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09/10(Mon) 16:39
紫奈

「て、照れちゃうょ…///」

もう、どこもかしこも猩影君に触れられて頭がおかしくなりそうだ。
「ね、ねぇ…きょ、今日はこのくらいにしておかない?」
本当はもっとやってほしいのに、口では“止めて”と言ってしまう。
だって…ここまできたら…あとは一箇所しかないんだもん…///
「…やめちゃっても…いいの?」
ニヤリと笑った猩影君が、私の耳元で囁いた。
→「猩影君の…意地悪…///」
→「猩影君には…何でもバレちゃうね…///」
→「…やめても…いいもん…///」


(OДO紫)…
(TДT狒)鴆!鴆〜!
(ー△ー鴆)あ”ぁ”?…どうしたんだ?
(TДT狒)紫奈が…紫奈が…
泣きながら鴆の前に紫奈を寝かせる狒々。
(TДT狒)儂、さっき紫奈を思いきり擽っておったんじゃ。それで、少し経って戻ってみたら…ぐったりしたまま動かないんじゃ!
(ー△ー鴆)どれ…?
鴆が紫奈の様子を診る。
(ーДー;鴆)ぁぁ、これは単純に酸欠なだけだ。このまま休ませてやればじきに起きる。…何があったか詳しくは聞かねぇが、あまり無茶なことはさせるなよ?
(・_・;狒)そ、そうか、じきに起きるんじゃな…
ホッと息を吐いた狒々は鴆に礼を言うと、YUKI達がいる部屋に紫奈を抱きかかえて戻った。
(´Д`狒)YUKI、ただの酸欠じゃからじきに起きるって…
(◎∇◎Y)ぁ、ひひしゃま〜
(´Д`狒)な、なんじゃ!?ΣYUKI、酒臭ぇぞぉ…
(ーー;紫)ん…
(;▽;狒)あ、紫奈…!気がついたかぁ?
紫奈が目を開けた。
(・_・;紫)狒々様…
(T_T狒)すまん、紫奈…儂、やり過ぎた…
狒々はぺこぺこと紫奈に謝る。
(´ε`紫)狒々様、やめてって言っても擽り続けるからですよ!?しっかり反省して下さいね!
(^^狒)わかった…が、その前に…詫びの印じゃ
狒々が紫奈に口付けた。
(・_・紫)もぅ…!
( ̄▽ ̄獺)( ̄▽ ̄Y)
あの〜…私達もいるんですけど…
Σ(゚д゚lll)紫
わぁ!あ、あなた、誰ですか!?
紫奈が獺祭の方を見ながら言った。


(・_・;紫)(狒々様、また拗ねてる…。仕方ないなぁ…。)狒々様、そのあんみつに乗っているさくらんぼの茎を口の中で結べますか?
(^▽^Y)結べる人は、キスが上手い人って言うよね♪
( ̄ ^  ̄狒)よし、やってみる!
(ーー;猩)じゃあ、俺も…。YUKI、さくらんぼ頂戴。
YUKIは、猩影の口にさくらんぼを入れた。
狒々と猩影はさくらんぼの実を食し種を出したのち、同時にさくらんぼの茎を口に入れた。
( ´ ▽ `Y)二人とももぐもぐしてるw
( ´ ▽ `紫)可愛いね♪

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09/10(Mon) 20:44
YUKI

→「猩影君の…意地悪…///」
(ポチ)
最後のツンデレと悩みました( ̄∀ ̄*)

( ̄ω ̄獺)お?動いた…ひっく
( ̄∀ ̄Y)紫奈しゃま、このひとおさけくれるんらよ〜っく…
(・д・;紫)だ、大丈夫…?
( ̄∀ ̄Y)らいじょうぶ!紫奈しゃまもらいじょうぶ〜?
(`д´狒)YUKI…飲み過ぎじゃぞぉ…

もぐもぐする2人を見ながら、緩む頬を押さえる。
( ̄∀ ̄Y)結べたかな?♪
( ̄∀ ̄紫)まだかな?♪
(´∀`Y)結べたかな?♪
(´∀`紫)まだかな?♪
2人は妙な歌を歌いながら、狒々と猩影が結び終えるのを待つ。
(´∀`紫)まだ?♪
(´∀`Y)まだ?♪

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09/11(Tue) 16:33
紫奈

「猩影君の…意地悪…///」
拗ねてぷくっと頬を膨らませると、唇に軽くキスをされた。
「恥ずかしがらないで…俺にYUKIの全てを見せて?」
猩影君…優しい声。
「……ぅん…///」

猩影君の指が、1番恥ずかしい所で動いている。
「Σん……ぁあ!ゃ、は…恥ずか…しぃ…」
「大丈夫。…痛くはないだろ?」
「痛くは…ない…けど…」
「YUKI…力抜けるか?」
どうやら、無意識に力が入っていたらしい。
力を抜こうとしてみたが、どうすれば力が抜けるかわからない。
「どうすればいいか…わからないの…」
必死に涙を堪えながら言った。
「深呼吸…できるか?」
動きを止めずに猩影君が言う。
私は、頑張って深呼吸をしてみた。
さっきよりは落ち着いた気がする。

どれくらい経っただろう…。
恥ずかしさに耐え、力を抜くことばかりを考えてみても、気持ちよさの方が勝っていて必死に猩影君にしがみついていた。
「YUKI…そろそろ入れるよ?…大丈夫だから」
安心させるためだろう…猩影君がにっこり笑って言う。
→私はただ「うん」と頷いた。
→私は「手、繋いでてくれる?」と言った。
→私は「そんなに大きいの、無理だょ…」と呟いた。

※書いてて本当に恥ずかしい///


(^ω^獺)あんたも飲め♪
美味いぞと言いながら、紫奈にも酒を飲ませる獺祭。
(・・紫)…もっと飲みたい。
しかし、紫奈はけろっとしていてまったく酔っていない様子だった。
(ーー;狒)ま、まさか紫奈…酒強いのかぁ?
(^^紫)…そんなに強くはないけど…そこそこ飲めるよ♪狒々様もどう?お酌するよ〜
(・_・;狒)…せっかくじゃから…頂こうかのぅ…
(^▽^Y)紫奈しゃま〜私にも〜♪
(ーー;狒)YUKIは飲み過ぎじゃ…そこまでにしておけぇ?
(`∇´Y)やら〜(やだ〜)狒々しゃまいじわるダメ〜!
狒々に絡むYUKI。


先に結べたのは猩影だった。狒々も結べたが、数秒、猩影の方が早かった。(←あみだくじの結果、こうなりましたw)
(^^紫)猩たんの勝ち〜
(`∇´猩)←どや顔w
(ーー;狒)←むすっ
(・_・;Y)まぁ、…仕方ない…よね?勝負なんだから…
(´Д`紫)そうだよ。それに、あんみつやホットケーキももうほとんどないから、次の勝負ってわけにもいかないしね…
(^^猩)そうだな♪…悪いな、親父
(ーー;狒)←イライラ
(・_・;Y)(・_・;紫)…

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09/11(Tue) 20:17
YUKI

→私は「手、繋いでてくれる?」と言った。
(ポチ)
私も、読んでいて恥ずかしかったです…ニヤニヤしちゃうし(ノд〃)

(―д―狒)紫奈…YUKIやる…
狒々は面倒くさそうに、YUKIを紫奈様に押し付ける。
(´∀`紫)…え?あ、うn
(`∀´獺)俺がもらってやるよ
(´∀`Y)もらわれたー!
しかし、紫奈様が受け取るより先に獺祭に奪われ、小脇に抱えられている。

(´∀`Y)狒々様、残念賞あげるね
(ーー;狒)イライラ
いらん
(´∀`Y)紫奈様のちゅー、いらないの?
(◎∀◎狒)いる!

あみだくじなんですね(* ̄∀ ̄)

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09/12(Wed) 14:06
紫奈

私は「手、繋いでてくれる?」と言った。

「Σっ痛…ぃ…」
猩影君と繋いでいる手に力が入った。
キツイし、猩影君が動くと痛い。
でも、動こうとする猩影君もキツそうに顔を歪める。
「しょ…えぃ…くん……つらかっ…たら…むり……しなぃ…で……」
私を心配して、安心させようと気遣ってくれたり笑ってくれたり…
そんな優しい猩影君が私のせいでつらそうなとこ、見たくないよ…
「つらくなんか…ないよ?…確か…にキツくは…あるけど…嬉しいんだよ…YUKIと…交われて」
気づいたら涙が溢れていた。
胸が…あたたかい。
「奥まで…入れてもいい?」
私はもう、痛みもキツさも全て受け入れる覚悟が出来ていた。
…そりゃあ、痛いだろうし怖いけど…
でもそれ以上に、猩影君ともっと深く繋がっていたいから…
→「うん。もっと奥まで来て…」
→「うん。頑張る…。猩影君ともっと深く繋がっていたいから…」
→「うん。まだまだ猩影君を感じていたいの…」


(・▽・紫)じゃあ、ちょっと行ってきたい所があるから、……えっと…お名前、何ですか?
(ーωー獺)獺祭だ
(・▽・紫)では、獺祭さん、YUKI様をお願いしますね。すぐに戻りますから。…狒々様も一緒に来てください。
(・_・狒)ぉ、おう
紫奈が狒々と一緒に部屋を出て行った。
(・_・狒)紫奈、どこに行くんじゃ?
(^ω^紫)和菓子屋さん♪小腹すいちゃったし、お酒のおつまみにもなるかなって♪お饅頭とか
( ´ ▽ `狒)ぉぉ、それはいいのぅ
(^ω^紫)でしょでしょ♪
二人は和菓子屋さんに向かった。
一方、残された二人は…


Σ(゚д゚紫)えっ!?私?
(^^狒)ほれ、紫奈…たのむぞぉ
(ーー;紫)…じゃ、じゃあ…///
チュッと狒々の頬にキスをした紫奈。
それを見ていた猩影がYUKIの袖をくいくいと引っ張った。
(~_~猩)ぉ、俺も…ちゅーして欲しい…///


平等にあみだくじにしました(笑)

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