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09/01(Sat) 20:05
紫奈

舌を絡ませながら激しくキスをされる。

「ん…っふ……は…んんっ……」
猩影君の服をぎゅっと掴んでいた。
甘くて
苦しくて
愛しくて
頭がボーッとしている。

しばらくして解放された私は、全身の力が抜けてバランスを崩してしまった。猩影君に支えられる。
「ごめ…んね…」
まだ呼吸が整わない。
「キスだけでこんなになっちゃうのか…」
優しく髪を撫でられる。
猩影君て、カッコよくて
ちょっと意地悪なところもあるけど優しくて
…猩影君が彼氏って…改めて考えると、物凄く照れちゃうよ///
「YUKI…YUKI?お〜い…親父が待っているんだろ?行くぞ。」

Σハッと我に返ると、既に猩影君は歩き出していた。

席につく。
“いただきます”をして食べ始めるが、これを頂いたら帰る予定になっている。
なんか、1日にいろんなことがあったなぁ…
帰っても猩影君とはまた会えるけど、何となくさみしいなぁ…
ボーッと食べていると、お茶をこぼしてしまった。
「Σわぁ!ご、ごめんなさい…」
「大丈夫かぁ?」
「着替えて来るか?」
心配してくれる二人に笑顔を向けて、着替えるために部屋を出た。

もう二人とも食べ終わっちゃったかな?と不安になり、急いで広間に戻った。
流石に二人とも食べ終わってはいたが、猩影君は広間に残ってくれていた。
「猩影君…優しいね(^^)」
「何が?」
「待っててくれたんでしょ?」
「優しいっつうか…当たり前だろ?それに、YUKIが食べ終わったら一緒に行きたい所があるんだよ。」

帰る時間を延ばして、猩影君とデートをすることになった。
後日の約束では待てなかったらしいw
デートの場所は
→遊園地
→ショッピング
→水族館


(´Д` 紫)狒々様…YUKI様探しますよ!
ヽ(´o`;)狒
つ、続きは…
(´Д` 紫)続きはWebです!
Σ(゚д゚lll)狒
…!?
狒々を引っ張りながらYUKIを探す紫奈。
(^ω^紫)Σあ、YUKI様だ♪気持ちよさそうに寝てる♪
(^ω^狒)本当じゃのう
( ̄◇ ̄;)←納豆
総大将〜!どこですかぁぁ?総だっΣぶっ!!!
Σ(・□・;)←紫&狒
YUKI(様)!!!
走ってきた納豆小僧が、寝ていたYUKIに躓いたのだ。


(~_~;Y)どうしよう?
( ̄◇ ̄;紫)とりあえず、私がおごるよ…。後日狒々様に請求するから(ボソッ)…高いものたくさん食べていいからね♪
(^▽^Y)わ〜い
( ´ ▽ ` 紫)猩たんは、私があ〜んしてあげるからね♪
(~_~;猩)ぃゃ…
(^ω^紫)猩たんもまたいやいやなの〜?←写真に話しかけ中
(~_~;猩)わかった…1回だけだぞ…

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09/01(Sat) 20:24
YUKI

→水族館
(ポチ)

個人的に水族館が好きなのでwww

YUKIの顔にべちょっと納豆がついて、目を覚ました。
( ̄Δ ̄Y)むにゃ…なに…?うわぁ!
(´д`紫)だ、大丈夫!?
( ̄д ̄;狒)悲惨じゃのぅ…
(;Δ;Y)なんで顔に納豆が…わ、納豆小僧!
YUKIは顔を触ってしまい手もべとべとにしながら、潰れた納豆小僧を起こした。

紫奈様と猩影のやりとりを見ていたYUKI…
(・Δ・Y)ひひたんもあーんする?
(;д;狒)する…グスン
(^∀^Y)じゃあ行こうか!
(^∀^狒)おぅ!
YUKIと狒々は手をつないで歩き出した。

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09/02(Sun) 19:07
紫奈

猩影君に釣れられて行くと、水族館に着いた。
「さ、早く入ろうぜ」
猩影君に手を繋がれ、更にドキドキが増す。それなのに、目の前の彼は、今まで見たことがないくらいはしゃいでいて、思わず“可愛い”とときめいてしまった。
「ぁ、YUKI!あっちにラッコがいるって。

Σお!クマノミだ。可愛いな。」
と、あちこち見て回った。
でも、やっぱり彼は、
「いろんな所いっぱい回ったけど、疲れてないか?」
と、ちゃんと心配もしてくれた。

「ふふっ…猩影君て
→やっぱり優しいね
→いいお母さんになれそうだね
→可愛いね

※私も水族館が好きです(^^)
デートの定番的には、映画だったり遊園地だったり…でしょうけど…
今回も、“コレを選んだらコレ”というパターンでした。と、言っても、水族館を選択した場合の“コレ”はまだ出していませんが…(^^;;


(・_・;狒)とりあえず…納豆は何を急いでいたんじゃ?
(´Д` 豆)総大将と出掛ける約束をしていたのに、気づいたらいなかったんですよ〜
( ̄▽ ̄Y)そりゃぬらりひょんだからね…
(´Д`豆)姐さん…ぶちまけちまってすみません…。総大将はなんとか探し出しますんで、よかったら風呂にでも浸かってきて下せぇ…
(^^狒)おお、そうだぞぉ。ついでに紫奈も入ってこい。
(・・?紫)私もですか?
( ̄▽ ̄Y)行こう行こう♪
YUKIは紫奈の手を取り、風呂場へ向かった。
納豆も総大将を探しに何処かへ行ってしまい、狒々は一人になってしまった。
Σ(゚д゚狒)おぉ!そうじゃ…牛鬼がいたら、何故二人を探していたのか聞いてみようかのぉ♪
狒々も何処かへ向かった。


「いらっしゃいませ〜」
お店の人に案内されて、テーブルに着く。
メニューを開くと、目移りするくらいたくさんのデザートがある。
和でも洋でも何でもありだ。
(^^紫)さぁみんな、どんどん頼んでね♪(チラッ
Σ(;Д;狒)YUKI〜一瞬、こっちをみた紫奈の目が怖かったぞぉ…
(^^紫)気のせいだよ♪狒々様もたぁっくさん食べてね。
みんな、メニューから目が離せないでいる。

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09/02(Sun) 20:45
YUKI

→可愛いね
(ポチ)

水族館は、夏涼しくて冬は温かい最高の癒やしスペースだと思います(*^v^*)
”コレ”楽しみにしてます(≧∇≦)

(´Δ`Y)あぅ…ねばねばしてる…
風呂場について早々、YUKIは頭や顔を洗い出した。
(´ω`紫)そういえば…狒々様置いてきちゃったけど何してるのかな?
隣で身体を洗っている紫奈様が呟く。
(・Δ・Y)狒々様…
YUKIはぽつりと呟いて、何かを思い出したようにキョロキョロし出した。
(・ω・紫)?どうしたの?
(○Д○Y)あっ!見て!あそこ!
YUKIは何かを見つけて指差した。
そこには…

(○∀○Y)うわぁ!タルトもある!悩むー!
(´Δ`狒)儂、あんみつ…
(○∀○Y)狒々様!あんみつ半分ちょうだい!
(´Д`狒)い、嫌じゃ!
(`Д´Y)何で?酷いよ狒々様!
(´Д`狒)酷くねぇじゃろぉ!食いたいなら自分で選べ!

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09/03(Mon) 19:37
紫奈


「ふふっ…猩影君て可愛いね」
「Σなっ!///」
「ふふっ」
猩影君、照れちゃった(笑)
「あんなにはしゃいだ猩影君、初めて見た♪」
「ぅ…はしゃいでたか?///…となりにYUKIがいると思うと嬉しくて…」
「…猩影君のそういうとこ、好きだよ///」
ボソッと呟いた。
「Σっ!!///…ダメだ、俺。今、絶対顔赤い…」
更に照れた猩影君は、繋いでいた私の手を引いて歩き出した。
向かった所はおみやげコーナーだ。
「やっぱ、女の子はぬいぐるみとか好き?」
「うん。好きだよ。ぁ、これ可愛い(^^)」
棚から1つぬいぐるみを手に取った。すると、するっと私の手からぬいぐるみを奪った猩影君はそのままレジに行った。
「え?ちょっ?…猩影君?」
私の所に戻ってきた猩影君は、私の手にぬいぐるみが入った袋を戻した。
「いいの?」
「もちろん」
「ありがとう!」
心の中ですごく喜んでいると、
「ぁ、YUKI…トイレ大丈夫か?」
と言ってくれた。
実は、さっきからちょっと行きたかったんだよね…。
「…行ってきたいかも…」
「わかった。あっちのベンチで待ってるから。」
「うん」
私はトイレに向かった。

はぁ…まさかあのままぬいぐるみ買ってくれるとは思わなかったなぁ///
猩影君と一緒にいると、ドキドキが止まらないよ…。
暖かい気持ちを抱きながら、ベンチに向かう。
「お待たせ」
「YUKI、ケータイ貸して?」
「え?う、うん…」
わけがわからぬまま、とりあえずケータイを渡す。

「はい、YUKI」
私にケータイを返すと、猩影君は自分のケータイを取り出し
「お揃い♪」
と言って、付けたばかりのストラップを見せてくれた。
色違いのストラップが、私のケータイにも付けられている。
「わぁ、きれい…ありがとう!

水族館、楽しかったね(^^)
…また、一緒に来たいな…///」
「もちろん!また来ようぜ(^^)
コレ(ストラップ)、親父には内緒な(笑)」
あの親父、こういうこと、いろいろ突っ込んで聞いてくるんだ…
と嘆いた猩影君に思わず笑ってしまった。

本当にデートは楽しくて、あのまま時間が止まってくれたら…
なんて思ってしまった。

※ハイ♪“コレ”というのは、お揃いのストラップでした〜( ´ ▽ ` )ノ
※今回は、一区切りということで選択肢ありません。すみません。
でも、まだ続きます。続かせます←


そこには…
牛鬼と一緒に話をしている狒々の姿があった。
Σ(゚д゚lll)紫
あーーーーっ!!
(´Д` Y)狒々様、待って〜〜〜!!!
二人の勢いに耐えかねた木の囲いが壊れてしまい、狒々と牛鬼に素っ裸をさらしている状態になってしまった。
(>△<紫)(>△<Y)
きゃ〜〜〜〜〜っ!!!
(狒^▽^)ぉぉ、YUKI、紫奈。
Σ(〃Д〃牛)………!!!
牛鬼は真っ赤になって何処かへ行ってしまった。
YUKIと紫奈は、自分達の格好も気にせず、狒々に迫る。
(T_T紫)狒々様…牛鬼様と何してたんですかぁ!?
( ̄^ ̄Y)何話してたの!?
(狒;^_^)まだ何も話してなかったぞぉ…。聞く前に、お主達の格好に耐えかねて逃げちまったからのぅ…。牛鬼は本当に免疫が無いのぅ…w


(◎_◎;猩)あ〜…たくさんあり過ぎて決まらねぇ!
(^ω^紫)ねぇ、猩たん…これ食べて見たいんだけど、一人じゃ食べきる自信無いんだ…。一緒に食べてくれないかな?
(´Д`猩)ぁぁ、もう、それでいいよ。美味しそうだし…
( ´ ▽ `紫)やった♪…みんな決まった?私達、この大きい、くまさんホットケーキ(アイス添え)とアイスティーね♪狒々様、あんみつ…。YUKI様決まったらボタン押す?

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