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08/24(Fri) 19:53
YUKI

→キスしてみた。
…悩んだ挙げ句、間を取りましたwww

ヤバい、と思った2人は、本能的に狒々様の後ろに隠れた。
こっそり牛鬼様を見ると、明らかに怒っている。
…ど…どうしよう…

猩影は素直に頷き、テキパキと狒々の身仕度を整えて部屋を出て行った。
狒々は変わらずすんすんと泣いていて、でも構って欲しいらしくちらちらと紫奈様に視線を向ける。

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08/25(Sat) 15:27
紫奈

「ん…」
Σきゃ〜〜〜!思わずキスしたら、起きちゃったよ〜!
「に、にゃー…」
ちょっ、私、なんで咄嗟に猫の真似なんかしてんのよ〜
「なんだ、猫か…」
猩影君は、布団を掛け直して寝直s「なんて言うわけないだろ?」
Σひゃぁ〜〜〜…「ご、ごめんなさい…。えっと…お手洗い借りたいんだけど…///」
私は咄嗟にそう言っていた。
(キスしたの、気づかれちゃったかな?聞きたいけど、もし気づかれていなくてたまたま起きちゃっただけだったら…そんなことしたのか?ってなっちゃうもんね…)とモンモンしていた。
「ぁぁ…それなら、ここを出て「あの…猩影君…
→起こしちゃってごめんね
→一人で行けないからついてきて…
→キ、キ、キ……キs…(焦)

※MT(^^;;

狒「どうしたんじゃ?牛鬼…怖ぇぞぉ…。」
牛鬼のオーラが怖いw
牛「その二人のお陰で、毛倡妓に桶をくらったんだ…」
狒「紀乃ちゃんに?桶を?………お主はいったい、紀乃ちゃんに何をしたんじゃ?」
しばらく考えた狒々だったが、毛倡妓に桶を投げられるなんて何があったのか思いつかないようだった。
牛「ぃ、ぃゃ…それは…///」
どうやら、牛鬼は自分の口から何があったかを言えないらしい。言おうと試みても、赤面してごにょごにょと何を言っているのかわからないといった具合だ。
狒「何があったのか言えねぇなら、この二人に怒る権利は無いじゃろぉ?」
狒々が二人を庇う。

紫「狒々…様?だ、大丈夫ですか?」
狒「お主こそ、大丈夫かぁ?」
狒々を心配した紫奈だったが、未だに横になってお腹を抱えている様子に、逆に狒々に心配されてしまった。
紫「た、多分…腹筋割れました(ーー;)」
狒「どれどれ?」
狒々の手が紫奈のお腹に当てられさわさわと撫でられる。
狒「わ、割れとるぞぉ!」
紫「Σえぇっっっ!?」
狒々の言葉で飛び起きて、自分のお腹を撫でてみる。
紫「わ、割れてないじゃないですか…ビックリさせないで下さいよ…ヽ(´o`;」
紫奈はため息をついた。
狒々「しかし、立ててるぞぉ…w」
紫「へ?(・・?)」
狒々の言葉通り、普通に立てていた。
狒「まったく…。お主らは、悪戯が過ぎるぞぉ?猩影までΣあっ!!」
突然大きな声を出した狒々。
何かを紫奈に耳打ちする。
紫「え?本当ですか!?(^^;;」
狒々によると、猩影が小さい頃おねしょをしてしまって悔しくて泣いている時の写真があるらしい。
狒「探してくるから待ってろぉ♪」
紫「はい♪ぁ、猩たんには内緒ですよ?」
狒「もちろんじゃ(^^)」
狒々が部屋から出て行った。
紫「YUKI様が戻ってきたら、早速報告だぁ♪」
一人浮かれる紫奈だった。

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08/25(Sat) 19:54
YUKI

→キ、キ、キ……キs…(焦)
先が気になりますwww

(`Д´牛)いや!その悪戯娘2人はきっちり仕置きすべきだ!今だって、ニヤニヤしているではないか!
(´Д`Y)に、ニヤニヤなんてしてませんよ!
(´Д`紫)そうですよ!誤解です!
(・Δ・狒)ほれ、ニヤニヤなどしてねぇじゃねぇかァ…
それに、こいつらは悪戯娘じゃなくておてんば娘じゃぞぉ←

そこに、猩影に担がれて未だにプルプルしているYUKIが戻ってきた。
(´Δ`猩)こいつ、廊下に転がって暴れまわってた…
(;∀;Y)だって…!!だって…!!ぷっ!ひゃはははは!
狒々の行動が完全にツボにハマっているYUKI。
しかし、ふと狒々様がいないことに気付いた。
(´Δ`Y)?あれ?狒々様は…?

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08/26(Sun) 15:02
紫奈

「き?」
「キ…機関車トーマスって知ってる?(ーー;)」
案の定、猩影君はぽかんとしていた。
「お前、大丈夫か?」
…そりゃあ、いきなり機関車トーマスなんて言った私が悪いですよ…でも、大丈夫か?って…
面と向かって言われたらちょっと…(−_−#)
心の中でムカムカしていたら、猩影君の手が私の頭にぽふんと乗っかった。
そして、「寝込みを襲うなんて大胆だな、YUKI」と耳元で囁かれた。
Σ(゚д゚lll)
「き、気づいてたの?///」
カァっと顔が熱くなる。
「気づかないわけないだろう…(笑)」
猩影君が近くにいすぎて、どうしても意識してしまう…。
ドキン、ドキンと脈が早くなる。
「わ、私、お手洗い行って来るね…」
独特な気持ちに耐えられなくなって、猩影君の部屋から出ようと踵を返した。
「YUKI。」
名前を呼ばれて無意識に振り向く。
チュッ
一瞬、何が起きたのかわからなかったけど、猩影君の次の言葉で、私はくらくらと心地よいめまいのようなものを感じた。
「ほっぺもいいけど、やっぱりキスは唇にしてほしいな」
ニヤリと笑いながら、私の唇を指でなぞる猩影君。
私は、しばらく動けないでいた。
→「す、好きになっちゃうょ…///」猩影君を見上げると、視線が絡み合った。
→「…好きになっても…いい?」猩影君の胸にピタリと頭をくっつけた。
→「ご、ごめんなさい…」私は猩影君に背を向けて、狒々様の部屋まで跳んで行った。頭の中がぐちゃぐちゃすぎて混乱している。気づいたら、狒々様に抱きついていた。

※猩たんLOVEに行くか、狒々様が忘れられないか…みたいな!?(^^)


(´Д`紫)おてんば…w
( ´ ▽ ` Y)いいぞ〜♪狒々様、もっと言って下さい♪
(・_・;狒)えっと…二人は……可愛いし、スタイルだっていいし、胸なんかぷにぷにだし、感度も抜群だし……
(ーー;紫)あの…狒々様…///
Σ(´△`狒)と、とにかく!そんな二人が悪いことするはずなかろう!


紫「ぁ!狒々様は…お手洗いだよ(^^;;とりあえず、猩たんは、自分のお部屋に戻ってて。甘味処行く時になったら声かけるから…」
紫奈は、猩影が部屋を出て行ったのを確認してから、YUKIにひそひそ話を始めた。
先程、狒々が言っていた、例の写真の話である。

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08/26(Sun) 19:47
YUKI

うわぁ悩むー!!
本当に悩みます…”(ノ><)ノ

→「す、好きになっちゃうょ…///」
(ぽち)

たまには猩たんに浮気!!(≧∇≦)!!

(`∧´牛)何故狒々が感度など知っている…?
(´Д`狒)そりゃあ、美味しく頂いたから…
(○Д○紫)狒々様!そんなこと牛鬼様に言ったら!
(○Д○Y)や、ヤバい…!!
(`∧´牛)何と淫らな!恋仲でもない男女が交わるとは何事か!!

…ヒートアップする牛鬼様www

(◎∀◎Y)何それ楽しそうですね!!
話を聞いたYUKIは目を輝かせた。
(´∀`紫)でしょ?でしょ?
きゃっきゃとはしゃいでいると、狒々様がアルバムを抱えて戻ってきた。
(・Δ・狒)む、YUKI、戻ってきたのかァ…大丈夫かァ?
(●∀●Y)ぷっ…だ、大丈夫です!!
YUKIは思い出し笑いしそうになるのを必死で堪えた。
狒々はそんなYUKIを気にすることなく、座り込んでアルバムを開く。

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