誰でもいいからこんな感じの言葉を言ってもらいたかったなぁ…
…猩たんはできたパパですね(^^)


(ーωー;紫)…う〜ん…猩たんには猫耳と尻尾を付けて妥協する?…で、狒々様は…カボチャ?…ぃゃここはあえて狼(男)の耳と尻尾?
(・_・Y)可愛くするかカッコ良くするかも問題だよね?
(・ω・紫)そうだよね〜うちらはセクシーで行くんだから…
Σ(゚д゚lll)Y
あ、紫奈様、もうこんな時間…!
Σ(゚д゚lll)紫
ヤバっ!猩たん帰って来ちゃってるかも!!
2人はカゴに入れてあった物を購入して、急いで帰った。
お屋敷に着くと、門の所でちょうど猩たんに会った。
(・Д・猩)どこ行ってたんだ?
(´ε`紫)むぅ…今から飾り付け始めても猩たんにはバレちゃうから言っちゃってもいいよね?
(ーへーY)うん…実は、ハロウィンの飾り付けをしようと思ってさ
(・_・猩)ハロウィンか…だから俺にお菓子買いに行かせたわけか
♪(´ε`紫)猩たんも飾り付け手伝って〜高い所は任せたよん
(^ω^Y)じゃあ3人で頑張って狒々様を驚かせよう?

※うちらはセクシーで行きましょ♪←
※飾り付けが終わったら、猩たんのお菓子を見つつ…
衣装の方はどうしましょう…(ーー;)
※あと、今回はペアにします?あえて4人で過ごします?
いろいろすみませんorz

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10/30(Tue) 21:54
YUKI

→そっか…この子が甘えたかったり泣きたかったりしてるから、私も同じ気持ちになるんだね…
(ぽち)
※こんなこと言ってくれる旦那様だったら素敵ですよねぇ(≧∇≦)
私も、妊娠した際には言って欲しいです(*^v^*)

三人は部屋に入って、買ってきたものを広げた。
(・ω・紫)猩たん、これあっちに吊して♪
(´ω`猩)おぅ
二人が飾り付けしてる横で、YUKIが自分たちの衣装を広げて眺めている。
(・ω・Y)ねぇねぇ紫奈様、狒々様と猩たんの衣装、作らない?
(・ω・紫)ん?作る?
(・ω・Y)うん、あのね、狒々様にかぼちゃのかぶりものをかぶってもらいたくて…
(´煤M猩)ぶっ!親父がかぼちゃ…
YUKIがそう言った瞬間に、猩影が吹き出した。

※すいません…女子はセクシーなのに、狒々様をギャグに走らせようとしてしまいました…
衣装手作り、大変そうですがどうでしょう…?
※今回は4人にしましょう♪せっかくですし(≧∇≦)

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10/31(Wed) 19:35
紫奈

そっか…この子が甘えたかったり泣きたかったりしてるから、私も同じ気持ちになるんだね…
お腹を撫でながら考えているとあることが浮かんだ。
「猩影君の小さい頃ってどうだったの?」
そういえば聞いていなかったなぁ…と思って聞いてみた。
「俺の小さい頃?…う〜ん…別に他の奴らと変わらないと思うけど…」
「狒々様ってどんな感じだったの?」
「親父か……」
そこまで言った猩影君は眉間に皺を寄せて俯いた。
「小さい頃は、やたらと可愛い格好をさせられてたな…。あの頃は何の抵抗も無かったけど、今考えると……」
思わず笑がこみ上げてきた。
「でもわかるよ?男の子でも可愛いから可愛い格好させたくなるのは…ふふ、もしこの子が男の子でも可愛い格好させたいな♪」
「…ほどほどにしてくれよ?」
「とか言って…きっと産まれたら猩影君も赤ちゃんにベタベタしてたりして…」
「…///」
猩影君は真っ赤になって私の胸に顔を埋めた。
「ふふっ…女の子かな?男の子かな?」
赤ちゃんの話でこの日の夜は終わった。

総会の日。
支度をして本家へ向かった。
本家の廊下でリクオ君と会った。
今回の総会は昼間のため、リクオ君は人間の姿のままだ。
「あ、YUKIさん、来てくれたんだね。」
「リクオ君、こんにちは。」
リクオ君と3人で話しているとあっという間に総会の時間になってしまった。
「それじゃあまたあとでね。」
猩影君とリクオ君を見送って、若菜さんを探しに行こうと振り返ると…
目の前を小さい子が走り去って1番隅の部屋へ入って行った。
何だろう?
私は導かれるようにその部屋に入って行った。
部屋には誰もいなかった。しかし、次の瞬間、ピシャリと背後で勢いよく襖が閉まった。
「お前、難産になるぞ。何時間も何時間もかかって…やっと産まれた男の子もお産の疲れでしばらく抱くこともままならぬ…」
先程の子どもが背後から現れ、それだけ告げると消えて行った。
…怖い。
身体が震えている。
気は失わなかったものの、頭がボーッとして身体に力が入らず、猩影君が探しに来てくれるまでその場に座り込んでいた。
「YUKI…YUKI…!大丈夫か?」
あれは何だったんだろう…。
難産だとか、男の子だとか言っていたけど……
Σま、まさかあれは…未来を予言するというアマビエ?
→「私…アマビエに…会ったのかも…しれない…」
→「猩影君…怖い……」
→「小さい子がいて……難産になるって…言われた…」

※書いてる私も怖っΣ(゚д゚lll)


(・ω・紫)よ〜し!手作り頑張ろう♪
(・ω・Y)じゃあまずは採寸から♪
(・ω・紫)猩たん、そこに立って〜
(・ω・Y)2人とも身長同じだから、大体寸法も同じくらいだよね
YUKI様がメジャーを押さえ、紫奈が踏み台に乗って採寸していく。
猩たんは、言われるがままされるがまま採寸されていくw
_φ(・_・Y)よし、これでOK
(`∇´紫)じゃあ早速部屋に篭って作って来よう〜
\(`∇´Y)お〜♪
(・ω・紫)猩たん、何があっても覗いてはいけませんよ
(ーー;猩)別に覗かねーけど…羽根抜いてまで頑張るなよ?←
(^ω^紫)わかったw
ノリの良い猩たんを撫でようと手を伸ばした紫奈だったが届かなかったため諦めた。
(・ω・Y)じゃあ、狒々様のかぼちゃ楽しみにしててね
猩たんにそう言い残し、そのまま2人は必要な物だけ持って部屋に篭った。
〜2人の部屋〜
(・_・紫)えっと…狒々様のかぼちゃはYUKI様に任せるね♪
(^ω^Y)了解〜
(・_・;紫)じゃあ私は猩たんの黒猫頑張ろう…
2人の部屋からはミシンの規則正しい音が響いている。
(^∇^Y)できた!
(・_・;紫)こっちも何とかできたよ
自信満々なYUKI様とは対象的な紫奈の声。
(・ω・Y)どうしたの?
気になったYUKI様が尋ねる。
(・_・;紫)な、なんか…予想以上に可愛くなり過ぎて…これ着た猩たん見れないかも…///
(^ω^Y)ならいっそのこと写真撮りまくっちゃいなよ♪せっかく紫奈様が頑張って作った服なんだから…直接見れないなら写真くらい残さなきゃ
( ´ ▽ `紫)そう…だね。
(・ω・Y)Σあ!もうこんな時間だし、みんなで飾り付けや衣装作り頑張ったんだから、狒々様にメールして夕飯の調達してもらわない?
(^∇^紫)賛成!狒々様だけ何もしていないしね〜

※私も、最初は手作りしちゃえばいいかな?って思っていたのですが、もしも日にちとリンクさせるなら出掛けたお店で揃えるのもありかな?って思って、そこのとこ濁したんですよ(^^;;
でも、今日だけでなくても11月の始めまでハロウィンが長引いてもいいかな?って…。
狒々様、こういうイベント好きそうだし、せっかく衣装作ったんで(笑)
4人でハロウィンしちゃいましょう〜♪


Trick or こっこ
…こっこくれないとイタズラします(笑)

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10/31(Wed) 22:48
YUKI

→「猩影君…怖い……」
(ぽち)
※読んでる私も怖いです(〇д〇;)

(´д`Y)猩たん、そんなわけだから、狒々様に夕飯を調達してくるよう伝えてください!
(・д・猩)おぅ、わかった
(´∀`紫)そしたら、これに着替えてくださいwww
(・д・猩)紫奈たちは?これから何すんだ?
(´∀`紫)お菓子を見てラッピングします♪
(´∀`Y)しまーす♪
(・д・猩)なるほどな…じゃあ、親父に電話してくるよ
(´∀`Y)あ!これ猩たんの衣装!
(・∀・猩)ん、サンキュ
猩影は紙袋に入った衣装を受け取って、部屋を出て行った。
衣装を見ないまま…

※せっかくのイベントですもんね♪
どんどん長引かせちゃいましょう(≧∇≦)


な…なんですと!?
[こっこ]ヾ(・∀・ヾ)ドウゾ

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