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10/19(Fri) 19:45
紫奈

「焼きそば作ろうと思ってるんだけど、ソース無かった気がして焦っちゃったんだ…」と、適当に誤魔化した。
それが誤魔化しだとバレないように冷蔵庫を覗いてみる。
「ソースあったよ。大丈夫だった。」
猩影君に、座っててと言って私は焼きそばを作り続けた。

出来上がった焼きそばをテーブルに運んで「いただきます」をする。
一口食べると猩影君に
「明日、総会なんだけど、YUKIはどうする?」
と聞かれた。
→「ごめんね…今回はパスする。お部屋の片づけしたいから…」
ごめんね、猩影君…全然行く気になれないんだ…。
→「私も行く。」
総会中なら猩影君にバレずに若菜さんとお話できるだろうから、妊娠のこと相談してみよう。
→「ごめん…当分総会には行きたくない…」
本家に行ったら…ますます悩んでしまいそうだ。

※ちょっと前までの(勘違いしていて)悩んでいた時とは違って、一人の身体ではないのでね……フフフ(笑)気を抜くと泥沼に引っかかりそうですょね(ーωー )ニヤリ


(>д<紫)ゆ、YUKI様…
紫奈は冷や汗たらたらだ。
(狒^ω^)今度は紫奈がママかぁ?
だんだん近づいてくる狒々様に怯えている紫奈はずりずりと後ずさる。
すると、背中に何かが当たった。
驚いて振り返ると…
猩たんが立っていて、紫奈を後ろから抱きしめた。
(・ω・猩)紫奈は俺のママだろ?
(狒ーдー)なんじゃと!?
(~д~;紫)ぃ、ぃゃ……
(・ω・猩)俺のママってのも認めてくれたら、親父のママってのも認めてやるよ
(狒^ω^)おう、それならいいぞぉ
狒々様と猩たんは紫奈を押し倒し、服を捲り上げてブラを外し、胸にかぶりついた。
一方、部屋を出て行ったYUKI様は…

※ぃぇぃぇ…。
狒々様も猩たんも取っちゃってごめんなさい…(>_<)

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10/19(Fri) 21:05
YUKI

→「ごめんね…今回はパスする。お部屋の片づけしたいから…」
ごめんね、猩影君…全然行く気になれないんだ…。
(ぽち)
※わざと泥沼にしようとしてます←コラ

(;д;Y)紫奈様ごめんね…
YUKIは後悔と罪悪感に押し潰され、泣きながら廊下を歩いていた。
(・д・?)YUKI、何をしている?
そこに突然、誰かに声をかけられた。
ゆっくり顔を上げると、そこには…

※短くてすいません(∋_∈)
キャラ増やしちゃいました( ̄∀ ̄)

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10/20(Sat) 14:46
紫奈

「ごめんね…今回はパスする。お部屋の片づけしたいから…」
ごめんね、猩影君…全然行く気になれないんだ…。
ため息を吐いて焼きそばを食べる。
猩影君は「そうか…」と残念そうだ。
食べ終わったあとも罪悪感から解放されなくてもやもやしていた。
しかし、いつまで経ってもこのままじゃあ精神的に参ってしまう…。
ほのかに吐き気を感じてきたため、気持ちを切り替える。
よし!気持ちを落ち着かせるために、15時は
→コーヒーを淹れよう
→紅茶を淹れよう
→お茶を淹れよう

※今回の選択肢は、あみだくじのようなものだと思って下さい♪


※『書けよ!』( ・д・)づ
って突っ込まれそうですが…
あえてここは、?さんとYUKI様のやり取りを見守ろうと思います。
次に、
YUKI様が、私達がいる部屋の扉?襖?を開けた時の光景(部屋の中の様子)から書きます(・ω・)ゞ
すみませんorz

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10/20(Sat) 22:43
YUKI

→お茶を淹れよう
(ぽち)
※悩んだ挙げ句、これにしました!(b^ー°)

(゜Δ゜Y)あ…鯉さん…
(・∀‐鯉)よぉ…何泣いてんだい?
(;Δ;Y)実は…
YUKIは、狒々様と猩影の元に紫奈様を置いてきてしまったことを説明した。
(・∀‐鯉)大変だったなァYUKI…紫奈を助けに行くんだろ?俺も手伝ってやるよ
(;Δ;Y)ありがとう鯉さん…
二人は、狒々様の部屋に急いだ。
襖の前に立ち、ごくりと息を飲む。
(・∀‐鯉)入るぜ?
鯉さんが襖を開けると、そこには…

※変な止め方しててすいませんでした(∋_∈)
鯉さんにしてみました!(b^ー°)

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10/21(Sun) 21:03
紫奈

よし!気持ちを落ち着かせるために、15時はお茶を淹れよう。
予定がたって、少しだけ気分がよくなった。
案外、“何時になったらこれをしなくちゃ”っていうのがあればもやもや悩んでいる暇も無いのかもしれない。そうすれば、吐き気もなくなると思う。
今のところ、悩みすぎると気持ち悪くなっちゃうだけみたいだから。
食器を片づけ終わって、ソファで一息つく。
さて、15時まで何をしようか?
お茶のあとはどうしようか?
と、先の予定をたて始めた。
Σあ、猩影君に、明日の総会の時間聞くの忘れてた。
猩影君は、調べたいことがあるからと、食後からパソコンが置いてある部屋に篭っている。
私は、その部屋まで行ってノックをして部屋に入った。
「猩影君…忙しいとこごめんね。明日の総会、何時から?」
「いつもと同じ19時からだから、18時頃には出発するよ。…でも、今回はちょっと厄介なことになっているから、帰りは遅くなるかも…」
猩影君は、動かしていた手を止めて私と向き合ってくれた。
「わかった。ありがとう。…15時になったらお茶淹れるからね。」
私は再び広間に戻り、テレビを付けて過ごした。
明日も、こんな感じで過ごそう。
そうすれば、猩影君がいない総会の時間も大丈夫そう。
笑顔が戻ってきて、自然にお腹に手を当てていた。

翌日、笑顔で猩影君を見送れた。
「よし、じゃあ、ちょっとお部屋の片づけしようかな。」
前から片づけようかと思っていた本棚に直行した。
「あらら…これは流石に要らないなぁ…。」
仕分けをしつつ片づけていると、だんだん楽しくなって時間を忘れていた。
あとは1番上の段を片づければ、この本棚は終わりだ。
頑張って仕分けをしていると、仕事の資料が出てきた。
「これ……Σあ!!…ゃ、やだ…私……」
連休中だから忘れていたけど、私、会社退職するかとか先のこといろいろ考えなきゃいけないじゃん!
妊娠がわかったばかりで、しかも妖怪だとか人間だとか考えていたから、もっと現実的なことが頭から消えていたんだ。
「ど、どうしよう…上司にも言わなきゃΣうぅっ!」
突然、吐き気がして慌てて部屋を飛び出した。
もう冷や汗が出てきて、1番近かった洗面台に直行した。
水を流しながら咳き込む。
吐き気と格闘していると、突然背後から「大丈夫か?」と、猩影君の声が聞こえた。
猩影君が背中をさすってくれる。
「しょ、猩影君…」
バ、バレてしまう…
ただでさえ今は、仕事のことを考えなければならないのに…
「YUKI…まさか…」
「え!?な、何がまさか…なの?ちょっと、さっき食べ過ぎちゃったんだ…」
気持ち悪さからなのか、バレてしまうかもと不安だからなのか、冷や汗が止まらない。
「妊娠したんじゃないのか?…そういえば、生理きてないって言ってたよな?」
「そ、それは、生理不順だからで…」
「わからないだろ?妊娠検査薬やってみたら…って、買いに行かなきゃ無いか…。よし、買ってくるよ。」
「ま、待って…」
咄嗟にそう言ったけど…も、もう…逃げられない……
→「ごめん…言ってなかったけど……妊娠…してるの…。昨日わかったばかりだから、言うタイミング逃してて…」と、丸く収めるためにそう言った。
→「ううん…何でもない…」
私はそれだけ言って猩影君を見送った。
とりあえず今は、陰性だってことにしよう。
→「私…もうわからなくて!猩影君は妖怪で、私は人間だから、この子は確実に半妖で……いろいろ考えてたら、猩影君に言うの、怖くなっちゃって…!!!」
私はまくしたてるように言うと、自分でも驚くほど大号泣していた。

※ちなみに、前回の選択肢の結果は…
→コーヒーを淹れよう:鴆さんが来ます
→紅茶を淹れよう:鴆さんの話を猩たんがします
→お茶を淹れよう:吐き気がバレて…
でした♪(´ε` )


正座をして、大きな体を縮めて紫奈の説教を聞いている狒々様と猩たんの姿があった。
(紫`Д´)いつまでも甘えてんじゃないわよ!確かに、猩たんがママって言ってくれるのも狒々様が甘えてくれるのもすごく嬉しいよ。だけどね、赤ちゃんだって胸ばかり吸ってるわけじゃないし、哺乳瓶でミルク飲んだり離乳食食べたりもしていくんだ!2人して胸ばかりいじって…。2人して押し倒してんなら、もっといろんなことしてイかせたらどう!?
(ーдー;猩)(ーдー;狒)ハイ…スミマセン…
(紫・д・)ぁ、YUKI様、鯉さん
襖の方を向いて立っていた紫奈が2人に気づいた。
(紫・д・)YUKI様…(狒々様と猩たんの)どっちか貸してくれる?まぁ、2人いっぺんにでもいいけどね…ちゃんと教え込んでやるんだから♪
紫奈の笑顔に、狒々様と猩たんは震え上がった。

※私のワガママを聞いて下さってありがとうございました(^^)
※鯉さんでしたね♪鯉さんの顔文字が可愛いです( ´ ▽ ` )ノ

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