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10/13(Sat) 19:36
紫奈

「若菜さんのお手伝いしてたいな…」
「わかった」
「総会、頑張ってね!」
「ぁぁ。行ってきます。」
猩影君を見送った私は、若菜さんの所へ行った。
「何かお手伝いすることありますか?」
「あら、手伝ってくれるの?…そうねぇ…お料理は終わったから、あとはお膳を運ぶくらいよ。話し合いが始まる前に持って行かないといけないから…急がないとね。」
相変わらずおっとりとしているが、周りの方達は忙(せわ)しなくお膳を運び始めていた。
私もお膳を持って台所を出ようとした時、若菜さんに呼び止められた。
「あ、YUKIちゃん、猩影君とお夕飯一緒に食べるならYUKIちゃんの分も運んじゃうけど…」
→「そうですね…そうします。」
→「ぃぇ…お話の邪魔をしちゃいけませんから…別に食べます。」
→「私…若菜さん達と食べたい…です…」

※総会の後にお膳を運ぼうとしていた私はちょっぴりおバカでした…。総会終わったらみんなバラバラになって帰っちゃうだろうし、確か総会の話し中にもぐもぐしていたような気がしたなぁ…と気がついて、急遽、総会の前にお膳を運ぶことにしたら総会ギリギリになってしまいました(T_T)
※総会の後で猩たんと2人で夕飯にしようと考えていたのですが、総会中、猩たんだけお膳無いと不自然だと気づいて…これも急遽、変更(ーー;)選択肢@を選ぶと、強制的に総会参加になります。


(`∀´狒)よし、撮影はこれくらいで十分じゃ!出来上がりが楽しみじゃのう…
(`ω´紫)猩たん、どう?ベストな写メ見つかった?
(`∀´猩)ああ
(`ω´紫)じゃあ、せ〜ので見せ合うよ
(`∀´猩)(`ω´紫)せ〜の!
2人はケータイを見せ合った。
(`ω´紫)なかなかやりますな♪よし、ここは平等に、狒々様に決めてもらおう!
(`∀´猩)親父…俺達もYUKIの写メ撮ったんだけど、どっちの方がエロく撮れてる?
(狒・_・)おぅ、両方ともなかなかいいぞぉ…しかし…そうじゃなぁ……紫奈の方がいいのぅ。儂にも送ってくれ←
(≧▽≦紫)やったぁ!!勝ったぁぁぁ!!!YUKI様、私、勝てたよ!ありがとう〜!!
YUKI様は、恥ずかしさやら解放感やらで紫奈が言っていることも頭に入らず、ただただボーッとしていた。
( ´ ▽ `猩)じゃあ、紫奈…約束のH
Σ(゚д゚lll)紫
な、何のこと〜???
紫奈は身の危険を感じて、猛スピードで屋敷の中に入って行った。

※ありがとうございます(^^)
※私、猩たん相手だとエロいことできない(書けない)ので…Hと聞いて逃げましたorz
あれ?私、猩たんとYUKI様のお話書いた気がするぞぉ←

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10/13(Sat) 21:55
YUKI

→「私…若菜さん達と食べたい…です…」
(ぽち)
※あ!そう言えばそうでしたね!
私も、紫奈様のお話を読んで気付きました(; ̄∀ ̄)
総会参加が悩んだ挙げ句、若菜さんたちと仲良くしたいなぁと(o^∀^o)

(・Д・猩)ちっ…紫奈が逃げた…
(´ω`狒)YUKI、YUKI…
(〇Д〇Y)…
(´ω`狒)YUKI、ほれ…正気に戻れぇ
(〇Д〇Y)…
(・Д・猩)やっちまえよ、そしたら正気に戻るだろ?
(´ω`狒)成る程…そうするかのぅ♪
(〇Д〇Y)…
(・Д・猩)じゃあ、俺は紫奈を探してくる
猩影はニヤニヤしながら部屋を出て行った。

※せっかく逃げたのに、追いかけさせてしまいました( ̄Д ̄;)
猩たんとの裏、書けないんですか…?(・ω・)?ショボン

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10/14(Sun) 22:20
紫奈

「私…若菜さん達と食べたい…です…」
「ふふっ、可愛いわねYUKIちゃん。わかったわ。じゃあ、それを猩影君に持って行ってあげて。お膳を運び終わったら一緒に食べましょう」
私は、若菜さんの言葉に心を踊らせながら猩影君の所へお膳を置きに行った。
「猩影君、ごめんね…私、若菜さん達と一緒に食べるね」
そう告げると猩影君は了承してくれた。
台所に戻ると、台の上のお膳は1つも無かった。
わぁ、みんな運ぶの早いなぁ…なんて感心していると、若菜さんが呼びにきてくれた。
「隣の部屋で食べましょう?」
若菜さんに手を引かれ、隣の部屋に入った。すると、もうみんなが集まっていた。
「さぁ、いただきましょう」
若菜さんが言うと、口々に“いただきます”と言った。
私もいただきますをして食べ始める。
「わぁ、美味しい…」
味つけも美味しいし、ご飯もふっくらでとても美味しい。
「ありがとう。たくさん食べてね。」
「はい」
もう一口ご飯を口に入れると、若菜さんの隣に座っている女の子が話し掛けてきてくれた。
「あ、あの…YUKIさんですよね?さっき、若菜さん達のお話聞いてました。私、つららと言います。」
「つららちゃん…可愛い名前だね」
無意識に言うと、つららちゃんは照れたようで下を向いてしまった。
「あら、そういえばさっきは忙しくて自己紹介とかしていなかったわねぇ」と、私の隣の方が言った。
そこから自己紹介がはじまり、どんな妖怪なのかっていうのも知ることができた。
みんないい方達で、今まで悩んでた自分に反省した。
食事の時間は楽しい会話であっという間に終わってしまい、お膳を片づける前に猩影君が迎えに来た。
「わ、もうこんな時間…お膳まだ片づけてないのに…」
私はしょんぼりした。
「気にしないでちょうだい。楽しく過ごせたんだし、YUKIちゃんは本家の大事なお客様なんだから…」
→「………では、お言葉に甘えてあとはお願いします。」
→「もう少しお手伝いさせて下さい。」
→「じゃあ、このお膳だけ片づけたらおいとまします。」

※ぁぁ…引っ張りまくってはいますが…最終回も徐々に近づいてきているのは確かです…(><;)


紫奈は、大きなド○えもんのぬいぐるみを抱えて猩たんの部屋の押入れに隠れていた。
猩たんは、台所や紫奈達の部屋を調べたあと、自分の部屋へ行ってみた。
ガラガラと押入れを開けると、ド○えもんのぬいぐるみが転がるのと同時に紫奈がいきなり抱きついてきた。
( ; _ ;紫)ふぇぇぇ…猩た〜ん…
(猩・_・;)ど、どうした?
まさか泣いて抱きつかれると思っていなかった猩たんは一瞬あたふたしたが、とりあえずぎゅっと抱きしめて頭を撫でてあげた。
( ; _ ;紫)あのね、猩たんから逃げなきゃって思って慌ててここに逃げ込んだんだけどね、私、暗い所ダメで…一人でずっと隠れてたら、怖くて怖くて……ふぇっ…猩たん、見つけてくれて……よかった…
紫奈は泣きながら説明した。
(猩・_・)そっか…
猩たんは紫奈を撫で続けた。
( ; _ ;紫)猩たん…Hして?私を恐怖から解放してくれた優しい猩たんに抱いてもらいたいの…
紫奈は必死に訴えた。
(猩・ω・)“私のこと抱きなさいよ!”って言ってくれたらいいよ
(><;紫)わ、私のこと、抱きなさいよ!///
(猩^ω^)もちろんです、お嬢様
(・_・;紫)ぇ?お嬢様?
(猩^∇^)主導権を握っているのは紫奈だからな、俺は、紫奈の命令に従う執事…だから
(//_//紫)ぅ…わ、わかった///
(猩^ω^)さぁ、お嬢様…どんなのがお望みですか?
(//_//紫)ぇ…えっと……気持ちいいのが…ぃぃ///
(猩^ω^)かしこまりました
そういうと猩たんは、紫奈をお姫様抱っこしてベッドに寝かせた。
そして、優しく首筋や鎖骨など上から順に口づけながら、同時に服も脱がせていく。
(//д//紫)んっ……ふにゃ……く、くすぐったぃ……///
紫奈は身を捻じるが、猩たんは黙々と下へ進んでいく。

(//Д//紫)ぁぁああ!だ、だめ…こわれ…ちゃぅ
胸を揉まれたのと、秘部に指を挿入されたのは同時だった。
両方とも激しく動かされているのに、快感しか感じない。
(//Д//紫)ふ…はぅぅ……ぁああっだ、だ…めぇ…
紫奈は既にイク寸前だ。
(//Д//紫)しょ、猩たん…お願い……い…れて……イき…そぅ……
(猩^ω^)まだイってはダメですよ?俺を感じてからでないと…
猩たんは一気に挿入した。しかし、その刺激で紫奈は達してしまった。
(猩・ω・)お嬢様、まだ入れたばかりですよ?
猩たんはぺちぺちと紫奈を叩いて起こす。
(//Д//紫)しょ、猩…たん…
(猩・ω・)お嬢様、何度でも起こしますから…俺だけを感じていて下さいね
紫奈は何度も何度も達した。その度に猩たんに起こされる。秘部からはお互いの甘い蜜が混ざり合って流れている。

(猩^ω^)お嬢様…ちゃんと“終わりにしてほしい”と言わないと終わりませんよ?
(//Д//紫)…ぁ……はぁ……はぅ…
紫奈は“終わりにしてほしい”と言おうとしているようだが、ぱくぱくしているだけでまったく言葉にならない。
見兼ねた猩たんは、
(猩・ω・)だいぶヤバそうですね♪次に達したら終わりにしましょう
と言った。
猩たんはいっそう激しくなり、2人一緒に達した。

紫奈はまだ眠っている。そんな紫奈のおでこにちゅっと口づけた猩たん。
(猩^∇^)あえて唇はお預けにしたんだ…今日一日は隙あらばキスしまくって、親父達に見せつけてやるからな♪
そう言って紫奈の頭を撫でた。

※猩たんとの交わり、頑張りました!( ´ ▽ ` )ノ
YUKI様のパスが上手かったんで書けました。ありがとうございます。
※さて、私(紫奈)が目を覚ましたら、キスしまくられるらしいですw

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10/15(Mon) 21:45
YUKI

→「じゃあ、このお膳だけ片づけたらおいとまします。」
(ぽち)
※最終回…
終わったら、寂しいです(;∀;)

(`ω´狒)さて…
狒々様は、猩影が出て行った部屋でニヤリと悪い笑みを浮かべていた。
(〇Δ〇Y)………
(`ω´狒)YUKI…覚悟しておけよ…
(〇Δ〇Y)………
狒々様は、無心のYUKIに襲いかかって服を剥ぎ取った。
(`ω´狒)キャハハ!
狒々様は何も気にせず、一気に挿入する。
(◎Д◎Y)あぁぁぁぁ!な、何?何?ひッ!
(´ω`狒)む、やっと正気に戻ったかァ
(〃Д〃Y)な、何…?狒々様…?
(´ω`狒)YUKI…頑張れよぉ☆
狒々様はそれだけ言って、激しく突き上げ始めた。

※お疲れ様でした(^∀^)ノ
いえいえ、紫奈様が頑張ったんですよ(≧∇≦)
※キスの嵐の回、楽しみにしてますwww

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10/16(Tue) 19:23
紫奈

「じゃあ、このお膳だけ片づけたらおいとまします。」
私は自分のお膳を素早く片づけると、再び若菜さん達がいる部屋に戻った。
「今日はありがとうございました。とても楽しかったです。…お邪魔しました」
みんなにそう告げて猩影君と部屋を出た。
朧車での移動中、私はずっと猩影君と話していた。
「本当に、人間と妖怪が普通に生活しているんだね。ふふっ、私、本家の妖怪さん達ってもっと怖いんだと思ってた。でも、違ったんだね。…仲間…とかお友達…みたいな…?ぁぁ〜…なぁんか勘違いだったなぁ…そういえば、狒々様や猩影君のこと、怖いと思わなかったもんね…」
私は、狒々様や猩影君と初めて会った時のことを思い出した。
すると、「YUKIに笑顔が戻って、俺も嬉しいよ」と言われ、ぎゅっと抱きしめられた。
あの時から変わらず、猩影君がそばにいてくれてるんだよね…
と実感した。
もぅ、変な勘違いや思い込みはしないだろうけど、もし悩むことがあったとしても相談できる人や頼れる場所がある。
よし!これからはちゃんと猩影君を支えていくぞ!
そう心に誓った。
(終)

※とりあえず、終わっちゃいましたが…頑張って続けます!が、もしかしたら次のお話はちょっぴりドロドロしちゃう…かな?って感じ(かも)です←曖昧過ぎ(ーー;)
そして、恐らく短編;;
…ということで、今回選択肢無くてすみません(><;)
また次回書き始めます。


(〜_〜紫)ん…
紫奈が目を覚ました。
チュッ
Σ(゚д゚紫)わ!しょ、猩たん…ビックリした…
猩たんが紫奈の唇に口づけると紫奈が目を見開いた。
(猩・ω・)紫奈が可愛いからだぞ♪
(//_//紫)むぅ…///YUKI様達の所、行く…
照れた紫奈が部屋を出て行く。猩たんはそれを追って行った。
2人がYUKI様達がいるであろう部屋を覗くと…

※狒々様やYUKI様に見せつけるには、お二人が登場しなくては…と気づく私(笑)

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