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10/10(Wed) 22:25
YUKI

→「Σあ、明日!?ど、どうしよう…どんな格好して行こう!?ワンピース?ジーパン?…着物!?メイクも気合入れなきゃ!(あたふた)」
(ぽち)
現実的に考えてみました(o^∀^o)

その頃、広間では…
(^∀^狒)よし、撮るぞぉ!
(´∀`Y)はーい!
(`∀´狒)YUKI、もっとやらしい顔じゃ!
(´Δ`Y)こう?
(`∀´狒)もっともっとじゃ!
(〃Δ〃Y)こ…こう?
(´∀`狒)そうじゃ!もっと腰突き上げて!
(〃Δ〃Y)は…はい…
パシャ!パシャパシャパシャ!
(`∀´狒)良し!次はこんなぽーずじゃ!
狒々様は写真集を作るべく、YUKIをうまく口車に乗せて写真を撮っていた。
さすが親子である(笑)
(´Д`Y)恥ずかしいからもうやだ…
(´∀`狒)大丈夫じゃ、可愛いぞぉ!次はちぃと服をはだけさせてじゃな…
2人は覗かれてるとは知らず、撮影会を続けていた…

※いえ、わかりずらくないですよ!(b^ー°)

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10/11(Thu) 19:48
紫奈

「Σあ、明日!?ど、どうしよう…どんな格好して行こう!?ワンピース?ジーパン?…着物!?メイクも気合入れなきゃ!(あたふた)」
「そんなに考え込まなくたって大丈夫だよ。」
苦笑しながら言う猩影君。
「そんなわけにはいかないよ〜」
「う〜ん…だったら…(こそこそ)」
猩影君が私の耳元で囁いた言葉に
→「えっ!?制服!?」と驚いてしまった。
→「その“普段通り”ってのが1番難しいんだよ〜」と拗ねてみた。
→「Σペ、ペアルックなんて…照れるよ///」と赤面してしまった。

※制服と書きましたが、YUKI様は社会人の設定ですので…つまり…コスプr(ry
※まだ総会行けてな〜いorz


(〃Δ〃紫)す、すごい…エロい///
紫奈が動揺して一歩下がると、何かにぶつかり声が出そうになった。しかし、同時に口を塞がれた。
!(◎_◎;紫)むぐっ……Σ猩たん?
紫奈の口を塞いだのは猩たんだった。
猩たんも部屋の中を覗く。
(^_^猩)親父もやってんのか…
紫奈も再び覗く。
(〃Δ〃紫)YUKI様…エロい///でも、きれい………Σひゃっ!!
(^_^猩)紫奈…ここ、濡れてるぜ?
紫奈のスカートの中に手を入れて下着の上からスーっと指で撫でた猩たん。
(^_^猩)声出したら、2人にバレるぞ♪
(〃Δ〃紫)しょ、猩たんの意地悪!
部屋の中では撮影、部屋の外ではじゃれ合い(?)
先に気づくor気づかれるのはどちらなのか…!?

※ぁ( ´ ▽ ` )ノそれならよかった。
※なんなんでしょう…この、襖越しのお互いのプレイw

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10/11(Thu) 22:24
YUKI

→「Σペ、ペアルックなんて…照れるよ///」と赤面してしまった。
(ぽち)
※あえてペアルックを…www
本当にペアルックで総会に行くのか、楽しみです(≧∇≦)

(´∀`狒)よし、次は腕を後ろに回してみろぉ
(´Д`Y)えー…もう嫌…っ、縛るのはやだぁぁぁぁぁ!(泣)
(´∀`狒)良いぞ良いぞぉ、その泣き顔もそそるのぅ♪
パシャパシャ!
(;Д;Y)もうやだ…ぐすっ…
(`∀´狒)まぁそう言うなァ!次は野外撮影じゃ♪
縛ったままのYUKIを抱え上げた狒々様は、ガラリと襖を開けた。
(´∀`狒)む?
(〃Д〃紫)あ…
(`∀´猩)おぅ、親父
(;Д;Y)見ないでー…!
バッチリ鉢合わせた4人。
紫奈とYUKIは、恥ずかしさの余り放心状態になっていた。
狒々様と猩影が、不敵に視線を交わしているとも知らずに…

※鉢合わせてみましたwww

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10/12(Fri) 21:30
紫奈

翌日の夕方、総会の準備をする。
「猩影君、ペアルックって言ってたけど…そもそもペアルックなんて持ってないじゃない…」
ちょっぴりしょぼんとしながら、普段デートに来ていく感じの服に着替えた。
「はぁ…おしゃれもメイクもしたけど…ペアルック…残念だなぁ…」
まだ心に未練があったが、気づけば総会の時間が迫ってきていた。
「大変!行かなきゃ!」
慌てて外に出ると既に猩影君がいた。
「YUKI…こっちにおいで」
猩影君に呼ばれ、小走りで歩み寄る。
すると、何かを首に付けられた。
「ペンダント?」
胸元に光る物を見つめる。
「俺も。」
猩影君とお揃いのペンダント…
「これ…どうしたの?」
「YUKIが総会に来てくれるから、YUKIは俺のだってわかるように…」
そこまで言うと、猩影君はぷいっと顔をそむけてしまった。
顔は見えなかったけど、きっと真っ赤なんだなとわかった。
「ふふっ…私が総会に行くから、嬉しかったんだね♪」
私も照れくさくなり、「早く行こう」と言った。
が!
「Σこ、これで行くのかぁ…」
目の前には朧車。
総会に行ったりする時は猩影君が乗って行ってるから存在は知っていたけど…自分が乗るとなると…
いやいや、もう時間が無いから頑張ろう!
「大丈夫?」
「うん、大丈夫。時間無いから行こう行こう!」
朧車に乗り込み出発する。
時間がギリギリでよかった。勢いが無きゃ朧車乗れなかったかもだし…(ーー;)
「着いたよ?」
「Σえっ!?もう?」
考え事をしていたらあっという間だった。
「足元、気をつけろよ?」
猩影君の手につかまりながら降りる。
周りを見ると…
妖怪、妖怪、妖怪、妖怪…
人って、あまりにも現実とかけ離れた物を見ていると、冷静にポジティブになるんだね。
仮装パーティー?とか思ったもんね…怖さが吹っ飛んだもんね…。
「YUKI、行くよ?」
猩影君が私の手を引いて歩き出した。
「総会の前に会って欲しい人がいるんだ。」
「会って欲しい人?」
猩影君は台所に入った。
そこには女の人達が忙しそうに夕飯のしたくをしていた。
「若菜さん…」
猩影君が呼ぶと、1人の女の人が振り向いてこちらに来てくれた。
「あらあら、猩影君。あ、こちらは?…彼女ちゃん?」
にっこり笑って照れることを言われた。
「ぁぁ。」
「YUKI…です。」
慌てて名乗った。
「ふふっ、YUKIちゃんね。あなたもお夕飯、食べて行ってね♪」
「は、はい…」
優しそうな人だなぁ…。なんていう妖怪さんなんだろう?
「YUKI、若菜さんは若の…」
「リクオの母です。言うの遅くなっちゃってごめんなさいね。」
猩影君の言葉を遮って自己紹介する若菜さん。
「お母様なんですね…Σえっ!?ってことは、人間なんですか!?」
言ってしまってからハッとした。
私ったらなんて失礼なことを…!
「ご、ごめんなさい…。」
「あら、謝ることなんてないわ。私も人間なんですもの。YUKIちゃん、大正解よ♪」
若菜さんは、「こんなに妖怪だらけなんですもの…人間を探す方が難しい所よね。」と笑ってくれた。
「YUKI…そんなに怖い所ってわけじゃないだろ?」
私はこくんと頷いた。
「若菜さん、忙しいところありがとうございました。」
「いいのよ。」
若菜さんは鼻歌を歌いながら夕飯のしたくに戻った。
「そろそろ時間だ。YUKIはどうする?一緒に総会に出るか、部屋で待ってるか…」
→「私も猩影君と総会に出る。」
→「私は別の部屋で待ってるよ。」
→「若菜さんのお手伝いしてたいな…」


(・ω・猩)紫奈
(〃_〃紫)何?Σきゃっ!
いきなり猩たんは紫奈を抱き上げた。
そしてそのまま紫奈達の部屋へ入った。
(〃Д〃紫)ちょっ…1人で着替えられるって…///
(・ω・猩)メイドなんだから、俺の好きにしても問題無いだろ?
猩たんは紫奈からメイド服を脱がすと、メイド服に着替える前の服に着替えさせていった。
(T ^ T紫)猩たん…大胆…
(^_^猩)もっとエロいことの方がよかったか?
(ーー;紫)ぃぇ…
(^ω^猩)紫奈、たのしいことしにいこうぜ♪
(・_・紫)楽しいこと?
猩たんの言葉に釣られ手を引かれて、されるがまま猩たんについて行った。
向かったのは、YUKI様の撮影現場(⁉)だった。
(・_・;紫)わ!YUKI様、更にエロくなってる。
(^ω^猩)紫奈、ケータイでYUKIを撮るぞ♪
Σ(゚д゚lll)紫
えっ!?で、できないよ…///
(^ω^猩)また下が濡れちゃうから?
(〃Д〃紫)い、言わないで!
(^ω^猩)じゃあ、うまく撮れた写メ1つを見せ合って、エロく撮れた方が主導権握れるってことで
(・_・;紫)主導権?…何の?
(^ω^猩)Hの…
耳元で囁かれ、身体が反応する紫奈。
しかし、先程の勝負に負け続けている紫奈は、こんどこそは!と気合いを入れた。
2人してケータイを構えて、YUKI様の前へ出た。
もちろん、YUKI様も2人に気づいた。

※撮影会に便乗してみましたwww

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10/12(Fri) 23:12
YUKI

→「若菜さんのお手伝いしてたいな…」
(ぽち)
※総会に出るのも、部屋で待ってるのも緊張死しそうなので…(笑)

(;д;Y)なななな何で撮るの…?ぐすっ…
(´∀`狒)YUKI、お主は、儂らに撮られる運命なんじゃよ
(`∀´猩)YUKI、もう泣くなよ…俺と交わったあの日のことを思い出して…
(〃д〃Y)………(思い出し中)
(´∀`紫)シャッターチャンス!
ピロリン!
(;д;Y)紫奈様までー!!
(´∀`紫)ごめんよYUKIたん、私が猩たんに勝つために、エロい姿をおさめさせておくれ♪
(´д`Y)…猩たんに…勝つために…?
(´∀`紫)うん♪
(`∀´Y)わかった!事情はわからないけど、協力するよ!
女2人は、手を組んだ!

※勝負とあったので、手を組んでみました( ̄∀ ̄)

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