掲示板

掲示板です。

小説の感想やネタの提供、その他のこともいろいろと、気楽に書き込んで頂けると嬉しいです(`∇´ゞ

(このスレはこれ以上書き込めません)
前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  次へ 

10/03(Wed) 19:13
紫奈

「はぁ…頭の中ぐちゃぐちゃ。息抜きにお散歩でも行ってこようかな…」私は立ち上がった。

玄関に向かう間も、靴を履いて玄関の扉に手をかける時も、私…下ばかり向いてるなぁ…って…
気づいているのに前を向こうとも思えず、ため息混じりに玄関の扉を開けた。
すると、ちょうど猩影君が帰って来た。が、その後ろには知らない人が立っていた。
私は戸惑いながらも「こんばんは。どうぞ…」と道を開けた。

お部屋までの案内を猩影君に任せて、お茶を用意するために台所へ行った。
お茶は手際よく淹れたが…お茶請けは何にしよう?
「お煎餅がいいかな?…お饅頭の方が「饅頭でいいぜ」
急に後ろから声がして物凄く驚いた。
恐る恐る振り返ると…
そこには、猩影君と一緒にお見えになったお客様が立っていた。
「確か、YUKI…と言ったな。話は猩影から聞いてるぜ。…狒々のこと…大変だったな。」
な、何なのこの人…いきなり現れて……
…でも、猩影君以外に狒々様のこと言ってくれる人…いるはずないって思っていたけど…
「そんな驚いた顔するなよ。ま、座って話そうぜ。」
まるで自分の家のようにサラッと言ったわね、この人…。
「あ、あの、私、あなたのこと知らないんですけど…」
私は座りながら、“警戒してますよ”感を醸(かも)し出していた。
「俺は奴良リクオ。奴良組の三代目だ。」
以前聞いた猩影君の話を辿ると…確か、結構偉い人だった気がするんだけど…って言うか…要するに妖怪さんなんですね…。
「そんなことより、何か最近元気が無いと猩影から聞いて…狒々のことで落ち込んでんじゃないかと様子を見に来てみたんだ。」
→「妖怪さんが人間の心配をして下さるんですか?」
→「何故、私の心配をして下さるんですか?」
→「落ち込むことならたくさんあります。」

※だって猩影君…現代っ子だもん←
狒々様絡みだったらネット出さなかったでしょうけど…猩影君ですから…お屋敷でもネット繋がってる設定にしちゃいました。でももしかしたら、狒々様が面白がって生前に繋いであったかもしれませんが…w


〜in押し入れ〜
♪( ´▽`紫)YUKI様〜今度、この押し入れに大きいド◯えもんのぬいぐるみ仕掛けて猩たんを驚かせたい(笑)
隠れている最中だというのに緊張感の無いことを言う紫奈。しかし、ケータイの光によってかろうじて窺えるYUKI様の表情が、緊張のせいか固くて紫奈はハッとした。
Σ(゚д゚lll)紫
YUKI様、大丈夫?
(><;Y)見つかったら…ヤられる←
(・・;紫)ぁ…うん(文字通りw)でも大丈夫だよ。猩たんいてくれるし、見つかっちゃった時の手も考えてあるから。
紫奈はYUKI様に内緒話をする。
o(・・紫)多分、この部屋に来る前に私達のお部屋は探すだろうから、この部屋に狒々様が来て猩たんが追い払ってくれたら一度私達の部屋に戻ってメイドさんの格好に着替えて…
(Y・_・;)oメイドさんの格好って、ゴスロリっぽい方?それとも露出高い方?
o(・・紫)露出高い方で。そして、台所かどこか見つかりやすい所に行って、狒々様に見つかったら…『ご奉仕するから許して作戦』決行!ご主人様(狒々様)にサービス…でも、Hは無し。狒々様に挿入されずにこのイタズラが終了すれば(つまりうやむやになれば)私達の勝ち♪
紫奈が説明をしていると、足音と共に狒々様の声が聞こえた。

※でも、狒々様と猩たんだから楽しいんですよね(≧▽≦)
※中途半端でごめんなさいorz


19号、逸れていくみたいですが…南にまた20号がいるという…。

狒々様妊娠疑惑(?)面白かったです。男性と浮気発言も最高でした(^^)

[削除]

10/04(Thu) 21:14
YUKI

→「妖怪さんが人間の心配をして下さるんですか?」
(ぽち)
※なるほど!(b^ー°)
「む?この箱(パソコン)は…おぉ!何か出てきたぞぉ!ほぅ…文明の開花とは凄いのぉ…」
とかぶつぶつ言いながらパソコン弄ってる狒々様を思い浮かべて、ちょっとニヤニヤしちゃいましたwww


バンッ!
思い切り(狒々様にしてみればそっと)猩影の部屋の襖が開いた音がして、2人は飛び上がった。
(`Д´狒)紫奈とYUKIを出せぇ!
(◎Д◎猩)うわっ!びっくりした…何だよ親父…
怒ったようすの狒々様と、冷静を保つ猩影の声が聞こえてくる。
(`Д´狒)わかっておるぞぉ!お主、紫奈とYUKIを匿っておるじゃろぉ!
(・Δ・猩)何で俺が匿わなきゃいけないんだよ…
(`Д´狒)猩影もあの2人の仲間じゃからのぅ!あの押し入れに匿っておるのかァ!?
(◎Д◎;紫)(◎Д◎;Y)((ヤバい…!!))←心の声
(´Δ`;猩)俺だってあの2人には散々悪戯されてんだ…匿うぐらいなら今頃お仕置きしてるぜ?
(・Δ・狒)む…?言われてみればそうかァ…儂の息子じゃからのぅ…
(´ー`猩)だろ?
(◎Д◎;紫)(◎Д◎;Y)((しょ…猩たんナイス!))←心の声
(・Δ・狒)すまんかったのぅ猩影…あの2人が見つかったら、片方貸してやるから、待ってろよぉ
狒々様は素直に猩影に謝ると、ゆっくりと部屋を出て行った。

※此方こそ中途半端でごめんなさい(・_・;)

台風多いですね…
反れてくれると良いんですが…( ̄∀ ̄;)
ありがとうございます(≧∇≦)
最近ネタがなくて、苦肉の策的な「男と浮気」ネタでしたwww

[削除]

10/05(Fri) 23:30
紫奈

「妖怪さんが人間の心配をして下さるんですか?」
三代目とか言う人は一瞬驚いた顔をしたけど、すぐに笑って口を開いた。
「まぁ、俺の母さんも祖母さんも人間だしな…お前だって、奴良組に関係ある奴だし…」
「えっ!?お母様もお祖母様も人間なんですか!?」
…意味がわからない。
奴良組初代〜三代目って妖怪でしょ?どうして人間が出てくるの!?
「お前…いろいろ勘違いしていないか?それに、ウチの組のことよくわかってねぇってツラだ」
Σうっ…(ーー;)
「総会とか出入りって…殺し合いなんじゃないんですか?」
私は疑問を投げ掛けた。
「ぃゃ…毎回殺し合いなんてやってたら怖いじゃねーか(大爆笑)総会は殺し合いじゃねーし、出入りだって殺し合いが目的じゃねーよ…くくくっあんた、面白いこと言うな…」
→へっ!?ち、違うの!?
勘違いをして悪い方に悪い方に考えて、一人で沈んでいたなんて…恥ずかしい…///
→殺し合いじゃ…ない?別に、危ないことしてるってわけじゃないってこと?
「しょ、猩影く〜ん!」
私は猩影君に詳しく聞こうと、三代目さんを残したまま猩影君の所へとんでいった。
→「わ、笑わないで下さい!///」
顔が熱くなる。
「そ、それより、人間もいるってどういうことですか!?」
話変えてみたけど…恥ずかしい…。

※猩たん多くを語らず、YUKI様詳しく(突っ込んで)聞かず…で、イメージや想像で猩たんの心配をしていた…という設定です。リクオ君に会って話して、何かが変わるのか!?
…続きは次回!(笑)
※選択肢バラバラ(・_・;
※歴史の変化は全身で感じているでしょうね、狒々様(笑)


Σ(゚д゚lll)紫
(ヤ、ヤバイ…猩たんにお仕置きされちゃうかもしれないから…ド◯えもんはやめておこう)
(猩´ ▽ ` )もう大丈夫だよ。
猩たんが押し入れを開けた。
(^▽^Y)ありがとう。助かったよ。
(^^;紫)ありがとう…
2人はさささっと素早く部屋に戻り着替えを始めた。

ぐ〜
(ーー;紫)ぉ、お腹すいた…
(・_・Y)もうこんな時間なんだ
(ーー;紫)お昼はオムライスにして、“あ〜ん”てご奉仕しようかな?狒々様、機嫌治るかなぁ?
(・_・Y)頑張らないとね
(・ω・紫)うん。
(・_・Y)…ぁ、でもさ、お昼ってことは、猩たんも食べにくるよね?
(ーー;紫)あ、そうだよね…。巻き込むとお仕置きされちゃうかな?

※いえいえ。なんか、切るタイミングがわからないんですよね…(^^;;
※私達…見つかったら片方猩たんにあげられちゃうのかな?♪←


ぃゃぁ〜妊婦の時は少しの事で涙もろくなっていたなぁと思い出しました(´Д` )
少しの刺激で泣いてしまう→赤ちゃんに悲しい気持ちが伝わって欲しくない→堪える→堪えている自分にまた泣く…の繰り返しでした。
あるいは、今日のお話の狒々様のように(主人が)優しくされるとまた涙が溢れてくるんですよね…(;´Д`A

[削除]

10/06(Sat) 20:39
YUKI

→殺し合いじゃ…ない?別に、危ないことしてるってわけじゃないってこと?
「しょ、猩影く〜ん!」
私は猩影君に詳しく聞こうと、三代目さんを残したまま猩影君の所へとんでいった。
(ポチ)
※良くある(?)すれ違いってやつですね( ̄∀ ̄*)
やっぱり猩影も関わって欲しくて、これを選びました(^∀^)
※そして、きっと狒々様はそれを楽しんでいるんじゃないかと思います(≧∇≦)

( ̄Δ ̄;Y)猩たんにお仕置きされるのは嫌だ…けど、ご飯食べたい!
(^∀^;紫)とりあえず、台所に行こうか?
(´∀`Y)うん!
2人は台所に向かった。
テキパキとケチャップライスを作っていると、台所の入口に人の気配を感じる。
そこにいたのは…

※わかります!
区切るタイミング、難しいです(笑)
※片方は猩たんに差し出されちゃうでしょうね…( ̄∀ ̄;)

良くそういう話を聞くので、書いてみました(^∀^)ノ
私は経験がないのであまりわからないんですけどね( ̄∀ ̄;)

[削除]

10/07(Sun) 20:34
紫奈

殺し合いじゃ…ない?別に、危ないことしてるってわけじゃないってこと?
「しょ、猩影く〜ん!」
私は猩影君に詳しく聞こうと、三代目さんを残したまま猩影君の所へとんでいった。

ガラッと、猩影君がいる部屋の襖を開けて
→猩影君に抱きついた。
→「猩影君、ごめんなさい!」と言った。
→猩影君の唇を奪った。

※またまた選択肢が思いつかず…3つめが…orz


Σ(◎_◎;紫)Σ(◎_◎;Y)ひ、狒々様!!!
(−_−#狒)お主ら、やっとみつけたぞぉ…
(><;紫)あ、あのね、狒々様…私達、ものすごく反省してるんです!だからこうしてメイドの格好して狒々様にご奉仕しようと思って…
(><;Y)そうなんです!お昼ご飯も狒々様に“あ〜ん”てしてあげたくて今、オムライスを作っているところなんです!
(・_・狒)メイド?オムライス?
2人は、怒られるのではないかとヒヤヒヤだ。
しかし…
(^ω^狒)いいのぉ♪“あ〜ん”してくれるのかぁ♪
狒々様はご機嫌になった。
2人の目はまん丸になった。
(・_・;紫)と、とりあえず、もうすぐできるから…
(・_・;Y)猩たんを呼んできて下さいな
(^ω^狒)おぅ、任せておけ〜
狒々様はルンルンしながら台所から去って行った。
(・_・;紫)あれ…許してくれたんだと思う?
(・_・;Y)た、多分?…でも、まさかあんな反応をするとは…
(・_・;紫)ね?

※ぁあ…今から狒々様が猩たんを連れてきますね…(^^;;

[削除]

前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  次へ 

[戻る]
(このスレはこれ以上書き込めません)
[TOPへ]



©フォレストページ