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10/22(Mon) 20:40
YUKI

→「ううん…何でもない…」
私はそれだけ言って猩影君を見送った。
とりあえず今は、陰性だってことにしよう。
(ぽち)
※成る程♪
お茶で良かったです(≧∇≦)
※あくまで泥沼にしたい私…(笑)

(´∀`;Y)あ、う、うん…両方どうぞ…
YUKIは慌てて部屋から退散しようと隣を見上げると、鯉さんの笑顔が引きつっている。
(`∀´紫)ありがとう♪鯉さんもどう?
(´∀‐;鯉)いや…遠慮しとく…
YUKIと鯉伴は、そそくさと部屋を出て行った。
…背中に狒々様と猩影の助けを求める視線を感じながら。

※短いですが、きりの良いここで止めます( ̄∀ ̄)
※鯉伴の顔文字、ぱっちんの向きがわからなくて適当ですいません(∋_∈)

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10/23(Tue) 20:38
紫奈

とりあえず今は、陰性だってことにしよう。

と、いうわけで…
トイレにこもっているわけなんだけど…
やっぱり結果は『陽性』と出る。
ため息交じりにトイレから出て猩影君に「…陰性だった…」と告げた。
「……そうか……俺の早とちりだったな……ごめん。」
猩影君………
「私……寝るね…」
猩影君を残し、とぼとぼ部屋に向かった。
「仕事…辞めたとしたら…猩影君に怪しまれる…かなぁ?」
ベッドに寝転がったまま考えていた。
でも…辞めても会社に行くふりをして出掛ければ…大丈夫かな…
はぁ…明後日からまた仕事だ。
会社には迷惑かけられないからなぁ…早めに退職すること伝えよう…。

「っ…」
いつの間にか寝ていた私は、お腹の痛みで起きた。
隣に猩影君が寝ていたが、今はそれどころではない。
何か違和感を感じてトイレに駆け込んだ。
「ぅ…嘘……」
少量ではあるが、出血していた。
私は無我夢中で猩影君を叩き起こした。
「猩影君!…ごめん…私…妊娠してたんだけど…お腹の痛みと出血があるの!…どうしよう!!」
泣きながら必死に訴えた。
猩影君はただただ驚いていたが、すぐに私を庭まで連れて行き、朧車でどこかへ連れていった。
赤ちゃん…大丈夫かなぁ?
私は、ただそれだけを考えていた。
猩影君も移動中何もしゃべらなかった。

朧車で向かった先は、私の知らないお屋敷だった。
猩影君がお姫様抱っこで朧車から降ろしてくれた。
すると、ちょうど廊下をてぬぐいを引っ掛けた人が歩いてきた。
恐らく、お風呂上がりだろう。
「鴆…」
「ん?…猩影…どうしたんだ?」
猩影君は私のことを説明したあと、鴆という人の言葉に従い、私を部屋に寝かせてくれた。
すぐに鴆さんも部屋に入ってきて、猩影君に部屋から出るように指示した。
この人は誰なんだろう?と思っていると、触診や問診が終わった。
やけに早かったけど…赤ちゃん…ダメだったのかなぁ…?
胸いっぱいに嫌な感じが広がると同時に鴆さんが口を開いた。
「赤ん坊は大丈夫だ。しばらく安静にしてないといけねーけどな。猩影を呼んできてやるから…今夜はここに泊まっていけ。」
案外サラッと言われて、“ぁ、大丈夫なんだ…よかった”と思うより、“猩影君と2人きりになるの…嫌だな”と思った。
しかし、そんなことは知るはずもない鴆さんが、部屋を出て行くのと入れ替わるように猩影君が入ってきた。
 猩影君が枕元に座る。
…気まずいというか…
この場から逃げ出したい気分だ。
「しょ……猩影…君……」
沈黙に耐えきれなくて口を開いた。
しかし、猩影君は口を開いてくれない。
それどころか…目も合わせてくれない。
微かな明かりだけしかなくて表情はハッキリと見えないが…たぶん、怒っているだろう…。
私が目を閉じると
→いきなり猩影君が私を抱きしめた。
→いきなり猩影君に頬を叩かれた。
→猩影君は静かに立ち上がり、どこかへ行ってしまった。

※この前の選択肢…
コーヒーもお茶もカフェイン入っているから妊婦さんにはあまりいいものではないと言うのに……
私、本当に妊婦だったのか?←
※妊娠検査薬を猩たんに買いに行かせてしまいましたが…絶対、男の人は買うことに抵抗あるだろうと、書いてから気づきました(>_<)
でも買いに行かせた私www
※今回の選択肢は…
とある1つを選ぶと、ドロドロだけどすぐに最終回を迎えてしまうというリスクが……(;´Д`A


(紫`∇´)じゃあ、2人いっぺんにやるから…ちょっと2人でどう甘えるか相談して!
〜こそこそ〜
(>д<狒)紫奈…怖いのう…
(ーдー;猩)…どうするよ、親父…
(・д・狒)そうじゃなぁ…とりあえず儂は膝枕をしてもらおうかのう
(ーдー;猩)ぉ、俺は……
(・д・狒)儂が膝枕してもらうんじゃぞ?いっぺんに甘えるなら後ろから抱きつくくらいしかないじゃろぉ?
(ーдー;猩)ま、まぁそうだけど…それだけで紫奈が満足するのか?
(・_・狒)馬鹿じゃな猩影は…紫奈は、お主がママって言ってくれたのが嬉しいと言っておったじゃろう?“ママおんぶ〜”とでも言いながらやれば大丈夫じゃろ
(・~・猩)(ぁぁ、そうか…紫奈は俺に、子どもとして甘えて欲しがってるのか…だからあの時…)
(紫`3´)ちょっと〜まだぁ?
意外と時間がかかっている2人に痺れを切らした紫奈が口を開いた。
( ´ ▽ `狒)紫奈〜膝枕してくれんかぁ?
(紫・ω・)膝枕?どうぞどうぞ♪
紫奈は嬉しそうだ。先程までのオーラは全く無い。
(猩´ ▽ ` )ママ〜おんぶ〜
猩たんは後ろから紫奈に抱きついた。
(紫^∇^)ふふっ、猩たん可愛い♪
2人が、“紫奈の機嫌を損ねなくてよかった”と思っていると紫奈が
(紫~_~)2人とも…ごめんね
と言った。
(紫~_~)私…私…
(・_・;狒)どうしたんじゃ?紫奈…
今にも泣きそうな紫奈を狒々が心配する。
(紫~_~)私………猩たんの……
(猩・_・)俺の?
(紫TдT)猩たんの………ママ代わりに…なりたい///
恥ずかしさからか、とうとう紫奈が泣き出した。
(猩・~・)紫奈はちゃんと俺のママ代わりになってるよ
猩たんは紫奈を撫でながら優しく言った。
(狒・ω・)そうじゃな…紫奈は猩影のママじゃな…ということは、儂と交わΣ(゚д゚紫)な!猩たんの前で何言ってんのぉ!///
身の危険を感じた紫奈。
一方、YUKI様は…

※なんやかんやでママ代わり発言しちゃいました…(・_・;)だって猩たん可愛いんだもん←
なんか…ごめんなさい(/ _ ; )

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10/23(Tue) 23:14
YUKI

→いきなり猩影君が私を抱きしめた。
(ぽち)
※あっ、そうですよね( ̄∀ ̄;)
コーヒーは良くないんじゃないかと思ったんですが、お茶も悪いんですね…
※紫奈様ったら、意地悪ですね♪←
でも、ちゃんと買ってきた猩たんおりこうさんですね(o^∀^o)
※ドロドロを選ぶと終わってしまうということで、全力でドロドロにならなさそうな選択肢を選びました(笑)

(^∀^Y)コソッ
あっ、狒々様と猩たんが甘えん坊さんになってる
(・∀‐鯉)コソッ
良いもん見たな
2人は鯉さんの能力で、ぬらりくらりと紫奈様たちのいる部屋の押入に入り込んでいた。
こっそり覗いて楽しんでいる。
(・∀‐鯉)コソッ
なぁ
(´∀`Y)コソッ
何?
(・∀‐鯉)コソッ
俺らも楽しいことしようぜ
(´∀`Y)コソッ
楽しいこと?
YUKIはゆっくり鯉さんに押し倒された。
―かたん…―
しかし、何か置いてあったのか、YUKIの手が何かに当たって物音がしてしまった。

※いえいえ(o^∀^o)
こっそり覗いてみましたwww

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10/24(Wed) 17:06
紫奈

私が目を閉じると
いきなり猩影君が私を抱きしめた。
まさか、そんなことをしてくれるなんて微塵も思っていなかった私はとっても驚いた。
「YUKI…なんで嘘ついたんだ?」
そのままの態勢で猩影君がぽつりと言った。
本当の思いは言いづらいけど…
こんな私とでも向き合ってくれる猩影君に…もう隠しておけないや…
覚悟を決めて話し始めた。
「私…実は、昨日の時点で妊娠わかってたんだ…。…でも…でも………この子は…半分しか妖怪の血が…流れていないってことでしょ?……本家に行くようになって、妖怪だから…人間だからって、変な壁は無いってわかったよ?でも、自分が……半妖の子どもを産むって…考えると……なんか……」
涙が止まらなくて…
言葉に詰まって…
次の言葉を必死に頭の中で考える。
→「狒々様から受け継いだ妖怪の血が…私のせいで薄まってしまう…」
→「でも、こんな感情もこの子に伝わってしまうんじゃないかって不安で、考えないようにすればするほど逆に悩んじゃって…」
→「猩影君との子ども授かって嬉しいのに…不安だらけで、素直に喜べない自分が許せなくて…」

※麦茶にノンカフェインと書いてあることが多いですね♪( ´▽`)
あと、ノンカフェインのコーヒーもあるみたいですよ(^^)
※前回書き忘れましたが…猩たんて鴆さんのこと、なんて呼ぶんでしょう?鴆さん?鴆?鴆様?お兄ちゃんとか兄貴とか?(・_・;)
※前回の選択肢…
3つめを選ぶと、猩たんがYUKI様を置いてどこかへ行ってしまい、ある日ふらっと戻ってきたとおもったら、別れを告げられて最終回となってしまうパターンでした。


Σ(゚д゚lll)紫
な、何の音!?
紫奈は、狒々様や猩たんにも振動がいくくらいビクッとした。
すると、押入れがスススっと開いてYUKI様と鯉伴が出てきた。
(紫・Д・)も、もしかして…ずっと…見てた?
2人はこくこくと頷く。
(紫//д//)……///
紫奈は顔を真っ赤にしてぱくぱくしていた。
(^∇^狒)紫奈…真っ赤じゃぞぉ♪
恥ずかしさに耐えきれなくなった紫奈は、急に立ち上がると部屋を出て行ってしまった。
もちろん狒々様は、紫奈が立ち上がったため、床で後頭部を打っていた。
(>Д<狒)痛ぇ…
(猩ーдー;)親父、大丈夫か?
狒々様は頭を抱えて、しばらくごろごろ揺れていた。

※こっそり覗かれていましたねw
※狒々様、ごめんなさい…w

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10/24(Wed) 21:47
YUKI

→「猩影君との子ども授かって嬉しいのに…不安だらけで、素直に喜べない自分が許せなくて…」
(ぽち)
※ノンカフェインのコーヒーなんて画期的ですね♪
※えー…うーん…
ぜ…鴆の兄貴…とか…?
※おぉぉぉぉ危なかったですね!!
ドロドロ狙いで3つ目を選ばなくて良かったです!

(・д・;Y)紫奈様が…
意外にも、YUKIが一番に紫奈様を追いかける。
紫奈様の後ろ姿を見つけると、慌てて駆け寄った。
(´д`Y)紫奈様、覗いてごめんね…まさかそんなに怒ると思わなくて…
紫奈様の斜め後ろから、YUKIが懸命に謝る。
紫奈様は、ゆっくりと振り返った。

※あえて、一度男組から離れてみました(o^∀^o)

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